3月中旬に、一泊二日の人間ドックを受けました。
頸部エコーで腫瘍が見つかりました。
心電図の異常もありました。
それからまず、町医者に掛かり、また同じ検査を受けて、国立病院で診てもらうための診断書をもらって、予約を取りました。
国立病院で、また同じ検査をして、まず心電図のほうは問題なし。
更年期の女性特有の波形の乱れがあるそうです。
頸部の甲状腺も、国立病院でまた同じような検査をして、その後、腫瘍の細胞診を行いました。
腫瘍に直接、注射器のような針を刺して、細胞を抜き取り、検査をしました。
その結果、癌細胞が見つかり、手術・入院することになりました。
癌は極初期でステージⅠ
腫瘍も1センチあるかないかで、片側だけ、甲状腺を摘出します。
興味本位で初めて人間ドックを受けたのですが、それがなければ、絶対に見つかりませんでした。
手術はちょうど1ヶ月後。
1週間から10日くらい入院します。
娘には癌だとは言ってません。
このところ、妹も乳癌の後遺症か、手の甲がふくれあがり、リンパ浮腫と診断されて、
母も突然、網膜剥離を起こして、近々、手術します。
1ヶ月程度は、家で安静にしないといけないみたいです。
お互いに頼れない状況なので、まず自分が倒れないようにして、ほどほどに助け合いながら、頑張ります。
二つの仕事は、1ヶ月弱、休みます。
癌保険に入っていたので、懐は潤います。