こんばんわー
息子に殺してくれと頼まれた日
びっくりな数のアクセスいただいております。
読んでいただいた皆様、ありがとうございます(*^-^*)
まぁ、タイトル見たら気になってクリックしちゃいますよね。
そーなるように狙いました!えへ
たくさんの方に知って欲しかったから
発達障害を持つ母と子の葛藤を…
で、一通りドン底経験して這い上がった私が、このブログで伝えたいことは2つあります。
1つは、先日も書いたように
子供を障害ごと、ありのまま受け入れていくってこと。
もう1つは、子供のサポートに必死で、置いてきぼりにしがちな、お母さんの方のケアです。
発達障害の子を持つ親の、鬱発症リスクは高いと言われてるんですね。
普段はそんなに頑張り屋さんじゃなタイプでも
我が子のことになると、頑張って、頑張って、頑張りすぎてしまうんです。
そりゃ鬱にもなりますわ。
学校の先生や支援センターのカウンセラーの先生達は
心配はしてくれます。労ってもくれます。
でも、なぜか最後には「もっと頑張らないとね!」ってやる気を出して帰っていくパターンなんですよね
「お母さん、もっと頑張りなさい!」
なんて、言われませんよ。
私が一番よく言われたのは、この台詞でした。
「一番辛いのはお子さんです」
この言葉を聞くたびに、そうだ!一番辛いのは可愛い大切な我が子なんだ!へばってる場合じゃない!もっと、もっと!子供のために!!って意気込んでしまっていました。
でもね、お母さんだって辛いんです。
障害を受け入れるまでの時間
描いていた子育てとは違う毎日
人様に頭を下げて子供の問題行動を詫びる日々
相当辛いです。悲しいです。みじめです。
ここの気持ちに、一番に寄り添ってくれる人が、私にはいませんでした。
「辛い、もう嫌だ、逃げたい」
なんて言うことは絶対許されない空気でした。
母親のケア、サポート
私は子供のケアより優先すべきことだと思います。
お母さんの笑顔はね、子供の成長に必要な太陽の光なんです。
それが消えてしまったら、もう療育だのなんだのって言ってる場合じゃありません。
無理して作った、作り笑顔の人工ライトもダメです。
お母さんが、心から笑って子供と毎日を過ごすこと。
これがなくなってしまったら、障害への療育以前に、健全な人間としての子供の成長にまで支障をきたしてしまうと思うんです。
一番大切なことなのに、そこをサポートしてくれる場所が少なすぎるのが現状です。
むしろ私の周りにはゼロでした。
自分が経験して辛かったからこそ、分かること。
まず、お母さんが幸せでないと!
私は、発達障害の子を持つお母さんのサポートケアの活動をしたい!と思うようになりました。
でも、その活動を始める前に
どうしても聞いておきたい子育て論の講演会があったんです。
絶対私のやりたいことに必要なことが、その講演会にある!と確信がありました。
その講演会とは、
8月8日に鳥取で開催された
あげまん道的子育て論
この講演会の話を次に書きまーす
今回は、サクサク書きまーす!
くめざわまなみ🐼