最近、バトルフィールド1(以後bf1)と云うFPS(対戦型一人称戦争遊技)にハマっています。

要するに、鉄砲持って撃ち合いをするゲームなのですが、これがかなり難しいのです。

第一次世界大戦を舞台に最大で64人同時に対戦出来ます。

最初はマップが分からない、立ち回り方も分からない、敵を発見出来ない、背後から撃っても照準合わせるのが下手過ぎて撃ち負ける。などと踏んだり蹴ったりでプレイしています。

そんなゲームの中で、K/D(殺死率)という項目があります。

平たく言うと、一度死ぬまでの間に何人を殺したかという数値です。

よく、キルレと言われるこの数値はFPSをする人にはとても敏感で大事になる様でする。

野球で言えば打率になるのですから、気にするのも当たり前と言えば当たり前。

そんな当たり前の僕の殺死率は《0.14》´д` ;

1人殺るのに10回死ななくてはならない成績です。

126殺696死が現在のスコアです´д` ;

だって、難しいのだから仕方ないじゃないかと思っていましたが、やはり負けると燃えてくるのか、色々と調べに調べたらコアなプレイヤーはコントローラーをカスタムしているそうです。

自分の腕がないのを車のせいにしている様ですが、ファミリー仕様よりスポーツ仕様の方が速いに決まってますし、弘法筆を選びまくりですのでコントローラーをカスタムです。

スイスドイツ製のパーツを取り寄せました。

このノーマルコントローラーに

ドッキング！！！

バン！

バン！！

バン！！！

プロゲーマーのコントローラーをそのまま丸パクリです。

これでバンバン敵をヤれるゼ！！つつつと思いましたが、そんなに甘くはありませんでした。

確かに照準を合わせるのはやり易くなった気がしますが、今までと指の使い方がガラッと変わるのに慣れなく、そしてやはり下手くそは下手くそでした。

コツコツと腕を磨くしかなさそうです。

因みに予断の予断ですが、時代背景が第一次世界大戦ということで銃に剣がついています。

銃剣です。この銃剣で突撃する銃剣突撃がハマります。

突撃すると成功して相手を仕留めても周りにいる味方に殺されますが、それを補って余りあるロマンを感じます。

フルカスタム。