まずは今日のまでの家事手伝い。

後、細かな仕上げが残ってますが、チェッカープレートを張り付ければだいたい完成です。

さて、題名通りの話題なのですが、このブログでも何回か書いているパワーリフティングと琉球空手の僕の中だけでの繋がりについて、更に発見があったので書いて置きます。

最近、チンクチでなく僧帽筋でベンチプレスをしているのですが、それに伴ってか剛柔流の動きが出来ません。

どうも上地流系っぽく挙げている可能性があるとの事でした。

バーベルを持つ手首の角度によって、それがそのまま背中と肩の使い方に繋がる様で、ベンチプレスのフォームは剛柔流系に戻してやろうと思います。

また、予備動作の中でも特に重要になってくる運動があり、その動きを上手く出来ないのです。

その動きが出来てくると、俗に言うワンインチパンチが出来る様になるベースが作れるらしいのですが、身体動作の事ですから、やってるつもりでも出来ていないのが現実です。

ですが、その予備動作の動きが、僕がデッドリフトをする時のフォームそのものだと先生に言われました。

僕のデッドリフトのフォームは、僕が試行錯誤を繰り返して辿り着いたフォームで、まずデッドリフトのフォームとしてはタブーな事が入っていますので、僕以外にやっている人を見た事もないですし、また教える人もいないと思います。

僕自身も、他の人にデッドリフトを教える時は、僕の真似は絶対にさせませんからね。

それでも、僕はこのフォームを取り入れてから越せなかった200kgの壁を乗り越えて爆発的に220kgオーバーまで行ったフォームなので、今でも僕にはこのフォームと挙動が合っている思っています。

そのフォームが剛柔流の動きだそうです。

つまり知らずの内に、剛柔流の力の取り出し方に辿り着いていた事になります。

そう考えると、自力で古流空手の一部に届いていた昔の自分を少し褒めてあげたい気もします。

ただ、相当に問題があり、デッドリフトの様にするとその動きが出来るのですが、その動きで予備動作や突きとなると全く出来なくなります。

もう少し応用力のある身体が欲しいです。

で、最近のトレですが、デッドリフトは今年度2回目^^;で180kgが軽かったので200kgもイケるかなと思いましたが、引き切れませんでした。

ベンチプレスも130kg×5repsとそれなりに良い感じですが、神経系が鈍ってるのか重たい重量は重たいです。

空手の動きはパワーリフティングの向上を。

パワーリフティングの出力と挙動は空手の向上へ。

相乗する様に上手くやって行きたいと思います。

空手とパワー