世界は気候変動や地球温暖化と言って騒いでいます。

岸田文雄首相は、2021年11月2日、英北部グラスゴーで開催中の国連気候変動枠組み条約

第26回締約国会議(COP26)の首脳級会合で演説し、途上国の気候変動対策への

資金支援について「新たに5年間で、最大100億ドル(約1兆1350億円)の追加支援を行う用意がある」と表明。アジアなどの脱炭素化に貢献する姿勢を示した。

とのことです。

 

国連が主催している地球温暖化対策会議COP26

世界が今大注目ですが、これに先駆けて

及川幸久さんの動画で『グレードリセットっていったい何なのか❓』についての興味深い解説がありましたので、動画を文字起こししてみました。

 

(文字起こし)

(2021年の動画です。)
グレードリセットっていったい何なのか?っていうのを実はこの

地球温暖化対策に密接に関係しているので、ここで誰でもわかるように解説をする

これに挑戦します!!

まずこの記事、10月29日のブルームバーグの

これは論説ですね。

『パンデミックでの失敗を温暖化との戦いで生かす』

パンデミックでは人々を管理・監視しきれなかった。

これがパンデミックの失敗だと言うんですよ。

もっと厳しく行動を規制しでしていれば

ロックダウンとかもっとガンガンやっていれば

世界中でこんなにパンデミックによって被害が出なかったんじゃないか

というそういう教訓だって言うんですね。

それが失敗だって言うんです。

 

これに関しては

いろんな意見があると思います

この反ロックダウン派ももちろんいますの

で、まあこれに関して

lockdown とかマスクだとか営業規制

こういうものを

パンデミックの次は温暖化との戦いで使うべき

だからやっとパンデミックが終わって

まあこういういろんななんか規制が終わってきたかな?

と思ったら今度は温暖化との戦いで、

まーたそれに入ると、それがなんか延々と続くみたいなね

まあそんな話なんですよ。なんかあのとんでもない話に聞こえるんですけど。

で、この温暖化との戦いこれを国連がやってるわけなんですが

国連とともにそして国連以上に強く言って

いるのがこの「世界経済フォーラム」です

あのダボス会議という風に言って

毎年1月にスイスのダボスで行われる国際会議です。

経済・ビジネスに関しての会議ですけれど

これを主催しているのが

クラウス・シュワブという方です。スイス人です。

この人が特にパンデミックになってから強く言い始めたのが「グレートリセット」

という言葉です。

この言葉よく聞きますし、いろんな説明が出てくるんですけどなんだかよくわからない。

つかみどころのない言葉なんですが

このシュワブさんの自身の言葉でどういう意味なのか?っていうのを紐解いてみたいと

思います。

あのシュワブさんこう言っています。

「パンデミックっていうのは世界を見直しイメージ

し直し、そしてリセットするいい機会なん

だと貴重な機会なんだ」っていうそういう言い方をしています。

で、このパンデミックをきっかけに

あの世界の機能を根本的に変えようじゃないかと、こう言うんですよね。

まあどういう意味かというと、世界の機能って何かというと、今世界は多くの国

共産主義圏を除くと自由主義資本主義によって経済を繁栄させるこういう形で機能

しているわけですよね。

でも、その結果どうなったかというと確かに繁栄したかもしれないけど

CO2が増え、CO2の濃度が上がりすぎて、この温室効果ガスが原因で地球が温暖化に

なってそれがこのままほっておくと人類が死滅してしまうんだと、

これは大変じゃないかと、これ元もこもないと、

だから

世界の機能を根本的に変えるべきだと、

自由主義とか繁栄とか言ってるのを根本的に変えるべきだ!グレートリセットなんだ!と

まあこういうことらしいんですよ。

で、それに賛同してるのが例えばこの方、ビルゲイツさんですね。

で、このグレートリセットっていうのをさらに詳しく見ていくと、

あのシュワブさんの言葉だと思うんですけど英語で言うところですね。

own所有するという

ことですね。nothing何も所有しない。

『何も所有しないようになるとあなたは今よりも幸せになりますよ』って言う

何のことを言ってるのか?

全然意味がわからないんですけど、

まぁこういうことらしいんです。

もうこれからはあなたは、

家を所有しない、家を持たない、車も持たない、電気製品も持たない、服も持たないで欲しいもの必要なものは全部レンタルにしましょうとで、ドローンがちゃんと配達してくれますよと言うこういう社会に変えようじゃないか!

って言うんですよ。

これでもこれが何が良いのよくわからないんですが、、

で、このグレートリセットこれをシュワブさんのお仲間で、さらに

最近具体的にそして radicalに説明しているのがこの人!

マーク・カーニーという人です。

この人はイギリスの中央銀行である

イングランド銀行の前の総裁ですね

でその前は何やったかというとカナダの中央銀行の総裁やってた人なんですよ。

日本ではそんなに名前は知れてないかもしれませんけど、非常に有名な人で

特にこの地球温暖化に関してのキーパーソンになりつつあるんですね。

っていうのは、この国連の気候変動問題特使ということで、この気候変動問題と戦うんだということをPRして回っている人ですね!

で、このシュワブさんの世界経済フォーラムそちらの理事でもあるわけです。

この人もともとカナダ人なんですよね。カナダ人なんですがイギリスの中央銀行の総裁やったりとか、

その前は確かゴールドマンサックスでインベストメントバンカーだったんです

ものすごい優秀な人で

で、この人が今やこの今地球温暖化と戦うべきであって、それに対してどう戦うのか?

っていうのをガンガン言ってるんですが、

こういう本を出しています。

マーク・カーニーバリューていう本なんですけど、

この地球温暖化によってパンデミックよりももっと多くの人が死ぬようになりますという警告をして、そして

その地球温暖化の原因であるCO2排出量を大幅に減らすために何をすべきか

例えば飛行機飛行機の利用を大幅に制限する特に国際線の利用

それから肉類肉類の消費を制限する

あのよく牛が牛のゲップとかが CO2出してとか言われてますよね。

この肉類の消費を大幅に削減すれば牛をそんな

に家畜しなくてもいいんだという話なんでしょう。

そんなことをやって行くと人類の生活というの不便になるじゃないですか。

この人類の生活をいや強制的に不便にすべきなんだと

不便にしてあのなんか資本主義で経済が繁栄してそんなことよりも

人類が死滅しない、人類をサバイブした方がいいんだっていうことで

そしたらあのこれパンデミックの時もありましたけど、

あの経済が止まっちゃいますよといいんですか?

ってことで、「いいんだ」と、「経済が止まって貧乏になっても仕方ないんだ」という

言い方です。

これがグレートリセット!!

これを徹底するためにもうパンデミックのさっきの教訓を生かすという話ですよね。

外出制限

企業の強制休業

マスクの義務化こういう

ものを徹底的に行ってパンデミックの

政策をこの温暖化対策に使うべきだと

いう風に言っています。

これが

グレートリセットだって言うんですよ。

何も所有しない。その方がハッピー。幸せになりますよという

これ皆さんあの理解できたでしょうかはてなマークはてなマーク

誰でもわかるということで一応やってみたん

ですけどそう言ってる私自身がなんかまだ

ピンとこないんですけど。

しかしこのこういうことを言ってる人たち、

地球温暖化の原因は CO2だとか。

それに対してどう戦うかというと

もう徹底的にもいろんなことをやめて

何も持たないんだっていうグレートリセット。

 

※ここからは、地球温暖化の嘘について暴いている内容です。

これとは逆のことを言ってる人ももちろんいます。

例えばこの方です。

スティーブン・クーニンという

アメリカの物理学者です。

この人はオバマ政権の時にホワイトハウスのエネルギー担当の次官をやってた人なん

ですね。

この方は今こう言っています。

「気候変動に関して、気候っていうのは人間が出す CO2によって変動してるって言う

よりも自然変動のが大きいんだ」と 「CO2が原因じゃない」と

だから 「CO2が原因だって言ってるのは科学的には全然決着がついてないんだ」と、

しかし「それがあたかも

もうこれは決着済みの議論であって CO2が悪いのはもう当たり前であって事実であってこれを無くすんだっていうのはおかしい」っていうこと言ってるん

ですね

でこういう本も出されています。

アンセトル

決着済みじゃない!決着がついてないん

だとという意味のタイトルですよ。

でどんなことを言われているかと言うと、

気候変動で人類が証明するっていうこう

いうふうに煽るのはこれは科学じゃなくて

政治なんだと政治が科学を利用している

だけだ

で、こういう言葉を紹介されています。

ヒュブリス ギリシャので傲慢という意味なんですね

 

ギリシャ神話で

ヒュブリスが人間の心に取り付くとその人は

変貌してしまって神をも恐れない傲慢な人間になってしまう

そうするとその人が最後は自分の破滅に向かう

これがヒュブリス 傲慢さ

この傲慢さ ヒュブリスっていう

のがまさに今に当てはまる

人間の力で世界の CO2を削減して温暖化を止められる

それができるというふうに言う

これこその考え方自体が人間の傲慢さ ヒュブリスではないか

とおっしゃってるんですよ。

具体的に例えば

今よくある議論で温暖化によってアメリカでは熱波が多発している毎年熱波が来て

いると言うんだけどといういうふうによくマスコミが言うけど

 

しかし!!

科学的なデータを見ると1900年と今と

変わりない

全然多発してない熱波はアメリカのハリケーンが多発しているこれも温暖化が原因なんだと

でもこれもデータを見ると100年前と

変わらない変わりない多発してない。

世界的には洪水が多発している

これはもう

温暖化が原因としか言いようがない

データを見ると過去70年間

あまり変わってない。

地球温暖化によって

グリーンランドの凍土が溶けてきた

これよく言われますよね。

しかしグリーンランド80年前もそうだったというように

あの科学的なデータを見ると決して事実じゃないことがあたかも

温暖化が原因かのように煽られている。

マスコミですけどね

これは冷静に見るべきだと

そして特に冷静に見なきゃいけないのが

この今COP26でこれから具体的なアクションを決めようとしている。

この化石燃料による世界のエネルギー排出量の削減ですね

それも80%を2050年ですか 2050年までに削減するというこの話

これは科学的に不可能だというふうに

スティーブン・クーニン先生はおっしゃっています。

というのは

このそもそも CO2っていうのは大気中からすぐには消えないっていうんですね

すぐに消えるもんじゃないんだと

例えば現在排出中の CO2というのはその60%は20年は残る大気中に

それから30から55%は100年は残る

15から30%は1000年も残る。

というくらいものすごく長い期間も残り続けるんだと

じゃあこの化石燃料による世界のエネルギーを80%削減するそれを

2050年までにやる。

いやそれ数世紀かかりますよ!と、科学的に言えば

という風に言ってるんですね。

でもそれを私たちには私たち人類の今持っている能力によって

CO2を簡単に減らすことができるというふうに言ういうのはそれができるという

ふうに考える思うこと自体がヒュブリス

人間の傲慢さを表してるじゃないですかと、そしてその

傲慢さに基づいて判断をするとその判断は間違った判断になりますよ!!

という

警告をこのスティーブン・クーニン先生はおっしゃっています。

ということで地球温暖化に関してCOP26という会議がこれから行われて

2週間にわたって具体的なアクションが決められるって言うんですけどこれは

難しい問題だと思います。

でいろんな意見があるのでこの人間がもう一度原点に返って

もしかしてこんな80%も CO2削減できるなんて考えること自体が

科学的ではないし、それは傲慢なのではないかはてなマークというところを立ち返るべきではない

でしょうかはてなマーク

 

 

コロナの嘘!で人類を騙し、マスクや外出制限、ロックダウンやワクチンパスポートで人々を管理し、ワクチン副作用により多くの人々を死に至らせ、さらに次には温暖化の嘘!で人類を騙し、国や企業から多額の費用を捻出させ、人々が経済で苦しんでいても極貧になって死んでいっても、おかまいなし。それが彼らの目的ですから。

心ある科学者は、温暖化の嘘を見抜き、神をも恐れない傲慢な人間になっていくことに警笛を鳴らしてくださっています。

 

さてさて、このCOP26を主催しているのは『国連』です。

国連というのは世界を良い方向に導く善の組織と思っている方がもし

いるとすれば、それは全くの間違いです。

まだ勘違いしている方がいればこのブログの過去記事をぜひご覧ください。

 

 

 

はい、こんな悪魔的組織が国連です。

 

COP26も胡散臭いのです。

岸田首相は、さっさと1兆1350億円も支援すると言って置き土産してきましたね。えー

もうみんな踊らされているのです。

 

国連の言う、耳に心地よいSDGs(持続可能な開発目標)も、まやかし、偽善です。

世界が踊らされているのです。

嘘もあまりにも大掛かりだとすっかり騙されてしまうものです。

 

「ギリシャ神話で

ヒュブリスが人間の心に取り付くとその人は

変貌してしまって神をも恐れない傲慢な人間になってしまう

そうするとその人が最後は自分の破滅に向かう」

 

まさしく神話のようになっています。

人類は、神をも恐れない傲慢な悪魔のような人間になってしまいました。

今、それが地球規模で襲い掛かっています。

我欲が人間を破滅させようとしています。

 

 

 

 

 

我欲の国に対して、日本は美しい愛情主義の国です。

今その日本も脅かされています。

日本しか今の世界を変えていける国は無いと思います流れ星

 

今こそ!

美しい日本を取り戻しましょう~!!

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