これは、ある鬼畜夫婦のお話です。
自分の子供（次男３歳）をウサギ用ケージに監禁し殺して埋める。
しかも上の子供たちにも埋めるのを手伝わせる。
次の日には家族でディズニーランドに行って遊ぶ。
しかもその１週間後には６番目の子供を産む。
（う、うそでしょ。。
と、言いたくなるけど。。 現実だ）
こんなことが平気で出来る親って
どんな鬼夫婦なんだろうって、
この記事詳細を知るまではわからなかった。
ただ心が鬼なんだ。なんて酷い親なんだと思った。
だけど記事を読むと
どうしてこの夫婦がそうするに至ったのかが見えて来た。
男と女がくっつけば赤ちゃんは生まれる。
これは、中学生や高校生だって産むこともできる。
（今では小学生の妊娠出産もあると聞いたが、、。）
それがただの男女の遊びだったとしても
産んだ者の心に反して
一人の「人格」を持ち合わせた人間が誕生するのだ。
その人格を持ち合わせた人間を一人の人として育て上げるには
放置していては育たない。
そこに息を吹きかけてあげなければ。。
「愛情」という息を与えなければ
人の身体は生きていても魂が死んでしまう。
魂が死んだ人間がまた子供を動物的に何人も産んで
どうやって子育てしてよいかわからないから放置してしまう。
負の連鎖が続く。
親になるということは、
一人の人格を立派に育てあげなければならないということ。
それだけ責任が伴うことなのだ。
愛情を与えていくうちに自分も成長していく。
子育ては親育てでもある。
しかし、この鬼畜夫婦には
まったく心に愛が埋まっていなかった。
ある意味この夫婦の親が毒親だったための
犠牲者とも言える。
とても衝撃的なショックな記事でした。
世の中からこのような悲劇を減らしていくにはどうしたらよいのでしょう。
人生は何のためにあって、
その目的は何であり
何の為に結婚して、子育てをするのか。
成人するまでにきちんとした
そういう人生教育を受けられる環境にない
今の日本の教育にも問題がある。
道徳の授業は削られ
反吐が出そうな性教育の授業が行われる。
昔は大家族制の中でおじいさん、おばあさんがいてたくさんの家族、隣人がいて
愛情を中心として子供たちの心が育っていった。
今は密室の核家族の中で
虐待が後を絶たない。
一日に一人が虐待によって殺されている。
そして多くの子供たちが今もSOSを送り続けている。
これが今の日本の悲しい現実。
【休校中”急増する少女からの妊娠相談…「不安だったね」24時間窓口やLINEでも寄り添う助産院（2020年5月19日）】
小学生の子供が子供を産むという映画です
まるで子供が子供を産むことを良い事のように美化する
こういう映画を作るのも許せませんね！！
子供でも妊娠できて、子供たちだけで出産も出来ると思ってしまう
子供たちを洗脳するような映画です。
ふざけているし、異常です。
結局大人たちが狂っているからこんな映画を作ってしまうのだと思いましたね。
望まない妊娠によって生まれてしまった子供たちの行く末は悲劇につながります。
結局、マスコミや漫画、雑誌などでどんどん日本人を劣化させるように
仕向けているのは大人たちです。
このままの日本ではいけません。
教育改革
人間改革が必要です。
なぜ今の日本のようになってしまったのか?
なぜこんなに混沌としているのか?
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