昔、同じ職場だった方が亡くなり通夜に行った。

 

84歳であった。

 

まだまだお若い。

 

若いお坊さんが一人で読経

 

白骨の章の後お説法をされた。

 

その話題が「諸行無常」であった。

 

世の中の様々なもの

 

見えるものも、見えないものも

 

形あるものも、ないものも

 

常ではないということ

 

はかない存在であるということ

 

今夜の、大切な人との別れを通して、

 

改めてはかなさを感じ、だからこそ

 

今を大切に生きていくこと

 

このことの大切さを教えていただいている

 

若い、マスク越しにも

 

その誠実で真摯な雰囲気がわかる

 

お坊様でした。

 

頑張ってください。

 

そして、

 

ありがとうございました。

森喜朗 オリンピック・パラリンピック組織委員会長が「女性委員がいると会議が長くなる」と発言した件で、批判が飛び交っている。

 

内容は確かにいただけないだろう。

だがしかし、テレビも新聞もそれ以上にネット上では極悪犯人のような言い方。

 

いったいお前たちは何様か!

 

まるで自分は絶対に間違いのない神であるかのように、相手を非難する。

 

徹底的に・・・!!

 

森会長は辞任した。

 

しばらくするともう人々は忘れ去り、次のターゲットを探し始める。

 

顔の見えないネット社会

 

この国を、世界を、無責任なネット市民たちが

 

浅はかな感情だけで動かそうとしている。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

賢明な人たちよ。

 

物事を冷静に、広い視野で、見ようではないか。

 

考えようではないか。

 

思慮深く、行動しようではないか。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

完全な人間などいやしない。

 

皆、至らぬところがあり、失敗も当然する。

 

しかし、失敗をしながらも、皆それぞれの役割を一生懸命果たそうと努力している。

 

欠点や失敗ばかりを取り立てて、しかも徹底的に追い詰めるような恐ろしい心は捨てよう!

 

日本人は本来もっと寛容の心を持っていたのではないだろうか

 

ICT社会は便利ではあるが、余計なものまで持ち込んでしまった。

 

今こそ、皆が賢明な考え方・行動をするときであると思う。

 

 

 

 

 

ZOOM会議ができるようになりました!

 

ひと頃は、何? ZOOM?

 

のレベルでしたが、

 

まずは参加、

 

さらに参加、

 

そのうちホスト役の勉強

 

本を買い、ネットで調べ・・・

 

できるようになりました!

 

つい先ほど、7人の会も無事終了!

 

人間、やればできるもんですね!(^^)/

以前はよく見ていた番組ですが、

 

ここ5~10年は、いつも消していました。

 

なんだか嘘っぽくて・・・

 

そして、出てくる家族があまりにもまぶしすぎて・・・

 

我が家の子供たちが小さいとき

 

そんな時は我が家も出てもいいほど、でした。

 

でも近年は、家族というか

 

夫婦といった方が当たっていますが、

 

長い間、

 

冬の時代でした。

 

でも、

 

最近

 

雪解けが始まったのです!

 

まだまだ、ぎこちないですが、

 

明らかに氷が解け始めてきたのです。

 

まるで温暖化の地球のごとく、

 

氷河が解けてきたのです。

 

それとともに、鶴瓶・・・も見ることができるようになってきました。

 

今夜のは何度となく涙がにじみました。

 

10年以上前に訪れた沖縄の人たちとの再会です。

 

こちらの気の持ちようで、見る番組も変わるのですね!

 

我が家の氷河が、完全に溶け切ればいい!

 

と、願っています。

 

地球はだめですよ!!

まだ元気で生きています!

 

暖かい一日でした。

 

3ヶ月ぶりの床屋に行き、さっぱり。

 

散歩用の靴を買いに行きました。

 

土踏まずを支える中敷きも含めて、5390+2530=7920円

 

奮発しました(^^)/

 

早速、八景水谷公園へ。

 

にぎわっていました。

 

トランペットを吹く若者、

二人でゆっくりと散歩する初老の夫婦

名が縄跳びを楽しむ若い家族

かくれんぼで父親が見つからず、思わず泣きだす幼い女の子

鯉が悠然と泳いでいます

 

・・・いいものです。

 

話したいことは、まだまだいっぱいありますが、

 

久方ぶりですので

 

今日はここまでに。

 

お読みいただき、ありがとうございました!(^^)!

私にとって、テレビと言えばNHK総合、それにEテレ!

ところが・・・

 

以前は楽しみにしていた、ニュースウォッチ9

 

でも、最近は批判ばっかり。

コロナに対して

・・・政府は さあ、どう対応するでしょう?

安倍総理はこう言った、ああ言った …

 

かつてはかわいいと思っていたク〇〇アナも、最初からしかめっ面ばかり。

見たくもない。

 

そこで、男性アナの方を見ていたら、・・・・・

 

今日は、麻生財務大臣の「呪われたオリンピック・・・」

と語る映像をわざわざ見せ、

 

「麻生さんは何を言いたかったのでしょうか?」

と。小ばかにしたような、不思議な顔をして のたもうた。

それを言うために、わざわざこの画面を出したのか!

まるで安っぽい週刊誌と同じ、じゃないか!(立派な週刊誌に失礼!)

 

すぐにチャンネルを変えた。

もう、NHKは いい!

ニュースウォッチ9は もういい!(ここで、がくんと 視聴率が下がったのでは?)

 

他チャンネルに代えると、

げらげら、がやがや、わーわー、ニュースは やはりしかめっ面と他の批判ばかり・・・

 

もう、テレビもいい! もういい!

すぐに消した。

 

テレビ離れが進むはず!

おもしろくない!

政府の批判、安倍総理の批判・・・

 

わたしは、安倍総理の信奉者ではありません。もちろん頼まれているわけでもありません。

 

こんな国難の中に、どんなにめちゃくちゃに言われようと、日本の国を思い日夜国民のためを思い頑張っている人のことを、なぜ悪く言うのか!

 

じゃあ、おまえがやってみろ!!

と言いたい。

 

ついでに国会。

 

口を開けば、批判。軽蔑したような言葉を吐くくせに、

政府側の発言には、すぐ上げ足をとる。

 

無責任な輩たち。

所詮、万年野党でしかない。

 

まともな政治家はいないのか。

 

・・・・・じゃあ、おまえがやってみろ!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

おわり

 

 

 

 

久しぶりにバスに乗った。

明るく実にさわやかな運転手さん。

 

5千円札を両替しに来た小柄な若い女性とのやり取り

運「すみません。5千円札の両替はできないんです・・・」

困った女性・・・

 

すると・・・

最前列の高い座席に座った初老の男性から

「両替できますよ!」

 

女性は千円札5枚を受け取り、頭を下げて5千円札を渡した。

運転手さんも、お礼を言った。

 

その後女性は両替機に千円札を入れ小銭に変えた。

 

その小柄な若い女性が降車ボタンを押した。

 

降りる際に運転手さんに一礼。

そして

初老の男性の方を向いて

「さっきはありがとうございました!」

と小声ながら言い、頭を下げた。

 

降り際に、運転手さんが

「お気をつけて!」

と声をかけた。

 

・・・・・

 

いくつか先の停留所で

初老の男性が降りた。

 

運転手さんが

「さっきは、ありがとうございました!」

と10数分前のことに対してのお礼を述べた。

初老の男性は軽く頭を下げた。

 

運転技術も素晴らしい!!

大きく右折しないといけない三叉路。

2車線ある左側車線に入りこむのだが、

右車線が後ろに伸びていて、このままでは進めない。

すると、

 

左にハンドルを切り、

左に曲がりながら

その後右に切る。

 

つまり右側車線の車を大きく避けながら

左側車線に入った。

 

それでも右の車にあたりそうで、

さらには

左側の電柱にもあたりそう。

 

すると

やおらバックにギアを入れ

慎重にも慎重に、後進

ハンドルを切り、左右どちらもすれすれに

無事左側車線に入り込んだ!

 

何という技術!

しかも冷静、沈着。

 

温かな心と、誠実な言動、

さらにはすごい技術!

 

こんな運転手見たことない!

 

きっとマイスター運転手ではないか!!

 

熊本電鉄のバス運転手

成田祐司さんでした。

 

メモすることなく、絶対に忘れないように名前を覚えて帰ろうと決意しました。

 

もしかしたら若い運転手さんたちを指導する先生役の方かもしれません。

凄い!素晴らしい運転手さんでした!!

 

会社に手紙を書いて送ろうかとも思います。

 

それにしても、

助けられた若い女性

自然に声掛けした初老の男性。

あたたかく見守る運転手さん

 

そして、

お礼を言う娘さん

何でもないよ、でもうれしそうな男性。

最後まで見送る運転手さん

 

バスの旅もよいものだ。

渋滞でかなり遅れたバスだったが、

もっと乗っていたいほどだった。

 

久しぶりのブログは、

こうして長くなった。

 

今度の日記はいつになるだろう?

 

 

 

熊本市の飴玉が、どべこす(びり)で当選した。

当然落ちるものと思っていたのに・・・

投票した者がいるとは、びっくり

 

投票率が41%台

棄権が多いから

つまらん者が通ってしまう。

少なくとも、他候補者に入れれば

つまらん者たちは淘汰されるはず

棄権はするな~と叫びたい。

ベストの候補者がいなくとも

ベターの候補者でいい

少なくとも

つまらん候補者に票がいかなければ

通ることはないわけだから。

それにしても、

もっと本物の政治家が出てほしい

 

猛烈な・・・

 

数十年に一度の・・・

 

救急車で搬送 〇千人、 死者 10人・・・

 

確かに暑い

 

でも、こんな暑い中でも 黙々と働いている人がいる。

 

クーラーの部屋にいれば 熱中症にかからないことはわかる。

 

当たり前。

 

灼熱の砂漠の国では、40度どころか 50度だって超える日が多いという。

 

今日の終業式

 

クーラーの効いた部屋で テレビでの儀式が多かったのだろう。

 

暑い体育館での行事をやめてほしいという電話が 職場にあった。

 

先日は、1年生の男の子が校外活動から戻ったあと 熱中症で亡くなった。

 

教育委員会も校長先生も、深々と頭を下げていた。

 

その後は、〇度以上になったら外に出さない学校が増えたという。

 

亡くなった人、救急車で運ばれた人をとやかく言うものではないが、

 

何かあると、ではやめましょう

 

安全第一 健康第一・・・

 

それでよいのか?

 

暑くなったら、みんなクーラーの効いた部屋にじっとしていましょう・・・・・

 

それでいいのか!

 

たとえつらい時でも、すべきことはすべきであろう。

 

もちろん、お年寄りや体の弱い人たちに言っているわけではない。

 

そんなことはわかりきったことである。

 

昔とは暑さが違う

 

という言葉もよく聞く。

 

確かにそうかも、とも思う。

 

でも、これだけ各家庭から熱風が出て、

 

走る車のほぼすべてが熱風をまき散らしながら走る

 

昼間バイクで走るときは、

 

まるでフライパンの中を走っているよう・・・

 

やせ我慢をせよというわけでもない。

 

暑さをしのぐ工夫や知恵が昔はあった

 

今は手っ取り早く クーラー

 

危ないこと、あとから責任を追及されるようなことは

 

危ない危ない

 

そんなことは絶対するなよ・・・、したくない

 

・・・・・

 

そんな世の中で、

 

本当に良いのか!!

 

 

 

 

「いつ死んでもいい。

 

でも今日でなくてもいい

 

と思って生きるのかなあ」

 

NHK Eテレ

 

火曜日 22:45~22:50

 

「ヨーコさんの言葉」

 

なかなかいいでです。

 

週3回あっているようです。