2年ぶりらしい

2年ぶりです、こんにちは。

まだ生きています。



以前わたしのブログを読んで頂いていた方、読ませて頂いていた方、お元気ですか？

元気でおられるといいなぁと心から思います。



わたしはすっかり外に出られなくなってしまいました。

なので、夏は暑くなかったし、今も全く寒くありません。

世の中は季節が変わって行っても、わたしは何も感じません。

暑さも、寒さも。




うさぎのためエアコンつけてるからなんですけどね。笑



それでも、ニュースで暑いです寒いですって聞いても、ピンとこないです。

旦那(まだいてくれてます)が帰ってきて
「寒い！！！！」
と言っても
『そーなんだ…』
って感じです。



外に出て太陽の陽を浴びたり、空気を吸ったりなんて当たり前の事だったけど、当たり前じゃない。





ドア1枚の向こう。
1歩出れば。



今のわたしにはそのドアは重すぎます。
いつになったら開けられるのかな。

いのちの電話

 

今年もよろしくお願いします。

先日、もう本当にどうしようもなくなって、行き場所も話す相手も居なくて気が狂いそうで、いのちの電話にかけてみました。

今までも何回もかけたことがあったけど、通じたことなんてない。

北海道から沖縄まで、全然通じない。

まあだいたい夜だし、みんなそういう時間にかける人が多いんだろうから仕方ないよね。

とは思いつつ、すがる思いで。

そうしたら、なんと、繋がりました。

例によって、北海道からかけていって、近畿あたりだったかな？

繋がったから慌てちゃって。

相手は優しい声のおばさん。

でも、なんか途中から話が噛み合わなくて、こっちが話してる事が伝わらなくて、向こうはマニュアル通りの受け答え&早く切って次へ、みたいなのが伝わってきた。

口調は終始優しいんだけどね。

言ってることが、「何だよそれ？」ってつっこみたくなる事ばっかりで。

「ペットはいないの？ペットがいるといいのよねー」

とか

「ああ旦那さんがいるの？なら大丈夫よねー」

とか…。

いや、ペットいても旦那いてもどうにもなってないからかけてるんですけど！

って事が全く伝わらない。

結局、

「お薬飲んで寝てみたらどうかしら？」

を3回くらい言われたのでもう諦めて

「そうします。ありがとうございました」

って言って終えました。

別にいのちの電話に対してどうこう言うんじゃないんです。

あの時は本当に繋がって良かったし、とにかく誰かの声が聞けて、わたしの声を聞いてもらえた事が救いだった。

病院の先生じゃないんだし、多分そんなような為にあるんでしょうね。

本当にね、あるんです。

誰かの声が聞きたくて、自分の声を聞いてほしい。

そういう時が。無性に。

でもね、本当に、誰もいないの。

誰も、いないのよ。自分のまわりには。

分かってくれるひとがどれくらい居るか分からないけど。

きっと日本中見渡したらわたしのようなひとがいると思う。

そんなひとに、繋がってほしいと心から思う。