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喫茶マンボ

特派員4号ニーナです!
WindowsXPのサポートが終了したため、愛用していたパソコンを手放し、執筆活動は携帯電話となってしまい、なかなか投稿することができない今日この頃です(´д`|||)


今回は、食べることが好きな私が…投稿します!!



気仙沼の方なら、誰でも知っている喫茶店を紹介!!

それは、喫茶マンボ!!


震災でお店が被災して、仮設プレハブの紫市場で再開していたのですが、新天地でオープンしました♪

場所は南町ですが、以前の場所から少しだけ離れてますが、行けばわかるはずです♪


お店に入ったら、以前と同じ造りで、嬉しくなってしまいました♪





マンボといったら…

ラーメン!!




マンボといったら…

イチゴババロア!!




さらにマンボといったら…

特製キムチ!!




以前と変わらない風景の中で食べるラーメンとイチゴババロアは最高でした(*^^*)


お店の外は、震災当時とほとんど変わらないところがまだまだありますが、喫茶マンボさんみたいに再建して頑張ってほしいです!



ちなみにキムチはお土産で、家族みんなで食べました♪

3年

皆さん☆お疲れ様です(ФωФ)


大変ご無沙汰しておりました(。´Д⊂)

覚えていただけてるでしょうか………|x・`)チラッ


特派員参号☆虹mamaです(*;ω人)





大人の事情で身も心もバタバタしておりました((ノ)゜ω(ヾ))


とはいえ…ブログのアップも、Twitterでのつぶやきも、、全然、出来てなくてごめんなさい・゜・(つД`)・゜・


落ち着くまでには もう少しかかりそうですが、、時々、ぼっぽら登場しますので(* ̄∇ ̄)ノ
その時は、お付き合いいただけたら嬉しいです(*´ω`*)





震災から3年。。


長かったのか、、あっと言う間だったのか、、、


人それぞれ感じ方は違うと思います。。




私は、、どうだろう?



うーーん。



わからない。。



本当にわからない。。っていうのが正直なところですね。



でも、あの時 幼稚園だった息子が この春4年生になります。。


そして、娘は小学校を卒業します。。。



そう考えると、あっと言う間の3年だったのかもしれません。




私は、この3年間で状況が大きく変わりました。




この今 当たり前のように過ごしている日常が、 実は当たり前のことではなく素晴らしいものだということ。。

普段は日々の生活に追われ、つい忘れがちになってしまいますが、3月11日という日に改めて思い出すことができました。




3年前に突然、奪われた命。


無くなってしまった物。




あの日、あの時の想いを感じながら黙祷をしました。





想いは それぞれだと思いますが。。。



生かされた私たちに出来ることを精一杯して 生きていきたいと思いました。





虹mama




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「底上げYouth」後編

みなさん、こんにちわ。

隊長のオニタケです。


先日の「底上げYouth」読んでいただけましたでしょうか?

まだの方は先にこちらをお願いしますね。


今日はこの後編です。

なんと気仙沼には隠れた恋人スポットがあるとか、、、。

ジャスコ、、いや、イオン以外にもたくさんあるんですね。


さっそくどうぞ!!!!



**************************************************


熊谷育美レポ♪~後編~



気仙沼出身の国文学者・落合直文さんが、近代短歌史上初めて、「恋人」という言葉を使いました。


これを知ったことから、「恋人」をキーワードに気仙沼に点在する“恋人スポット”を案内するリーフレットを作成。


愛里さんいわく

「気仙沼には隠れた恋人スポットはけっこうある」

そうですよ。



そんな恋人スポットに「高校生が勝手に考えたジンクス」を組み合わせたリーフレット。




第2弾まで発行されていますが、これもどんどん増やしていく予定だそうです。


「目指すのは、震災をただアピールするんじゃなくて、残ったものをアピールしたい。文化とか、歴史とか、そういうものに高校生らしさをつけつつ、発信していきたいんです」


3月には大学生のカップルを受け入れ、恋人ツアーを開催します。



でもこういった活動は、高校生だけでは出来ません。


支える大人たちの姿にも、愛里さんの心を動かすものがあったようです。


松岩寺の副住職さんは、インターネットでユースの活動を知り、お寺を恋人の寺にしようと「縁結び三地蔵」を建立ました。


煙雲館の館長さん、階上の観光協会の方々、リーフレットを置いているお店の方々…

耳を傾け、協力してくれる大人たちの姿に

「かっこいい大人に出会えたのが嬉しくて。いるんだ!って」

と瞳を輝かせていました。


素晴らしい出会いは、高校生同士だけでなく、地域に広がっているのが嬉しいし、頼もしく感じます。


さらに、活動を通じて、高校生たちにも、これまでは気づかなかった地元の魅力が見えてきたようで、


「早く出て行きたいと思ってたけど、気仙沼が大好きになって、大学進学とかがあっても、帰ってきて、楽しいこと、やれることで街を盛り上げていきたいって言ってる。

10年、20年後に、街のことをやっていく立場になったとき、そんな仲間がいたら、楽しいんだろうな。早く大人になりたいって、ちょっと思ってます」


と語る愛里さんは、最高の笑顔を見せてくれました。



活動を初めて1年とちょっと。今年高校を卒業する愛里さんの目標は?

「まだまだやりたりないんです。納得する形になるまで、しっかり地元と向き合っていきたい。気仙沼を日本一といわれる観光地にしたい。水産業だって、アイディアしだいで日本一にできる。私が大人になったときには、気仙沼の子供たちと一緒にやりたい。水産、観光、子どもの社会参画で注目されると、気仙沼って面白い街だなっていうイメージが作られていくはず。そうなっていたらいいな」


と、長期的なビジョンをしっかりとした言葉で打ち明けてくれました。



10代の若者が、震災のショックや悲しみに打ちひしがれたままでなく、立ち上がり、グングンと前進していく様子は、周囲の大人を目覚めさせ、勇気づけてもくれます。


愛里さんのまっすぐな瞳と、秘めたパワーには感心させられるばかりでしたが、これからの道のりは簡単ではないでしょう。


それでも夢見ている10年後、20年後に向けて、しっかりと歩いて行ってほしいし、きっと歩いて行ってくれるはず。私たち大人も、そんな若者たちを支え、見守りながら、一緒に歩いていきたいと心から思いました。



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