今年もなんとなく、
FNS歌謡祭を見てしまいました。
見たいものと、
どうでもいいもの。
絶妙に散りばめられていて、
結局全部見てしまいました。
(あ、まだ途中ですけど・・)
徳永英明が出てくると、
あ~
FNS歌謡祭だなぁ~と、
ホッとしますね・・
それはそうと、
歌が上手い人はいくらでもいるし、
個性的なパフォーマンスをしようとしている人も大勢いる。
でも、
最後に残る人とそうでない人との違いは、
味わいの深みの違いのように感じます。
上手いは、
味に、圧倒される。
だけど、
その味って、なかなか出せるものでもない。
初めから個性を追求することだって、
悪いことじゃないとは思いますし。
誰しも、
何度も悩むことかも知れません。
自分に出来うるすべてのこと、
基本的なことを
やり続けてやり続けて、
結局その枠に収まりきらないものが、
にじみ出ちゃったのが、
味なんだろうね・・
どのジャンルの世界にも、
当てはまることでしょう。
オヤスミナサイ・・・