「特徴」を表現するとき。
いいところをたくさん並べるのも
ひとつの手だとは思うのですが、
いいことばかりを聞いていると、
それがどれほどいいのか、
だんだん麻痺してきちゃう。
たぶん、
その「良さの本質」に、
聞き手を導けていないからだと思うのです。
例えば、あるものとの比較をして、
その違いの原因を探り、発見する。
その過程を聞き手と共有することで、
「なぜそれが良いのかを、根本から理解してもらう」ことが、
大事なのではなかろうか・・
違いの中に、
本質が隠れているから、
それを浮き彫りにするのが、伝える側の仕事なんだろうね。
抽象的で失礼しました。
ちょっとした、メモです・・