昨年友人から板チョコを使ったレシピを教わり、今回はそれをアレンジしてみました。
チョコレートとウイスキーはとても相性が良く、日頃夕飯あとにちょっとつまんだりしています。
で、ふと思ったんです。
洋酒風味の生チョコも売っているし、もしかして自分で好みのお酒を入れたものが作れるかも!
うん、やっぱり作って正解だったです。
素晴らしい口溶けと、ウイスキーがリッチに香る美味しい生チョコが出来ました。
ウイスキーに限らず好みのお酒で作ってみるのも良さそう。
(あ、でも激甘になってしまうからリキュールとかはやめた方が良いかも)
次は、ホワイトチョコ×澤ノ井大辛口とか作ってみようかしら…
レシピは両方載せます。
簡単なのでぜひ挑戦してみてくださいな。
使ったのは↓この定番チョコレートです。
1つ目「基本の生チョコ」
*材料*
- ミルクチョコレート・2枚
- 生クリーム・大さじ4はい
- ココアパウダー・適宜
*作り方*
- 生クリームは室温に戻しておきます。
- チョコを細かく刻みボウルに入れ、湯煎にかけて溶かします。
- 1.に生クリームを加え、なめらかになり、つやが出た感じになるまで混ぜます。
- ワックスペーパーやオーブンシート、ラップなどを敷いた(敷かないと取り出しにくい)タッパーに流し入れ、冷蔵庫で冷やして固めます。
- ココアパウダーを広げた台に取り出し、適当な大きさにカットしさらにココアパウダーをまぶして出来上がり。
2つ目「ウイスキーの生チョコ」
*材料*
- ミルクチョコレート・2枚
- 生クリーム・大さじ2杯
- ウイスキー・大さじ2杯
- ココアパウダー・適宜
*作り方*
- 生クリームは室温に戻しておきます。
- チョコを細かく刻みボウルに入れ、湯煎にかけて溶かします。
- 1.に生クリームを加え、次にウイスキーを加え、なめらかになり、つやが出た感じになるまで混ぜます。
- ワックスペーパーやオーブンシート、ラップなどを敷いた(敷かないと取り出しにくい)タッパーに流し入れ、冷蔵庫で冷やして固めます。
- ココアパウダーを広げた台に取り出し、適当な大きさにカットしさらにココアパウダーをまぶして出来上がり。
作り方はどちらも一緒。
違いといえば生クリームの半量をウイスキーにして、生クリームの後に加えるところ。
どちらも温度に敏感なので、しっかり冷やして、手早くカットしてくださいね。
もたついていると室温や体温で、表面がすぐトロトロしてきます。
カットするそばからすぐ、切り口にココアパウダーを茶こしで振りかけておくと、後の扱いが楽でした。
ウイスキー入りは、アルコールがかなり残っています。
お子さんやお酒の苦手な方はお避けください…あはは、だじゃれてしまった。
けど、冗談抜きにお子さんや苦手な方はお気を付けください。
生クリームを使っているので、4-5日で食べきってくださいね。
もちろん要冷蔵です!