去年七夕の日に、念願だったモンブランの万年筆を手に入れた・・   

という記事 を書きました。


本日は、「七夕」

もうあれから一年か・・本当に早いですね。

 でも一年あっという間なのですけど、その間に本当に色々なこと

もあって、もう1年以上前の出来事だと認識していたことでも、

よくよく振り返ってみると「あ~まだ半年しか経ってなかったか・・」

と思うこともあります。


でもですね、気弱なことを言うようですが、年々身体が追いつかないな

思う瞬間というのが、2年前より去年、去年より今年。増えています。

そんな時、確実に時が流れ、歳を重ねているんだなあと実感(苦笑)

この暑さも、正直、年々きついです汗

健康管理はしっかりしているつもりなのですが、少し体力づくりも
しなくてはならないなぁと実感する最近です。


なにはともあれ、「七夕」七夕

以前に、何かの本で「七夕人形」なるものについて

書かれていたのを見た事があります。

地方によっては、七夕の飾りとして人形を吊るす風習があるそうです。

昔は地方で行われていたようですが、現在は長野県松本市周辺と

姫路市東部に残っているだけのようです。


弊社では、姫路でマネーセミナーを開催していますし、お客様や
お世話に
なっている方が姫路にもたくさんいるのですが、
みなさんご存知なんでしょうかはてなまた、教えて下さい。



姫路東部の七夕は、月遅れの8月6日夜、七夕飾りを軒下に出します。

日本の笹を立て、その間を細い竹でつなぎ、そこに七夕人形という
和紙や千代紙などを切って着物の形にした素朴な形の人形を吊るし、

その下の縁台にお神酒や果物りんごなどを供えるそうです。

子どもが生まれた家では、子どもの名前と「天の川」とか「星まつり」
という
文字が書かれた提灯提灯も灯し、さらに、きゅうりで作った馬も

お供えし、なんだかお盆のようでずいぶんユニークです。

翌7日の朝、飾りをつぶして川に流して終わります。



風情があっていいですね。

姫路は同じ兵庫県で身近なのに、こんなにも文化が違うところが

あるのですね。
日本には、ある地域にしか根付いていない文化というのが各地に

あってとても奥深く面白いなあと思います。


そんなことを思いながら、今晩は素麺そうめんを食べます。


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