北海道のソールフード | Sydney Mama Life

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オーストラリアで出産・育児・離乳食/幼児食・娘達の成長記録


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読者の方から、いもだんごの作り方を知りたいというメッセージを頂きました。

ありがとうございます!


今回初めて知ったのですが、

いもだんごを作ったことのない家庭が沢山あるんですね・・・。

いもだんごって、どこの家庭も普通に作って食べるものかと思ってました。


北海道出身の人にとっては、いもだんごは

ソールフード。


東北出身の夫は、いもだんごを家で食べたことがないらしく、

これまたびっくり!

同じ日本人でも、長いこと一緒に居ても食文化の違いは沢山あるんですねぇ。


宮城の人達が「ずんだもち」をおやつに食べるように、

北海道の人達はおやつに「いもだんご」・・・なかんじかな。


でもそんな頻繁に食べるものじゃないんですけどね。笑




今まで計量して芋だんごを作ったことがなかったので、

今回は分量を量りながらお団子作りにチャレンジです!


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お手伝いが大好きなクララは、お団子づくりに興奮!

写真↑、潰されているお団子はクララ作。

粘土遊びしているみたいに楽しんでいました。

このいもだんご、

くららにとってお袋の味になるのかしらぁ~。




ーいもだんごー

クローバー材料

じゃがいも  大5,6個(800g程)

牛乳 110g程度(じゃがいもの様子をみながら)

生クリーム 50g

砂糖 25g

きなこ  10g

片栗粉  100g~250g(お好みで)
<9/14訂正>
塩 適量



チューリップ赤作り方

1:茹でたじゃがいもをマッシュする。

2:その他の材料とマッシュしたじゃがいもをボールに入れて混ぜ合わせる。

3:好きな大きさに丸める。

3:中火に熱したフライパンにバターを溶かし、丸めたお団子を焼く。

4:弱火で両面を裏返しながらじ~くり焼く。

5:バター・醤油・砂糖をかけて食べると美味しいです。


ポイント:片栗粉の量で食感が変わってくるのでいろいろ試してみると良いと思います。

片栗粉が多いほど成形しやすく、食感はモチモチしておもちっぽくなります。

我が家では芋の食感を残したいので、片栗粉が少な目。

焼き時間が長めでくずれやすい仕上がりになる芋だんごです

・・・が味は美味しい★よん。


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この日も、家族3人みーんなお団子おかわりしちゃいました。


北海道のソールフード「いもだんご」、是非お試しあ~れぇ~★




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週末、我が家から車で30分ほどのところにある、

Harley Parkへ行きました。

くらら、ズボンを脱いで水遊び。


とーーても冷たい水にも嫌がることなく

じゃぶじゃぶ足を入れて遊んでいたくらら。


この日は気温20度前後でしたが、海水浴をしている人が沢山いました。

ここは湾になっているので、波もなく小さな子供も遊べる安全なビーチです。

お水もとってもキレイで、お魚も泳いでいたり大きなペリカンも沢山いましたよ。


途中、このビーチに生バンドも登場し音楽も聴けてリラックス★




そして、ランチは・・・


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↑キャンピングカーでやってきた団体が、

無料でソーセージドックとお水を配っていたので、

持っていったお弁当プラス、ソーセージまで頂いて食べました★

ラッキ~。

毎月第2日曜日にこのParkにやってきて無料で食べ物を提供しているんだそうです。







最後に・・・


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くららの耳から巨大耳クチョ!でてきました。

びっくりぃだぁ~。

思わず記念に写真撮影。 (苦笑)


オーストラリアのドクターは、赤ちゃんの耳をそうじする必要はない、

っと言うのですが、

これだけ大きな耳クチョが耳の中にあるのを知ると、

やっぱりこまめに耳そうじしてあげた方がいいよーな・・・。


日本は耳鼻科に行くと、キレイに耳掃除をしてくれるみたいだけど。

一度耳鼻科に連れていきたいなぁ~。