潜在意識と自律神経。腸とインナーマッスル。 | なるべくカンタンに自己実現。

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慎重、臆病、三日坊主。
極めつけ、面倒くさがり。
でも幸せに夢を叶えたい。

そんな私の自己実現日記。

いったいいつぶりでしょうか。食器を洗っていて、ふと思い出しました、ここの存在。^^;

管理人が忘れてるのに、たまに覗いてくださってる方がいて恐縮です。ありがとうございます。これからもこんな感じだと思いますが、宜しくお願いいたします。

さて、せっかくなので、最近ハマっているもののことを少しだけ。

潜在意識関係に、ずっと20年以上興味を持ってきたわけですが、近頃(ここ数年)は、潜在意識=自律神経系=不随意筋という感じで思ってまして、今ココです。イコールというか、ニアリーイコールというか、微妙ですが。

そして、よく丹田と言われますが、丹田の丹は薬、田は叢(くさむら)という意味なんですってね。

「薬」というと、人体には体内製薬工場があります。たいていなんでも作り出せる。でもそれを意識的にコントロールすることは出来ないみたいです。だからプラセボ効果って、すごいシステムだと思います。ヘンな宗教家とかヘンなお医者さんに悪用さえされなければ、どんどん活用すべきかと思ってしまいます。だって、自分に最適な薬が最適な量で最適なタイミングで提供されるんですからね。いや素晴らしい!

たぶんこれ、小腸で作られるんですよね。違うかな。そのあたり詳しくないんですけど。免疫系の細胞の6割は小腸にあるそうです。一説によると免疫系こそが自我(自己。または自己とと非自己を認識する)ということらしいですから、心はどこにある?と問えば、多くが小腸、かも知れないわけです。少々乱暴ですが。^^;

で、「叢」というのは、あれですね、腸内フローラ(腸内細菌叢)。「くさむら」と聞いて、咄嗟にそう思いました。そして腸絨毛(柔突起)。イメージ的に、ワサワサと風にたなびく、まんま草むらです。

この丹田、下丹田とかいろ~いろあるようなんですが、ある人は「身体全体」と言ってました。私もその説に賛成!(^_^)/

で、その多くが集まっているところ、大ボス的な存在が、小腸、つまり丹田なのではないかと思います。

丹田開発では、気を丹田に集める腹式呼吸や逆腹式呼吸などがいいと言われているようです。

これ私も少しやりました。丹田開発ってわけではなくて、血流改善のため。能の呼吸法というのがあるんですが、それがどうも逆腹式呼吸で。これをやると全身がポカポカしてくるんですね。能のワークショップに一緒に参加した人は熱い!と言ってました。私はそれほどでもなかったんですが、家に帰ってみると、すごく久しぶりに眠気を感じました。

ある人によると、丹田にある毛細血管を開けば、全身の毛細血管が開き、血流がアップするそうです。そしたら身体本来の機能が整ってきて、その延長上で、いろんな身体に関する能力や、頭に関する能力がアップしていくんだろうと思います。

丹田を開発すれば超人的な能力が開発するとかも言われているみたいですが、そういうのも、人間のごくごく当たり前の機能の、ほんの一部、というか副産物なのかも知れないなと思います。

丹田って、いってみればインナーマッスル、つまり意識では動かすことの出来ない不随意筋で、そこを鍛えることを丹田開発って言ってるみたいなんです。

あ、どこかの宗教とか修行僧はそんなこと言ってないかも知れないので、これは私が知ったことと、私もそう思うってだけのハナシですからねー。^^; なむなむ。。

丹田に興味のある方は、小腸のことを調べてみると面白いと思います。で、自分が納得する、自分に合うと思う説を取り入れる。これが一番だと思います。

どっかの誰かが言ってました。

世の中、あれが良い、これが悪いとか言って気にし過ぎるけど、何を取り入れるかよりも、どう思って取り入れるかのほうが100倍大事だと。

言葉ちょっと違うと思いますが、ニュアンスそんな感じで。

これ、真理だと思います。これ、なんでそう思うかは長くなるのでやめますが、細胞側の立場に立ってみると、そうだなーと思うんです。



てっ!ホントに長くなりました。そして取り留めなく、まとまりもなく、書き散らした感じですが・・・。^^;

あー。匿名で書くといろいろ気にしなくてよくて楽だわ。笑