空間たのしみ研究所

小さなころから「建築」のある空間で育ち、「建築」を意識してから30年!? 今は建築設計、インテリア&カラーの仕事と、建築とアートのガイドの仕事をしています。そんな「空間たのしみ家」のブログです。

 最近気になる、アート、インテリア、カラー・・・

それなら一緒に楽しんでみませんか?


空間たのしみ研究所-表紙

『場』『色』『光』『素材』『香り』…そんな

プロの視点でガイドする「空間ワクワク体験の旅」です。



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フィンランドのテキスタイルデザインブランドMarimekko マリメッコは毎年新しいデザインを発表します。
 

洋服と布地がメインですが、布地のデザインの中で小物にも映えるデザインのモノはポーチやバッグ、食器のデザインにも展開されます。また逆に絵柄パターンが大型で、カーテンやタペストリーのように大きく使うと映えるデザインもあります。

そういった広い面で見せたいものはテキスタイルパネル(布をパネル状に張ったもの)にして飾られたりしています。そんな使い方しか想像していなかったのですが、今回JAPANTEXでみていたらビニルの壁紙素材で展開してました。

 


このほうが最初から部屋の壁に絵柄を使いたい場合は扱いやすいですね。
あとは組み合わせかたですね。

 

それにしても、今回は壁紙のデザインでは生き物系(動物、植物をモチーフにしたもの)が目立ってました。なんとなくナチュラルな印象というデザインではなく、積極的に生き物モチーフをつかって見せどころをつくるような感じです。

使ってみたくなりますねニコニコ

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つづいてJAPANTEX2017の報告♪

 

今回気になったのは生き物系(植物・動物)。

こちらの写真はすべて壁紙ですがカーテンにもありました。

この写真のはどれも外国製ですが、日本メーカーでもフィンランドデザインや北欧デザインと謳っているところは、生き物系が多かったです。

 

どのくらい今後実際の空間でみられるのか興味ありますおねがい

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今週はJAPANTEX にも久しぶり行ってみました。

以前お世話になっていた建材メーカーさんの
ブースもぐるりとみて傾向を確認して来ました。
 
そして仕事や勉強とは関係なく自分の好みの
。今の自分の気分というか「自分の変化」
面白いです。
 
今回一番気になったのは
フジエテキスタイルの「パヴォーネ」の黄色
 
麻とレーヨンの混紡の生地にプリントした
こちらは軽やかなテキスタイル。
動植物が柔らかに描かれてカジュアルさが
ありながら、柄の大きくしすぎないことで
モダンには寄らず、軽やかな生地で優しさを
足していて、好みです。
これはフジエテキスタイルさんのオリジナル
ではなく、取り扱いという形だそうですが
こういうセレクトをしているのも
いいなと思いました。
 
2枚目の写真に一緒に写っている無地のものは
川島織物のカーテン。
{5362C221-2478-4FF0-891A-33729E772EF2}
 
{AC9BA90A-B5E8-44A0-B0EA-03112DEEF728}
 
他にも目を引いたのもありました。
それは次回!
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今(2017年9月27日〜 12月18日)

国立新美術館で

『安藤忠雄展~挑戦~』が

開催されています。

私が建築学科の学生だった1990年代には

建築家の展覧会は学生と建築業の人

のみが見に行くものでした。

安藤忠雄さんという有名人でさえ、

一般にはあまり知られていませんでした。


ですから、

こんなにも話題になっていて

(週刊誌や新聞にも載ってる!)

実際老若男女が見に来ていて

平日なのに会場が混んでる!

ということに驚きました。

 

安藤さんといえば

1980-1990年代に国内で次々と

発表された作品の衝撃が大きく、

関西に行かないと

あまり作品が見られなかったこともあり、

神戸に行ったら

「六甲の集合住宅」を見よう、

京都へ行ったら

「TIME'S」を見よう、と学生たちは

建築巡りを計画したものでした。

 

実際に関西で安藤建築を見たのは

1991-1992年ごろでしたが

第一印象では詩的な建築だと感じました。

特に京都の先斗町の

TIME'S(1983-1991建築)は

コンクリートの重さと

夜の繁華街に光る川面の

ちょっと暗くて淫靡な情緒感が美しく、

空間構成はとっても80年代というか、

閉じた多角形に直線をたしていく

モダニズム的構成だと思いました。

 

そのころ実際の安藤さんの構想は

もう次の段階に行っていました。

セゾン美術館で開催された

「安藤忠雄」展(1992年)のポスターは

「セビリア万博の日本館」のスケッチで、

大型、木造、というこれまでとは

全く違うキーワードで語られる建築でした。


それは当時の私には

建築として理解はできるけれど、

関西のあの小さな建物群から

どうしてこうなるんだろう?

とその変化にすぐには

ついていけませんでした。

 

詳細を調べてはいないので

勝手な想像ですが

インターネット、CAD、といった

ツールが一気に広まった頃だったので、

プロジェクトの進め方や人とのかかわり方が

変わったのかもしれません。

 

あるいは1990年代からは安藤さんは

世界中で建築を設計するようになり

公共建築で規模が大きくなったので、

あの関西にある小さな建物のように

狭いところにぎゅうぎゅうに

エネルギーが詰まっている感じには

ならないのが必然なのかもしれません。

これは自分が設計するようになって

感じることでした。

 

2000年代以降も

世界中で活躍していることは

知っていましたが

テレビに出られることも多くなっていたので

安藤さんの作品以外の部分に注目してしまい

熱心に建築雑誌を追うこと

もしなくなっていたので

1つ1つの作品の実際を知ることは

ありませんでした。


ですから

今回の展覧会は十数年ぶりの再会という

印象でした。

 

ひさしぶりに、

アイソメ図や矩計図が一緒に描かれている

原図の平面詳細図をみたり、

「光の教会」、「水の教会」といった

記念作を図面で確認することは

大きな発見がありました。

やっぱり雑誌や本に起こされた

CAD図では私は空間を読みこめて

いなかったみたいです。

 

実際のところ、実物大の

「光の教会」のモックアップがあって

大賑わいしているのですが(写真も撮れる)、

まあその空間体験よりも図面を見られること、

そして動画をみて現地の様子を見れることが

個人的には刺激的でした。

 

また最近の海外プロジェクトの展開も多様で

おもしろく見てきました。

 

一緒に行った家族は建築畑ではないので、

何がよかった?ときいたら

「木を育てる」というプロジェクトと。

社会にどう建築家がかかわっているのか

はより分かりやすく興味を引く

のかもしれません。


会場には外国人、校外学習の高校生、

高齢夫婦、と様々な人がいました。

昔の「建築好きにしかわからない展示」

ではなく、誰もが理解できる動画や

空間体験を増やしているということ、

そして国立の美術館でやる、ということから

世の中が建築家という存在を

認識するようになったのかと感じました。


同時に、認められる建築家はパブリックに

きちんと発信しているということも感じます。

 

芥川賞のようにコツコツと書いてきた

作家があるとき認められ有名になって

より多くの人に読まれるようになるように、

たくさんの建築家がいるなかで、

何かきっかけがあって大勢の前で発表して

建築が認められるようになる。

それを目指して建築をつくる建築家も

多いけれど、実際のところ

建築で知られている賞も少ないので

これまで世間で有名になる人が

少ないのかもしれません。


だから発信を戦略的にするのは

大事なのだとも改めて思いました。

 

と、いろいろと

建築世界を見直す展覧会となり

楽しかったです。

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もう3年もアップしていなかったなんて!

ご無沙汰いたしております。

引越しがあって環境変化があり、

このブログを書く余裕がありませんでした。

 

ようやく、落ち着いたといいますか、

また再開したくなりました。

 

こちらでは以前にもまして趣味的なことを書こうと思っています。

またどうぞよろしくお願いいたします。

 

ハンドルネームをお友達がつけてくれたニックネームSaayaに

することにしました。

あわせてよろしくお願いします。

 

Saaya

 

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こんにちは。ご無沙汰しております。
2013年4月より生活拠点が変わり、しばらくブログ更新をできないでおりました。

この間も毎日のように「カラーコーディネーター1級(環境色彩分野)の独学」についての検索で当ブログへの訪問があるようで、ありがたい限りです。該当記事は2007年に書いたものですが2014年になった今でも「環境色彩分野」については通学で学べる場所はなく、通信講座や独学となるため検索されるようです。


カラーコーディネーター1級(環境色彩分野)~どういう資格?

カラーコーディネーター1級(環境色彩分野)~どう勉強した?/テキストと専門分野の範囲

カラーコーディネーター1級(環境色彩分野)~どのくらい時間がかかるの?

カラーコーディネーター1級(環境色彩分野)~どのくらい費用がかかるの?


今回見直したところ、7年が経ちだいぶ内容が古くなっているので少し情報を補足します。
上記の4つの記事と併せて読んでください。


カラーコーディネーター1級(環境色彩分野)公式テキスト
カラーコーディネーションの実際―カラーコーディネーター検定試験1級公式テキスト第3分野 環境色彩/東京商工会議所

¥7,875
Amazon.co.jp

スクールの利用(通学)
探してみましたが2014年3月現在、通学コースを開催している学校はありませんでした。


通信講座の利用
開催している学校はこちらの「サミュエル」
環境色彩分野以外(ファッション/商品)でしたら他の学校もありますが、環境色彩分野を開催しているところはありません。

【2017年2月追記】
上記サミュエルも環境色彩分野は2級までしか開催していません。
また東京商工会議所主催の通信講座も2級までです。


直前対策講習
東商が開催する2日間の直前対策講習です。
これだけでも結構勉強になります→こちら★


以上ですが、お役にたつと幸いですニコニコ

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空間たのしみ研究所-伊東


新しい年は昭和の空間で過ごしています。

こういう形の建築も今は少なくなりましたが、
古くからの温泉街のホテルでは現役でした。
経済の発展期の雰囲気を感じて
古さはあるものの、おおらかさを感じます。

家族でのんびりと過ごすためにやってくる人々が多く、
日本のお正月の過ごし方の一つとして確立されている
様子が見て取れました。

2013年の日本がより元気になり
皆さんがおおらかで健やかに過ごせますように!
本年もよろしくお願いいたします。
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空間たのしみ研究所-DandyImage

今回つくったイメージボードはこちら。
前回10月のイメージボード作成の講座「シック」でしたが、
11月の講座は「ダンディ」です!

色や素材感、そして形も含めてスタイルというものが成り立っています。
前回のシックが一番イメージしにくいものでしたが、
今回のダンディも、ややもするとモダンやクラシックに偏ってしまうので難易度高め。
でも作ってみて気づきましたが、ダンディイメージが好きです。

そして前回も書きましたが、やっぱり同じスタイルをテーマにしていても
作る人によって出来上がるイメージボードが全くちがう!
それが楽しくて仕方ありません。

今回、一緒にお勉強しているお仲間の写真も合わせて
colorborationの鳥沢先生がブログにUPされています。ぜひこちらからみてみてください→
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空間たのしみ研究所-クリスマスオーナメント2012


街はすっかりクリスマスです。
丁度、最近結婚した友達へのお祝いをさがしていましたら、
こんな輝くものを発見しました。

ビロードに金糸やルビー…とおとぎ話に出てきそうな
イメージのオーナメントです。
実際はもうちょっとカジュアルな素材ですが
クリスマスの華やかな雰囲気は十分伝わりそうです。

クリスマスの色は寒く雪に閉ざされるヨーロッパで育まれたからでしょうか、
暖かくみんなを幸せにしてくれるような気分にしてくれるから不思議です。

今年も冬の色を楽しみたいですね。
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空間たのしみ研究所-Wonder Chiristmas


11月に入って、さっそく街はクリスマスのムードです。
一昨日通りかかった伊勢丹新宿に入って見ると、見たことのあるイラストが!

そうKlaus Haapaniemi(クラウス・ハーパニエミ)さんのイラストです。
昔、こちらのブログでもイッタラのタイカシリーズをご紹介しましたが
(記事はこちらこちら)、不思議な絵を描くフィンランドのデザイナーです。


イッタラの図柄は手描きイラストのようですが、
伊勢丹のクリスマス用のデザインはすべてコンピュータベースで
作画しているとのことで、より艶やかな色彩です。
2009年から伊勢丹の装飾を手掛けているそうで
今年、2012年は・・・
「むかしむかし、不思議な動物達が暮らす『ワンダーエデン』には12の王国がありました。
そこは大いなる自然とともにある伝説の地。
あなたも、そっとのぞいてみませんか。」


この物語、覗いてみる方はこちら。とてもきれいな映像です!
Once Upon A Time In Wonder Christmas

併せてこの不思議なイラストを配したたくさんのグッズがあり、
スカーフ、傘、iPhoneケース、バッグ、ブローチ、ネクタイ、等々。
オンラインショップもありますので
美しい色をチェックしてみてください。
毎年12月を待たずに売り切れてしまうそうですよ。

見れば見るほど不思議なイラストですが、それでいて色彩の取り合わせから
美しいハーモニーが全体で感じられるイラストです。

なんだか知らなかったクリスマスストーリーが始まるようで
楽しくなりますね。
覗いてみてくださいね。

-------
クラウス・ハーパニエミさんのHPはこちら→
Klaus Haapaniemi: https://www.klaush.com/
空間たのしみ研究所-Klaus Haapaniemi

楽しい物語はこちらから→
http://www.isetanspecial.com/wonder2012/
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