くじら座のタウ

ここは城本朔夜が運営するブログです。主に活動情報をお知らせしています。





☆☆☆電子書籍新刊発売のお知らせ☆☆☆


2011年8月。

城本朔夜の新刊が発売されました!!


タイトルは「瞳の奥に眠る森」


くじら座のタウ
  表紙絵は、 杲 栄順(ひのでえいじゅん)さんが担当してくださいました。



<ストーリー概要> 

エリートたちが集うネスト本校――通称ウイングに通うサナイに、リゴフィールド行きが告げられた。就職と出世の貴重なカードとなるチャンスにも、環境科学技術省の総裁である父親の影響力やウイングの英雄で不慮の死をとげた兄と比べられ、サナイの心は浮かばない。温暖化の原因とされる怪物オーグル駆逐部隊の実地体験で結果を出せないサナイに対し、ライバル心むき出しのヒビキは着々と戦果を上げていた。焦るサナイがひとり分け入った森林で見たオーグルの意外な姿。兄の死の真相、ヒビキの出生、幼なじみで毒の研究の天才カスガの怪しい行動。次々と明らかになる大人たちの欺瞞と葬り去られた過去に立ち向かう感動の大作!



マイカさんがつくってくださった宣伝文です↑(*^▽^*)



イペタム同様、中盤からのストーリー世界への引き込み方が、我ながら半端ないです。

最後まで絶対に飽きさせませんよ!!

ここは、一度、騙されたと思って読んでみないと、ですね★


以下の販売店で取り扱っています。 (販売店は日々、増えていきます)

ビットウェイブックス


PDABOOK


TSUTAYA-GALAPAGOS


みなさん、どうぞよろしくお願いしますね~!!



そしてそして、引き続き、名作

「イペタムの刀鞘」も好評発売中です!


$くじら座のタウ

アイヌに伝わる民話を下敷きにした長編ファンタジー。
表紙と挿絵は、人気イラストレーターの kaya8  さんが描いてくださいました。


★販売店はこちらです


BookLive!


BookPlace


ビットウエイブックス  (凸版印刷)


DL-MARKET  DLマーケットで販売されている電子書籍は、ePub版です。

              ePub版の電子書籍は、iPhoneやiPad、AndroidのePub専用アプリで読めます。


TSUTAYA-GALAPAGOS (シャープのガラパゴス用)



SONY-ReaderStore Sonyの電子書籍リーダー「Reader」用)



BooksV



PDABOOK  

honto


どこでも読書


また、携帯電話でも読めます!!

アクセスは、以下のサイトから。説明に従って、サイトにアクセスした後、「イペタムの刀鞘」で検索してください。

MobileBook.jp

Handyブックス



オンラインマガジン「騒人」にて、「イペタムの刀鞘」が第一章までに限り、立ち読みができます!

「本当にちゃんとした文章なの?」「面白いの?」と迷っている方は、是非、立ち読みしてみてください。(もちろん、面白いです)

また、今までに読んでくださったからからは、「ハリーポッターが好きな人は好きだと思う」という感想を多くいただいています。どうぞ、ご趣味の参考にしてくださいね。


イペタム立ち読みはこちら







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$くじら座のタウ

それが発覚したのは7月の終わり。
生後3か月を迎え、第2回目のワクチンを受けに動物病院へ行ったときのことだった。
聴診器で診察をしてもらい、まあ異常ないでしょう、ということで無事に注射を打ってもらった直後。診察室でくうがおしっこをしてしまった。
「すみません」などと謝る私に「いいよ、いいよ。よくあることだ」と快く言葉をかけてくれつつ、先生はワクチン接種の証明書などをつくっていた。待つこと数分……。
ところが、なんということ!再びくうがおしっこをした。
それを見た先生が、すかさず気づいた。
「これは、膀胱炎になってるかもしれない」(おい!健康診断、いいかげんだっな、先生w)
オスならともかくメスがこんなにちょこちょこおしっこをするのはおかしいな、ということで、すぐに粗相してしまったものをスポイトにとり検査を始めた。
結果。
白血球がプラスの3
やはり、膀胱炎になっていますね、との診断が下り10日分の薬を出された。

ここでやっと、ああ、そうだったのか。やっぱりくうのおしっこの回数は尋常ではなかったのだ。と腑に落ちた。
子犬はたくさんおしっこをするもの。だからといって、あの回数。気づくとしているあの駄々漏れ状態のようなおしっこの仕方。
あれじゃあ、誰でも例え24時間張り付いていたって、未然にトイレシートにはいざなえないよね。
私がふがいないせいばかりじゃなかったんだ。

犬の膀胱炎について調べれば、やはり人間と同じように排泄するときに痛みがあったりするらしい。
なんだか急にかわいそうになった。
仕方がなかったね。そうだったのか……。
そして。
これで解決!!
膀胱炎さえ治ってしまえば、トイレトレーニングもうまくいくよね!
私はすっかりトイレ問題から解放されたかのような心持ちになったのだが、ことはそれほどすぐに解決はしなかった。

2.3日。かかっても1週間から10日くらいでよくなるものと思っていた病状は、2週間経っても良くならず、それから2度も病院へ通い、追加の薬を出される羽目に。
その治療中も、四六時中雑巾片手におしっこまみれの日々は続き、結局1ケ月もかかったのだった。

やっと、膀胱炎が治った今、排尿の回数が減ったせいか、さすがに一日中雑巾を握っている、というようなことはなくなった。
そして。少しずつトイレは決まった場所にしなくちゃいけない、といことも刷り込まれてつつあるのだろう。何も言わなくてもトイレシート(厳密に言えば、うちはシートを使っていない。その話は今度また)にする回数が増えてきた。
とはいうものの、まだうちの場合はしつけ始めて二か月経った今、やっとスタートラインに立ったようなものだ。

本当は、別室に隔離などせず、家族と一緒に居間でだんらんしたいのだ。
だけど、隙あらばかじかじ。絨毯と見ればおしっこをしてしまう今の状態では、家族の承諾も得ることは叶わず。
窓越しに様子を見守る、というまるで動物園のような生活を強いなければならない。
戦いは続く。
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>$くじら座のタウ

はっきり言って、犬のトイレトレーニングがこんなに大変だとは思わなかった。
というのも、先代の犬が家で粗相をしたことがほとんどなかった優等生だったからだ。
先代は、うちにやってきてものの一日くらいで、庭で排泄をすることを覚え、それからは家にいる時でも自ら前足で窓ガラスを掻く仕草をして、外に出してほしいと訴えてくれた。
だから、子犬なんてそういう風にすぐにトイレを覚えてくれる生き物なんだと思ってしまっていたのだが、それはきっとたまたまうまくいっただけのこと。
当時のうちの環境がとても恵まれていたことにも起因するんだと今になってわかった。

当時の恵まれたうちの環境というのは、第一に庭が柵で完全に囲まれていて、犬が勝手に外へ出ることができない、ということ。第二に荒らされて困る草木や作物が植えられていなくて自由に遊ばせることができる、ということ。
犬というのは、「外で」排泄をしたがる習性があるらしい。
つまり、先代の場合、「家=中」と「庭=外」という馬鹿でも簡単に区別のつく状態にあり、しかも極めて気楽に「ほい、外に行っといで」ということができる環境であったわけで、犬の習性にのっとって本当に理にかなった状態だったのだ。

先代の犬のように今の我が家はトイレを覚えさせるのに恵まれた環境にないため(柵がないので勝手に庭に出すことができない)仕方がなく、いちからトイレトレーニングのさせ方を勉強した。
ところが、「家の中でトイレを決める」というのは、難しい。
お馬鹿な私は、トイレにする場所に排泄物の臭いをつけておけば、自然にそこにするようになるのだろう、と思っていたのだが、さにあらず。
犬はどうやら「臭いの残っているところ」ではなく、「臭いの残っているところの近く」にしたいようなのだ。
そして「きれい好き」なため、あまりに汚れたペットシーツの上ではしたがらない、との情報も得た。

色々な情報を元に試行錯誤でやってみるのだが、本などに載っているようには、うちのくうは覚えてくれない。
勝手気ままにそこらじゅうにおしっこをしまくる日々がかなり続いた。
(それで一枚絨毯をおしゃかにした)
本には、おしっこをしようとするまさにその瞬間をとらえて抱き上げ(できれば自分の足で行くようにいざない)トイレシートにさせるようにする。そして、できたら褒めまくる。というようなことが書いてあるのだが、くうの場合「もうすぐしますよ」という予兆が何もなく、いきなり座ったかと思うと、もうそこにしているという始末。
早く覚えさせるコツとしては、できるだけ多くの成功体験を積ませることと、失敗はできるだけ少なくさせる、という非常にシンプルなものなのだが、シンプルな割に至難を極める。うちの場合それに加え、かじかじ魔であるがゆえに別の場所に隔離してある時間も長く、四六時中見守っているほど暇人でもなく、そんなにタイミング良くくうを抱き上げトイレシートにいざなうなんて芸当は神業にも思えた。
他の家の犬は、そんなにそこいらじゅうを嗅ぎまわった挙句におしっこをするんだろうか?といぶかった。一度見せてもらいたいと何度思ったか。
かじかじ&おしっこ魔。
そんなことで子犬を迎えたその日から、私は大きな二つの問題に悩まされることになったのだ。

何を隠そう、一時期はあまりの困ったちゃんぶりに育児ノイローゼの母親さながらの状態に陥り、くうに切れまくって叩いてしまい相棒にそれを咎められる、という場面も一度ならず、あった。
だって、それはもう、一日中おしっこ拭きの雑巾と共に過ごしている状態なのだ。その雑巾で粗相をした場所を拭こうとすれば、雑巾めがけてガウガウするし、くうはおしっこもうんこも踏みまくるし、その足でバウバウ飛び掛かってくるし……! 痛いは臭いはもう大変!

ふふ。こんなにクールに淡々と記事を書いている姿からは、誰も想像もできまいが。


それがやっとこの頃になって良くなってきた。
おしっこに関しては秘策があったわけではないが、(とはいってもかじかじに関してもさしてこれといった策を講じていないのだが)、賢いはずのゴールデンレトリバーらしからぬこの困ったちゃんぶりには、その実、仕方のない理由があったのだ。

長いので次回に続く。
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くじら座のタウ

くじら座のタウ



おそらく多くの子犬がそうであるように、我が家のくうも例外にもれず「かじかじ魔」だ。
子供の頃に大型犬を飼っていたので、覚悟はしていた。だけどこんなに酷かっただろうか?
と正直辟易してしまうほど、くうの「かじかじ」は酷かった。

彼女は、好奇心の塊そのもの。
目に入ったものならなんでも兎にも角にも口に入れてみる、というのを信条にしているようで、
あらゆるものを彼女の前から排除する作業にまずは追われた。
市販されているビターアップルとかいうなめると苦い、かじり防止のスプレーなんかは、全く役に立たず、むしろ好んでなめていたくらいだ。
とはいうものの、好奇心は賢さへつながる大切な資質だとも思うので、無下になんでもとり上げるのもどうかと思う。
仕方なく、彼女のためにいくつかのものは(ちょっと古くなった絨毯やら、相棒手作りの木製の台とか)
生贄に捧げる羽目になった。
それでも、物の破壊だけならたかが知れている。幸いうちは居間の続きで完璧に窓ガラスで仕切ることのできるちょっとした小部屋があるので(屋根付き壁付きのベランダ的な場所と思ってください)そこに隔離してしまえば、その中にあるものはどうぞ煮るなり焼くなりご自由にしていただいて大丈夫だからだ。

困るのは、手、足、腕、肩、いたるところにめがけてやってくる「甘噛み」攻撃だ。
子犬といえど、犬が本気で噛みついてきたら、流血必至であろうことは確かなので、彼女のそれは、紛れもなく彼女なりにやさしく噛みつく「甘噛み」なのだが、子犬の乳歯はニードルさながらに尖っていて、ちょっとした勢いで飛びついてきただけで、たちまち腕がみみず腫れになる。

甘噛みゆえに子供たちからは、あっという間に嫌われた。
「可愛いんだけど、痛いからヤダ」
犬を飼うことに慣れていない相棒も「かわいいんだけどねぇ……」
隔離された小部屋の窓越しには、「かまって欲しいオーラ」をまとった彼女。
すぴすぴと小鳥のようにはかなげな音で鼻を鳴らす。
哀れな彼女を見ていられず、決死の覚悟で会いに行く私。遊びに行く、というよりも戦いに行く、というのが当たっている。
が、十数分後には新たな無数の傷を腕に負い、あえなく撤退を余儀なくされる。
その繰り返しだ。

家族みんなに可愛がられるためにこの子を飼ったのに、この現状は悲しすぎる。
早くなんとかしなくては。
「甘噛みをやめさせるには」
ネットの海から情報をさらえば、色んなことが書いてある。

マズルを掴んでダメだと叱る。
耳に噛みつく。
噛まれた手を喉の奥へオエッとなるまでつっこむと嫌がって噛まなくなる。
噛んだ瞬間、大きな音を立ててびっくりさせる。エトセトラ。
あらゆる方法をやってみた。が、効果なし。どれも、むしろ逆効果。
彼女は豪胆。そしてプライドは結構高い。どんなにしかっても怖がらないし、痛みに強いし、むしろ挑発されたのだと思い、更に興奮。鼻にしわを寄せてさらに激しく噛みついてくる。

昔の淡い記憶をたどり、子犬ってこんなに噛みつくものだったっけ?
思うことしきり。
確かにいくつかのぬいぐるみはボロボロに破壊され、警察犬ごっこ(腕にタオルなどをぐるぐるに巻いてそれに噛みつかせ、ぶんぶん振り回す)をよくしたものだったが。

一ケ月ほどは真剣に格闘したが、あまりの困ったちゃんぶりに、「きっと時が解決してくれるだろう」と諦めムード。
徹底することにしたのが、噛んだら「痛い」「ダメ」と言いながらその場を即座に撤退する、というもの。いわゆる無視、というものだ。
この方法は、結構色々なところに書いてある。遊んでほしい犬からすれば、無視ほど堪えるのはないらしく、続けていれば噛まなくなる、ということらしい。
効果は薄い。と思われた。どんなに無視をしようが、次の時には、変わらず彼女は噛みついてきた。

が、それがここのところ功を奏してきた。
噛むには噛むが「あら、あなた、少しわかってきたんじゃない?」と思わせる行動が、大分見えてきた。
その行動とはこんな感じだ。
遊びに行くと、最初は穏やか。(これも成長。はじめはとにかく噛みついてきたから)

身体を撫でたりしていると、そのうちなんだか噛んでくる。

私は即座に「痛いよ」「ダメだよ」と言いつつその場を立ち上がり、噛まれる対象の腕を後ろに隠しつつ、後ずさり。
と、彼女は一瞬固まる。あれ?どうしたの?良いう感じ。

その後即座に近寄ってきて、足を噛もうとしたり、飛びついて来たりする。
それでも「痛い」「ダメ」と言いながら後ずさり、さようならとばかりにその場所を去ろうとする、と。
初めての時は驚いた。何が起こった?と思った。
彼女は、ワンワンワォォォォオン!と吠えはじめたのだ。
それでも黙って見つめていると、再び噛もうと近寄ってきた。だめだと言われる。噛めない。ああもう、フラストレーションがたまる(のが手にとるように伝わってくる)再び、ワオオオオオンと吠えてみる。

噛んじゃいけない、っていうことが伝わったんだな、と思った。
何だかすごくうれしかった。
「遊ぼうよって言っているだけなのに、なんでだめなの?嫌がるの?」
そんな言葉が聞こえた気がした。
私は「それじゃあ、これで遊ぼうか」
近くに落ちていたキリンのぬいぐるみを手に取って、彼女の目の前で振ってみた。
彼女は、喜んでぬいぐるみに飛びついてきた。

最近は、そのやり取りが結構板についてきて、吠えるまでもなく、自分からおもちゃを持ってきて誘うように私の近くをうろちょろしたり、おもちゃを私に押しつけてきたり、おもちゃを目の前に落としつつ、お手をしてきたりする。
若干、人間の肉の噛み心地は良いようで、遊んでいる途中でどうしても腕を噛みたがる癖は残っているが、格段に彼女と遊べる時間が増えてきた。

犬のしつけも人間と同じだな。
即効性を求めちゃいけない。信じたこと(大して信じてはいなかったが)を淡々と長く続けることだ。

本当にもう、最近のくうは可愛くてしようがない。

多分この先の記事でも毎度のようにつぶやくだろうが、私はくうにメロメロだ。
やっぱりしばらくは、犬ブログになってしまいそうな予感がしている。











そして……。
子犬の噛みたい欲求というものは、例えるならば、少年の性欲みたいなものじゃないかと思う。
噛みたいけど(やりたいけど)ママがダメだって言うから(彼女がダメだって言うから)噛めない(やれない)。そんなシチュエーションに置き換えて、にやにやしている私は変態?

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長い間ブログを休んでしまうと、復帰するのに体力が要る。
毎年4月から6月にかけては超忙しいため、必然、ブログを休んでしまうのが常である。今年は、それから再び書き始めるのにも多くの時間がかかってしまった。
どうして書かなかったのか、とか、書いていなかった間一体何をしていたのかとかいう連載マンガでいうところの「これまでのあらすじ」的なものを書かないといけないような気持ちになって、なんだかとても面倒くさくなってしまうのだ。

本当は、子犬がやって来たところからブログの再開をしたかったのだが、「これまでのあらすじ」を書くのも面倒くさいし、かといって、いきなり犬三昧の犬ブログになってしまうのも違う気がして、どうしようかな、などとボヤボヤしていたら、かれこれ二ケ月が経ってしまった。

……というよりは、「考え過ぎ」が心の鬱を誘っていた面が多分にあって、あんまり考え過ぎないように過ごしていたらこうなった、というのが正しい気がする。
ぶっちゃけ、震災以来崩れてしまった心のバランスが、腰の痛みと相まって、さらなる鬱を誘い込んでいて、執筆を含め色々な面での気力が著しく失われていたのである。

それがすっかり子犬効果で良くなってきている。
犬って、今にしか生きていない。
それに見習ったわけではないけれど、犬三昧な毎日を送っているうちに、私も基本的には今ここ現在にしか生きていない状態で、きっとそれがいいのだと思う。
あらゆることに洞察を加え、深く掘り下げて考えるのが仕事?の物書きとしては、おそらくあるまじき心の在り方なのだろうけど、物書きであること以前に普通の人でいられなくなったら本当に困るな、という状態だったので、今はまあ、仕方がないな、と一から出直す気持ちで自分を育てていこうと思っている。

だからこそ。
これまでのあらずじだとか、そういうものは全部全部吹っ飛ばして、私が夢中になっているものを今すぐみんなに紹介したいっ!と発作的に今思い、ブログ復帰となりました。

くじら座のタウ

2012年4月28日生まれ。女の子。
7月1日に我が家へやってきました。
名前は「くう」です。
どうぞよろしく。
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$くじら座のタウ

ヘルニア闘病のありさまを逐一書きます、と予告しておきながら、すっかり放置。かれこれ2ケ月が経ってしまいました。

3月ですね。
今年の冬は積雪が多く、まだまだ庭は雪に覆われ、本州で言う「春」には遠い感じですが、日差しと空気に春の息吹を感じるこの頃になってきました。

持病のヘルニアは、その後も長らく一進一退を繰り返していましたが、それでも軽快しているようで、夜も眠れないような激痛からはすっかり解放されております。
痛み止めの飲み薬や、湿布薬は手放せないものの、30分ほどの散歩に出たり、子供らの学校行事に出席したり、ゆっくりと社会復帰に向けて動いています。

正直なところ、あの激痛に苛まれるのが怖くて無理ができないんだよね。
リハビリのためには、本当はもっともっと動いた方がいいのかも、と思いながらも、必要以上に体を庇ってしまっている。
年末にブロック注射を受けた後。
一週間は痛みが軽減したものの、まるで薬が切れたかのように再び眠れないほどの痛みが襲い、
成人式の連休に阻まれ、3晩の地獄を強いられたのでした。
明けてすぐ病院に行って2度目のブロック注射を受けたけど、先生、失敗しちゃったんだよね。薬液が患部とは関係のない場所へ入ってしまったようで全く効かず。さらに2日の地獄を強いられ、(ブロック注射はあまり間をおかずにしてはいけないみたい)翌々日に3度目の注射。
それがなんとも痛いのなんの。
前回の失敗があったためか、先生は必要以上に慎重になってしまっており、針を刺す仙骨部位に何度も針を刺し直す。その部位が合っているのかまさぐるように針先を動かす。その針が、麻酔のきいていない部位に刺さってしまったから大変だ。先生、痛い!痛いですぅ~~~っっ!!
針を刺さなくてもただでさえ横になることが苦痛なのに。全身から脂汗が出まくりました。
1度目2度目のブロック注射はそれほど痛みを感じなかった。
痛くなってもブロック注射を受ければなんとかやっていけそうだな★
と安易な感慨を持っていたくらいだったのに、この3度目の注射以降はもう2度と、2度とブロック注射は受けたくないよおおお~!!
という気持ちに変化しました。

というわけで、すっかり、注射がトラウマになった私。
激痛に2度と襲われてたまるもんか、と思ってしまうのも無理からぬことで。

ブログも書かないこの暗黒の引きこもり生活。
色々な意味で私は底辺におりました。
自分の中の「ねばならない」を完全に無視して「幼稚園児の夏休み」みたいな生活をしておりました。
???なんだそれ?と、思われるでしょうか?つまり、
痛いのを理由に「家事ができない」「子供の送り迎えができない」「仕事に行かれない」
母親として、社会人として、大人としてしなければならないことに背を向けて、家族に自分のお世話をさせて。そのくせ、見たい映画やアニメは見放題。昼寝し放題。ゲームし放題。
生産的なことはな~~~んにもしない。
それでも、本当に有難いことです。家族は私を許してくれた。
一番、そんな自分を許さないだろう自分の中の「グレートマザー」もうまく?押し込め、あまり罪悪感を覚えることなく、この2ケ月を過ごすことができた。
心の中が充電できた。そんな気がする2ケ月だった。

なんかね。自分の底辺にある根本的な欲求不満を解消していた、そんな感じです。

そうして、もう少し腰の調子が戻ったら、犬を飼おうということに決まった。
犬。それは、イルカを追いかける前よりも早く、環境問題のことを考えるよりも早く、文章を書こうと思うよりも早く、物心ついたその瞬間に大好きだな~と思ったものだ。
なによりも裸のまんまの「子供心」が真に欲しているものだ。
根本的な欲求というものに気づいたんですね。
今までは、「やるべきこと」にかかる時間が多すぎて、(つまり忙しくて)飼った犬を幸せにできる十分な時間を取ってあげることができない(あと、冬散歩するのが嫌だ)だから犬を飼うことができない。と決めていた。
だけど気づいた。
「すべき」に占められていた脳の一部をもっと「したい」気持ちに開放しよう。
根本的な欲求に対して、素直に心を開いてみよう、と。

どうあがいても、今のところは「種としての人間」を好きになれない。
だから勝手に疎外感を感じ、仕事(=人のためになるもの)に情熱を感じられず、うつ病みたいな無気力感に苛まれている。
その気持ちはこれからもあまり変わることはないかもしれないけど、誰も好きで鬱になったりはしない。私だって、できることなら明るく楽しく元気にこの先生きていきたいんだ。人間だって好きになりたい。
理由はないけど、犬を飼うことは、少しでもそんな心を紛らわしてくれるかもしれない、そんなことを思います。

久しぶりの更新はやっぱりなんだか、まとまりないな。……まあ、いっか。
 
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