たかちーです！
HAPPY VALENTINE!!!!（白目）
みなさまご存知バレンタインは、
世界各国で行われている、恋人や大切な人に想いを込めてプレゼントを贈り合う素敵なイベントデーです。
ただし「チョコレート」や「女性から男性へ」、「ホワイトデー」は日本独自の文化。
社内、校内での「義理チョコ」「友チョコ」事情は非常にデリケートだったりします。
ええでもやっぱり、せっかくのバレンタインデー。
ニッポンのチョコレート業界に乗せられようとも！
他の国ではチョコレートじゃなくて花とかケーキとかで特にそんなこだわりないって言われようとも！
チョコレートが食べたい！！
そして集結した食い旅メンバー。
2月某日、上野駅不忍口。
上野屈指の商店街「アメヤ横町」に輸入チョコレートがたくさんあるとの情報を聞いて、さっそく向かいました。
狙うは海外チョコ！
（記事書いてる途中ですがこの時点ですでに「チョコ」のゲシュタルト崩壊気味。）
そして向かったお店がこちら！
大きな地図で見る
わーいアメ横だー！っていっていたのもつかの間。
どこにあるんだろう...
道に迷いながらも到着しました...！
御徒町駅近くの高架下のほうに！
入った瞬間食い旅メンバー歓喜。
夢 の 世 界 か こ こ は . . . ！ ！
もはや、自分のために物色しだす食い旅メンバー。（左からじん、みき、あかね）
※3人は食い旅を代表する甘党です。
さてさて、ようやく買い物を終え、
遅刻したトムと合流した後、ついに広げました！
以下購入したもの一覧。
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オランダ：キャラメルワッフル
ベルギー：チョコ2箱
トルコ：スプーンチョコ
イタリア：ウエハース
オーストラリア：チョコ
ハワイ：キャラメルチョコ
スイス：オレンジ入りチョコ
イギリス：チョコチップクッキー
ポーランド：コーヒー味チョコ
ドイツ：個装されている様々な味のあるチョコの箱
デンマーク：お酒のパッケージチョコ
11ヶ国ものチョコレートが！！
さっそくいただきましょーっ♡♡
（ベルギー）
（ポーランド）
そう、これを見ているみなさま。
「海外チョコって...あんま美味しくないよね？ｗ」と思っている方、いらっしゃると思います。
正直、砂糖の味しかしないやつとかどうしてこの味付けにしたんだ、みたいなのはありました。
個人的には、オーストラリア、ハワイ、スイスは地雷でした。
スイスは...スイスは選択ミスだと思いたい！
今年の夏から留学する身として...！
ハワイのお土産、チョコを選択するひとが多いですよね。
見直すべきじゃないかと最近思います。行った事ないですけど。
ダントツで美味しかったのはベルギー。
海外チョコはけっこう荒いものが多いのですが、なめらかで本当に美味しかったです。
こちらは遅刻してきたトム。
実は甘いものがとても苦手です。
まったく何しにきたのかわかりません。
苦悩のトム。
さて、順調に食べていきます。
変わり種として注目していたのはトルコのスプーンチョコとデンマークのお酒チョコ。
スプーンの形をしたチョコは、ホットミルクに溶かして頂くそうです。
入ったお店にホットミルクが置いてなかったため、じんが自宅で試してくれました＊
後ほど紹介します！
デンマークのお酒チョコ、みんなでわくわくしながら開封しました。
これ、なんとパッケージのお酒が中に原液そのまま入ってるんです。
お口の中に広がるとはこういうこと。
もう練り込んでるとかじゃないんですよ。
原液そのままです。びっくりです。ほんとうですか。ほんとうです。
さてさて、トルコのスプーンチョコ、試してみましょう！
こんなかんじです。
ホットミルクに投入します。
溶かします。
溶かします。
溶けました。
牛乳の量や好みによって使う本数を分けてください^^
濃い味を楽しみたいひとは100mlにスプーン2個、など。
じんは牛乳の量が多かったのでミルクとビター2本使ったそうです＊
味はチョコの甘さがくどくなく牛乳の甘さとマッチ！
しっかりとチョコの香りがでてるそう。
うむ。美味しそうである。
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そんなわけで、食い旅流バレンタインの楽しみ方をお届けしましたっ＊
みなさんもぜひ、海外チョコにチャレンジしてみてくださいなーっ(*^^*)