ブナ ズィウア！
皆さんお久しぶりです。ベトナム以来のじんです。
今回は東南アジアから東欧の方に飛びまして、
モルドバ
を紹介します(￣▽+￣*)
まずは基本情報から
【首都】キシナウ
【言語】モルドバ語
【人口】360万人
【通貨】モルドバ・レウ
【まめ知識】モルドバはウクライナとルーマニアに囲まれた国で、歴史的にもこれらの国の影響を強く受けています。第一次世界大戦後はルーマニアとモルドバは一つの国でベッサラビアと呼ばれていました。
1940年ソ連がこの地に侵攻し、モルダビア・ソビエト社会主義共和国が建てられました。ソ連が崩壊してからは、モルドバとして独立を宣言し、今に至ります。
モルドバの料理はルーマニア料理と似ているらしく、都内で探すのはなかなか難しんです。
モルドバで日常的に食べられてる料理を紹介しても良かったのですが、それはルーマニアの回に譲る事にして、
今回は少し趣向を変えて、モルドバの食材に焦点を当ててみたいと思います！！
そして今回、モルドバワインとハチミツの二つを一挙に紹介したいと思いますヾ(＠^▽^＠)ﾉ
んではまずはモルドバワインから
僕が行って来たのはモルドバワイン専門店、その名も
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東京メトロ日比谷線の広尾駅におりて２番出口を出ると、正面に商店街が見えます。
その商店街をまっすぐ進んで曲がり角にぶつかったらそこを左に曲がるとあります。
めちゃくちゃオシャレ！
観葉植物と照明がオシャレな雰囲気を醸し出してます。
店内はこんな感じです。
白と茶を基調にしてたシンプルな内装で
木製のテーブルやさりげない緑色がいい感じに落ち着いた気分にさせてくれます。
それではお目当ての品、モルドバワインを頼みました！
ボトルは...3900円....
グラスにしましょうか(;^_^A
ボトルじゃなくてわからないと思いますが、正真正銘モルドバワインです！
口当たりが柔らかくてすごく呑みやすいです。
酸味ももちろんありますが、ほんのり甘さもあり、余韻も長いように感じました。
ワインとかよくわからないですが、これはうまい！
折角なので、白のモルドバワインに合う料理をだしてもらいました。
シーフードのアヒージョ
です！
出て来たときはあっつあっつで沸騰してました。
エビにイカにホタテが入っていて、オリーブオイルには魚介類のうまみ、香りが凝縮していました。
ガリーックの風味もしっかり残っていて、繊細な味でした。
うーん白ワインにあいますな♪
この他にもパスタを頼みましたが、ここでは割愛して、五段階評価です！
んで続いてモルドバ産のハチミツに行ってみましょう(^O^)
僕が行って来たのはこのお店です。
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自由が丘駅正面口からでて、右手の商店街をまっすぐ進みます。
すると、右手に「ひかり街」と書かれている看板が見えてきます。アルビーナアンジェラはここの一階にあります。
中を歩くと、かわいらしいお店が見えてきます。
内装はこんな感じです。
ハチの巣とか可愛すぎでしょ(≧▽≦)
商品の展示の仕方がとにかくオシャレ。ハチミツはもちろん、ハニーデザート、焼き菓子、小物など様々な種類の商品が、これでもか、ってぐらい綺麗にディスプレイされてます。
店主のアンジェラさんにこの食い旅のお話をしたらとても興味を持ってくれました。
モルドバでは、日本と同じようにハチミツを使うみたいです。ヨーグルトに入れたり、紅茶に入れたり、カボチャと一緒に煮たりするそうです。
ピザにもかけるみたいですよ。
ルーマニアや他の国にはなくて、モルドバならではの料理があるらしいのですが、レシピは持ってないとの事でした(＞＜;)
ですが、この店のHP（http://www.albina-angela.co.jp/）に2月中にそのレシピを公開してくれるとのこと！！
かわりという事ではないですが、他ではなかなかない見られないハニーデザートをヨーグルトに入れて食べてみてはどうかと教えてくれました。
クルミやプルーンなど色んな種類のハチミツがありましたが、
僕はこれを買いました！
アーモンド・ハチミツ
（写真は家で撮りました）
香ばしい香りが食欲をそそるとのこと♪
んでは、早速家に帰って食べてみましょう！！
僕の家の場所はここ......
危ない危ない(;^_^A
んでは、気を取り直して、
ヨーグルトに入れて食べてみました。
まずなんといっても、その粘り気がすごい。
だから、味もしっかりしてて、優しい自然な甘さが口いっぱいに広がります。
アーモンドの香ばしい香りも鼻からぬけ、いつものヨーグルトとはひと味もふた味も違います！
たまらずハチミツだけで頂いちゃいました笑
いやー上手かった。甘党の僕は大満足です。
それではこちらの五段階評価にうつりましょう
次回もよろしくお願いします！
ではではじんでした♪