善悪二次元論
不平等なモノトーンの記事タイトルとして書いても 何ら遜色が無い、このイベント名。
特撮&ロボアニ特化型イベント:善悪二次元論 に行って来ましたです。
圧巻の一言に尽きます。
特撮って、愛されているのね。
アニメって、愛されているのね。
想像はしていましたが、ここまでとは!
※以下は、鳥人戦隊ジェットマンをご存知ではない方にはお楽しみ頂けない内容です。
ごめんよ。
でもでも、是非、観てみて下さいです。
作品として、すげー面白いから!
みく、ひっどいデブだから!
大福みたいだから!
ロケ弁で太ったの!!
このイベントには、この日
に知り合ったLUNEさん
というDJさんがお誘いを下さいました。
入店時に受付にて『元バイラムです』と言う約束で。
ちなみに当日、ちゃんと言ったんだからね!
イベントの2週間程前。
LUNEさんからのご連絡が有りました。
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LUNEさん→みく:
イベントの途中でプレゼント大会があるんですが、友人が添付画像のフレームを製作してくれまして。
もし迷惑でなければフレームにサインってお願いしても大丈夫ですか?
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みく→LUNEさん:
僕はサインを持っていない&僕なんかが烏滸がましい…ので、1つの提案をさせて下さい。
作品内に登場するトランの台詞を書きませんか?
台詞の選出はお任せします!
3点を別の台詞にして、1点当たりのオリジナリティを高めるのもアリだと思うです。
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LUNEさん→みく:
なんて素敵な提案するんですか!
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んで、後日。
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LUNEさん→みく:
セリフ、以下の3つが簡潔で、彼らしいかなと思って選びました。
(トランの皮肉っぽい点も含めて)
「休んでる暇なんてないよ!」
「能書きだけじゃ、ジェットマンは倒せないよ」
「人間にしては君たちもよくがんばったよ。60点、いや、65点だ!」
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うーむ…
す げ ー セ リ フ 。
つーかさ、
6 5 点 っ て ! !
んでんで、当日。
入店直後、すぐに話しかけて下さったおっかないオッサ…
この日
以来の再会。嬉しかった!
オサムさん:
『カルチャーショックを受けるでしょ?』
みく:
『ええ』
場に馴染めない僕と一緒に居て下さり、感謝。
あなたの思いやりが大好きです。
初めまして、DJ千尋さん
。
彼とのツーショットだけ観ると、特撮・アニメ系のイベントだとは思うまい(笑)
この日は“裏DJ千尋”なのかも知れない。
この方、いつもは白塗りのコープスメイクでゴスDJをされております。
仰る通り。
GOTHは、音楽。
ファッションじゃない。
初めまして、SO-1
さん。
彼との会話は、これからの道に大きな影響を与えて下さいました。
ずっと、悩んでいた事に、ぼんやりとした答えが見えたのです。
うん。
東映撮影所に遊びに行ってみよう。
最後になりますが、企画者:LUNEさん。
こんな僕をお誘い頂き、感謝を致します。
MCの際に幾度も、
『フロアゲストにジェットマンのトランが遊びに来てくれています!』
と言って下さり、本当に本当に本当に恐縮でした。
こんな自分が不甲斐無いです。
最初に紹介して下さった時、フロアのお客様にろくな挨拶も出来ずで ごめんなさい…
去る05月13日に他界された横さん(UNITED:横山氏)に捧げる曲を、涙ながらに紹介する姿。
とても、格好良かった。
横さんも、きっとニコニコと笑っているはずです。
てなわけで。
特撮フリークの皆様、ありがとう。
善悪二次元論、ありがとう。
このままじゃ、ダメだよね。
ちゃんと、歩き出さないと。
怒りを、越えよう。
憎しむより、愛する生き方を。