てな事を思うわけですよ。

ただの一過性のものなのか、ずっと変わらないレベルなのか。

アニメとか見てると、最後まで見るものなら「良いな」と思うキャラは大概1人は居る。

その「良いな」と思う強さはどれ程かと。

2010年秋のアニメキャラを例にすると。
気に入ったレベル1~5で、1でも嫌いではなくただその気持ちが弱いだけという意味なので注意

・作品名/個人的No1キャラ/レベル

・えむえむっ!/石動美緒/4
・とある魔術の禁書目録Ⅱ/打ち止め(ラストオーダー)/3
・探偵オペラ ミルキィホームズ/明智小衣/3
・それでも町は廻っている/嵐山歩鳥/2
・侵略!イカ娘/長月早苗/2
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない/新垣あやせ/2
・神のみぞ知るセカイ/No1なし/1
・ヨスガノソラ/天女目瑛/2
・FORTUNE ARTERIAL 赤い約束/悠木かなで/2

こう見ると、1は好きでも嫌いでもないレベル。
2で「好き」ではないが「良いキャラだな」と思うレベル。
3,4は”キャラとして”「好き」ってレベル。
気持ち的に各レベルの差は、5>>>>4>3>>2>>1くらいか。

そういやコミケ行った友達、キャラについて掘り下げた会話しねーんだよな・・・
某アニメの狂信者で他には特撮とかに興味あるらしい。正直全然話についていけねえ。
最近のアニメではメジャーなアニメ名こそ話題に出るものの、
肝心のストーリー,キャラの話が出来ないもんで自分としてはつまらん訳です。

逆にバイト先の7つ上のたまに会う人は最近深夜アニメに首つっこんだらしく、
禁書Ⅱから見始めたらしいので、にわかな自分が適当に解説したり
アニメにおけるエロとかチラリズムについて語り合って盛り上がったり。
その時は久々に楽しいって思えたような気がした。

まぁこれから色々あるだろうが、本当に好きなものを見つけて、
それを語り合える仲間が見つかったら良いなと思う。