これまでエヴィエのコラボディナーは何度か頂いているが。このとうぎょうとのコラボは何故かいつも都合つかず今回が初参加となった。
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開始前三人のシェフのご挨拶。
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まずはとうぎょうのチャーシューとメンマをAngeliqueのバイ生地に。左のパイは細かなメンマが。右のキッシュにはがっつりチャーシューが。フランス料理店でこれはでないだろうという感じ。メンマの嫌いな子供たちも食べられたようだ。
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続いてとうぎょうのエビ辛を3人で再構築した渾身の一皿。エビ辛の辛さを持ったフロマージュ様のものをお菓子感覚で透明コーティング。デザートのように見えるが、確かに辛い!因みに上の揚げたものはワンタン?大人の味だった。
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続いてとうぎょう&エヴィエのコラボディナーでついに出来なかった一品を、ついに実現‼
上から撮ってしまったのでわかりづらいが、ネギなどを練り込んだ三層のケーキ様のものに竹炭を混ぜたとうぎょうのスープでコーティング。まさにコラボの一品だ。
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横から見るとこんな感じ。
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とうぎょうのおにぎりを初夏風リゾット仕立てに。
アスパラがいい感じのアクセントに。見た目洋風だがある意味懐かしいラーメンライスのどっしり感がある。濃厚で癖になる味。
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豚バラカシス煮込みに香草風味のサクサクしたサブレ生地を添えて。
赤身のステーキに見えるが、食べるとこれはまさにチャーシュー!しかしカシスがさわやかで、サブレ生地がデザート的でもある、不思議な一品。
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〆のラーメン。
とうぎょうではいつもえびそばだが、今回は鬼煮干し。飲んだ後の〆まで完結!
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最後はAngeliqueのスペシャルデザート。
フロマージュ&アイスといった感じでさすがケーキ屋さんでした。
更には明日誕生日の母にケーキをサービスして頂きありがとうございました。
飲み放題込みで7000円と安い設定だが、食材がラーメン系であったりこのくらいなのかな。しかしそのような食材でもアイディアや調理次第でこんなに楽しめるとは流石でした。