10月17日(月)小田公民館に持続可能なバス交通サービスの方向性
に関する意見交換会に出席致しました。参加者約30名程おられました。
交通局側は、自らの身分、待遇は維持しつつ、赤字と成っているので
どうしましょうか?という問いかけです。
老人無料パスを無くし、路線を減らす等の説明でしたが
答えは簡単で人件費が民間バスの1.7倍です。これがまず第1の問題なので、
先ず、交通局を解体し、PFI 方式で、トップは行政が担い路線を守りつつ、
現場は民間にすべて任せれば、1台当たり1.000万円
削減でき赤字も解消、路線も確保と成るのでは、を提案致します。
余った職員は、分限処分しか無いと思います。
この様な、抜本的改革をしないと何年かけても改革は無理でしょう。