ママブロネタ「育児環境」からの投稿
タクシー待ちの中国人一家、、
年齢的に、おばあちゃんと孫、って感じなのかな、、
若夫婦は働きに出て、子どもの世話は、おじいちゃんおばあちゃんがやる、という、典型的な上海スタイル、、、
この日は、黄色の高温注意報が発令中で、大人でも相当にしんどい暑さ、、、35℃超えてたんじゃないかな。
それなのに、子どもには、がっつり靴下を履かせてて、しかも、靴も夏用のサンダルとかじゃないの、普通のスニーカー、、、
これって、暑くないのかな、、
郷に入りては郷に従え、なのかもしれないけど、この件に関しては、今でも、理解し難い、、
中国で子育てしてて、いちばん嫌だったことが、真夏に靴下を履かせろ、と、頻繁に注意されること、でした。
去年も、歩いて数分の、近所のスーパーに、ちょっと買い物に行くだけなのに、そして、40℃を超えているにも関わらず、このことで怒られたので、
あ~うるさい、もう、夏は、日本で子育てやりたい、、と本気で思ったほどです、笑。
こんな調子だったので、結局、だっこひもの時でも、ベビーカーの時でも、日本で調達したUVカット機能つきの風通しのよい膝かけとか、バスタオルで、子どもの足が見えないように隠したりしながら、外出してました。
っていうか、だっこひも自体も、夏に使ってると、「それじゃ、子どもが暑くて、可哀想」って、注意されますけどね、笑。 ちゃんとアイスノン的なヒンヤリマットを入れてから使っているんですけどね。
今年はもう、子どももしっかり歩けるようになっているので、言われることも、隠したりすることも少なくなりましたが、ほんと、0歳から1歳半くらいまでは、このことが、ものすごいストレスでした、笑。
で、当のおばちゃんたちの足元を見てみると、、
とか、思いきや、、、
よく見てみたら、肌色のストッキング素材の靴下を、ばっちりと履いていたのでありました、笑。
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