世界は大天罰に直面しています。私の言葉を嘲(あざけ)り、天からのメッセージをあざける人々を気にしてはなりません。彼らの為に祈リなさい。何故なら血が涙のように惜しげもなく流されるでしょうから。地球をとりまく大気の中に贖罪の球(救いの球=煉獄の火)があって地球へと急いでいます。それが地球の大気の中に入って来る時、心臓は恐怖で止まるでしょう。救いの球は火のさやとなって汝の国土、汝の世界を過ぎてゆき、多くの者はこの大火炎の中で死ぬでしょう。人類の上に下されたどんな天罰よりもはるかに大きい天罰。人類に約束された(予言によって)大いなる警告がまもなくやって来ます。これが永遠の御父(全智全能なる神)から来るものとして受け取らないならば、汝らは教皇パウロ六世を失う悲しみに頭をたれることでしょう。我が子よ、汝が今見ている事におびえてはなりません。天からのメッセージを送り続けなさい。急ぎなさい!!時は迫って来ます!汝らの国は、人類によって汚された人間性に値する破壊のむくいとして刈りとるでしょう。汝らが蒔いたとおリ、汝らが刈りとるのです。大雨が始まったら多くの者が死ぬ者と思いなさい。汝らは子供達の魂を家の中ではぐくまぬばなりません。強い意志と規律をもった父親たち!善い手本をもった純潔と敬虔(けいけん)と貞節な母親たち!人間の本性が動物のようになったのを見るのは我が心の悲しみです。
1975年9月13日の聖母マリアのメッセージです。
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