病院から電話 | 母のスキルス胃ガン記録

母のスキルス胃ガン記録

母の胃ガンが見つかってから、半年の闘病生活の記録です
やっぱり、スキルスは進行が早かった…
ここに書く記録は、すべて1年前の話です。
母→福岡在住、パート、一人暮らし
私→福岡在住、現役看護師、子供2人
姉→長崎在住、現在主婦(看護師)、子供3人

一年前…
3月19日この日は、姉の子供の卒業式合格
姉と子供は準備にバタバタ‥
そんな慌ただしい朝、家の電話がなった叫び
『お母様のレベルが低下してます。また梗塞を起こしてる可能性があります。あと貧血があって血小板が下がってます。早急に輸血する必要があります』と主治医から電話があったダウン
またぁ~叫び叫び叫び
姉は、とりあえず卒業式に行く事に…
私は、子供を託児所に預け、N医療センターに急いだ病院
通常、血色素Hbは11~14
血小板PLT13万~35万だが…
母は、Hb4
PLT2万 だったあせるあせる
母は、全身蒼白で 、麻痺で顔がゆがみ変わり果てていた。案外、私は冷静に受け止められたが、逆に若い研修医の方がビビってて、輸血同意の説明の声が震えてたガーン
やはり2回目の脳梗塞。 出血源特定出来ず…。というより骨髄が癌に侵され正常に機能していない状態しょぼん
とりあえず、輸血でくい止めるしかないと…ゆっくり語り合おうと思っていたのに




…いよいよカウントダウン





Android携帯からの投稿