WHERE DID ALL THE HAT'S LOVE GO?
ちなみにACIDMANのライブ会場では、
ACIDMAN×CA4LAとのコラボハットが売り切れで、あちこちで悲鳴(?)。
何を隠そう自分もちょっと買いたかったのだが、
デザインがもうひとつだったので、
純正のCA4LAハットでもチェックしてみるか、
と「CA4LA」サイトを訪問。
すると以外な発見が。。。。
「KASABIAN×CA4LA」
「!?これは・・・!」
頭の中で「クラブ・フット」のイントロ(アアアアァアアァ~)が、
ぼんやりダラダラと流れ出し、
それまで構築していたCA4LAに対しての品のいいイメージを、
UKロックが強烈に補完していく。
さらに「FIRE」と「UNDERDOG」が流れていて、
スタッフブログ では狙いと願いが嫌味なく綴られている。
いい意味での「わかってる」ムードが養生されている。
ハットというプロダクトを買うのみならず、
「KASABIAN」の世界が1ミクロンくらい纏えるんじゃねえ?
って情緒的なベネフィットが(個人的に)生まれてくる。
「やばい、欲しい・・・。」
とはいえ、
ハットは通販で買うのではなく、
やはりリアル店舗で被って買うべきだ、
との結論から購入は見送ったが、
やたらとモチベーションが上がってしまったわけである。
しかし、
阪急メンズ館が未だに「now printing」なのは寒いなあ。。。