「二代目 にゃがにゃが亭」での朝ラーに満足した後、話題のこちらへ。
数分ながらも、定刻より早い開店が嬉しいです。
入って右手に券売機が有り。
塩を頼む方が多かったです。
お好きな席へどうぞとご案内。
綺麗に改装されてそうな店内。
奥には仕込み用の厨房みたいで、作業している方も。
店内は、男性店主さん、接客の女性店員さんの体制。
開店時の並びは2名でしたが、来客多数であっという間に待ち客が発生。
1ロッド3杯で一気に着ラー。
バターような風味にも感じられる香味油は鶏豚とか。
繊細な抑揚では無く、分厚さを感じさせるスープ。
予習してなかったので、少し驚きました。
塩気も高いというより、厚みがあるという表現の方がしっくり来るかも。
連食だと二杯目は塩分高めに感じます。
「提供後でも塩気の調整は致します。」とのお言葉。
お願いするほどではないけど、嬉しい声掛けかと。
次に麺を。
ボイルはやや固め。
スープを束になって拾い上げ、
麺肌に強めな張りを感じつつ、粘りと歯切れも良好。
最近、関東でも使うお店が増えてきた、京都棣顎製とか。
今まで食べてきた、京都棣顎製麺よりしなやかさでは無く、博多麺に近いような..
でも、極め細やか良質な小麦が感じられて美味しいです。
麺量は120gとか。
連食なので、逆に嬉しいです。
具は、チャーシュー2種、メンマ、青ネギです。
どちらも極め細やかな肉質で肉の旨味が凝縮。
穂先メンマは、上品なコリシャキ食感。
青ネギは九条ネギでしょうか。
卓上には、塩ダレ、醤油ダレ、白コショウが有りました。
この値段もお得感が有ります。