ハロー&グッバイ
腕枕で本読みとか腕枕で本読みとか
オフィスの真緒ちゃんとかオフィスの真緒ちゃんとか
Hanakoも独占カットあるんでしょ?
こんな小出し商売!けしからん!嬉しい!
明日、MORE買って、店頭ですぐさま帯を解いて
「うぼぼぼぼっ!」って紅潮した乳母ーズ世代がいたら私です。
「北マングスさん?」って陽だまりのような暖かい目で声掛けてくださいm(_ _)m 笑
と、嬉しいニュースが続くんですが。
残念なこともお知らせします。
先日、オリックス生命との契約終了しました。
樹里さんの後は他のタレントさんに交代ではなくバクくんのイラストに代わっています。
樹の里「高尾山」のサイトも終了しましたが、契約は続いてるかどうかは不明です。
オリックスは2006年からですから長かったし、樹里さんの芝居上手を生かした面白いCMも多かったですね。カタログも出るたびにもらって新聞一面掲載も多かったし、大変充実してました。
高尾山も毎月ポスターとクイズ形式の動画がアップされて樹里さんが休んでいる間の癒しでした。子天狗ちゃんとの掛け合いや並びが微笑ましくてまさに森林浴のような広告たちでした。
二社ともとても良い会社だったので感謝です。ありがとうございました。
結局、樹里さんはイーハイフンのカタログ撮影の5月4日から完全に自分を開放することとして、いっさいの仕事をしなかったということになります。
12月3日までの7ヶ月間、完全オフにしたというのは潔い樹里さんらしい決断だったと思います。
しかし、企業は活動は休むことはできません。広告を打ち続けなければならないから、そのへんの事情からも契約終了は仕方なかったのかなと思います。
樹里さんは大河によってCMが幾つか増えましたけど、撮影中は撮影に集中し江だけにしたかったからか、いわゆるCM発表会を一つも行いませんでした。ここ数年、主演ドラマ撮影中や映画撮影中に映画の宣伝以外にはそういうのは一度もやったことがないんじゃないかな。少なくとも、私がファンになってからは記憶がありません。自分はCMタレントではなく役者であるということなのかな。そういう主演としての覚悟と行動が作品づくりと結果に実は影響しているのかもしれませんね。
でも、大和ハウスのライダー編のCMが流れるたびに「面白い」「いつも笑っちゃう」とツイッターでつぶやきが出たり、イーハイフンのCMが流れると「樹里ちゃんの時の方が良かった」など寂しがってくれるつぶやきを見ると、やっぱりCMの世界でも樹里さんにしか届けられないものがあるんだなと思います。
いろんな映画監督が樹里さんの復帰撮影現場に訪れたり、樹里さんが役者として
「いつか出会う役のため、それを観る誰かのためになれるよう
表現をより良いものにしていきたい」
とおっしゃってるのだから、映画にかぎらずCMという表現の場でも樹里さんが再び演じる事があるのでは?と期待します。
そういえば、D-roomのライダー編は去年の3月頃撮影してましたね。
ただ、樹里さんがたびたび「映画」への想いを語っているのと「のだめ最終楽章前後編」から三年半も映画から遠ざかってしまったことから、テレビドラマよりもしばらく「映画」の仕事が続く予感がします。
今クール、私が唯一見てた連ドラが「泣くな、はらちゃん」でした。とても面白く見てましたが、このドラマでヒロインをやってた麻生久美子さんは、私が樹里さんの次に多くみている女優さんです。気がつけばそうなっていました。ぼくたちと駐在さんの700日戦争、グッモーエビアン、純喫茶磯辺、インスタント沼、時効警察シリーズなどです。樹里さんとは共演こそありませんが、三木聡監督作品や熊澤尚人監督作品、萩生田宏治作品で出演しているという共通点もあります。世間的にも映画専門のようなイメージの女優さんです。多くの監督に求められ小品でも出るということで、軸足は映画で2~3年に一度ドラマに出るというスタンスのようです。作品を見ると出るドラマはかなり内容を選んでいるようです。
主役中心で大作続きであり大河主役まで演じきった樹里さんは立場がちがうかもしれませんが、なんとなく麻生久美子さんのような感じでやっていくのかな?と思ったりしてます。
映画にしろドラマにしろCMにしろ、樹里さんがJuri Artでおっしゃったように、「素敵な作品を届けたいと」懸命に演じたくなる作品と樹里さんが出会うのをまったりと待っていようと思います。
雑誌『CUT』2013年3月19日号 P38〜49
一生、心に刻みたい。
「雑誌『CUT』2013年3月19日号 P38~49」
P48,P49に樹里さんのインタビュー
インタビュアーはCUT編集長の古河普さん。
ずっと待っていた言葉達がここにいました。
大河が終わってから、目の前からいなくなって心配してたけど、
1年5ヶ月待った返事が載っていました。
樹里さんは樹里さんらしくあるために、休んだんですね。
自分にエネルギーを補充して、自分自身を開放するために。
自分で仕事は選ぶことはないと言っていた樹里さんだけど、
「明るい作品を求めていた」と言ってます。
帰って来た樹里さんは以前よりも前向きな気持ちなのが嬉しいです。
そして能動的に作品を求めてるのも嬉しいです。
今までだって丁寧に丁寧にあんなに努力して役に向き合ってくれたのに、これからは自分でもとことん納得できるくらいに丁寧に向きあうってことでしょうか。
樹里さんは女優デビューして10年、ずっと主役級で走り続けてきました。
特に2009年ののだめ最終楽章前後編撮影(半年間)から大河ドラマ(一年四ヶ月)までの3年は、作品の規模の大きさ、撮影期間の長さ、主役としての責任と震災もあったり言われなきバッシングもあったりして・・・
私達には考えられない程の重圧だったと思います。
その実りは大きいものだったけど、樹里さんには喜びも大きかった分、苦しみも大きく伴っていたんですね。
以前インタビューで、次の作品に出会うたびに役が徐々に抜けて変わっていくっておっしゃってたけど、あまりに役に入り込む樹里さんの中に10年間の役たちが沈殿していってたのかもしれません。
今回の休みで、真新しい樹里さんに戻って新鮮な気持ちで撮影に挑まれたことが嬉しいです。撮影中に幸せだと実感されているのが嬉しいです。
復帰作が、陽だまりで良かった、役が真緒で、共演が松本さんで良かった、このスタッフ&チームで良かった。
「自分を開放したご褒美として真緒という役が来たような気がする」
「仕事をしていない自分が想像出来ない」と以前おっしゃっていた樹里さんが、1年間休むというのはかなり勇気のいることだったと思います。
芸能界で1年も姿を消すと言うのは普通のタレントなら、ほんとに消えてしまいかねないでしょう。アミューズにしても主役級の樹里さんの穴は大きかったと思います。
それでも休むと決意した樹里さんはやはり思慮深く人生を考えている人だと思います。
樹里さんの今回のインタビューでたびたび出てくるのは「自分」という言葉。
自分を大事に出来ないのに、他の人や作品を大事にできるでしょうか。
私が長年敬愛している中島みゆきさんも同じような事を言われてます。
表現者として優れた人は、ものすごく深く、そして正面から「自分」と向き合うんです。
一見極端な「自己愛」とも受け取れるけれど、それはかなりクールに自分を見つめる「客観性」も伴っています。自分を大切に愛おしむことが、結局全てに対してへの誠意となることがわかるんでしょうね。
樹里さんはのだめ後編のインタビューで「結局、演じていても出てくるのは結局は自分自身」とおっしゃっいました。
ここでの「休む」ということは、私たちのいわゆる「お休み」とはちがうって事はインタビューの端々からわかります。
「普通の人を演じるのに、普通の生活がわからなくなっちゃたら何もできないと思ったから」
「自分自身がエネルギーを補充して、自分のためにエネルギーを費やした時間」
そんな充実した時間を終え演じてる樹里さんの顔は、どれも以前よりもちょっと大人なんだけど、前よりももっとピュアになった気がします。
「開放してエネルギーを充電した顔」なんだろうな。
江のインタビューで「ファンの方からのメッセージは私は作品で返します」とおっしゃっていた樹里さん。わたしたちの為に、作品の役の為に、そしてご自身のために一年という時間を費やし戻って来てくれたんですね。
今回のインタビューやいろんな情報を考えると、上野樹里のセカンドステージは、以前のように連ドラにもたびたび出て、休みなく映画に出て、CMもどんどんやって・・・というものではなくなるんだろうと思います。
私も「もっと見たい!会いたい!いろんな役を演じて欲しい!」という気持ちがあるのは確かです。でも、樹里さんがおっしゃる通りそのステップは終わったんだんだなと思います。
「いろんなことを楽しみながら、自分とも向き合いながら、丁寧に仕事をしていく」
そんな中で「幸せだなあ」と感じながら生きている。
そんな樹里さんが大好きだし、そんな姿を見たり時々インタビューが読めたり、出演した作品を観ることが出来れば幸せです。そして私なりに応援して行きたいと思います。
やはり、彼女の笑顔は私を幸せにしてくれるし
彼女の演技は感動と満たされた時間を与えてくれるから。
今回のCUTに載った写真はどれをとっても、匂い立つような幸福感と切なさが伝わって来ます。真緒と浩介という、すぐそばにいそうな若者二人が存在していて、すでに二人がとても愛おしいです。もちろん、あんな美男美女は普通はいないんだけど(笑)
松本さんも樹里さんもただただ「浩介と真緒」でしかなくて映画への期待が増すばかりです。復帰作で共演できたのが松本さんで良かったとインタビューを読んでつくづく思います。
この前のクランクアップ映像で
「人として尊敬できる、なにか似ている なんの役でもまた共演したい」
と樹里さんがおっしゃった時、実はとても驚きました。
私がファンになって5年、そこまでのことを言った共演俳優さんはいなかったから。
新生した樹里さんだから包み隠さず言えるようになったのもあるかもしれないけど、やはり松本さんのもともと持ってる感性と作品に対する姿勢と人間性が大きいのでしょう。
もちろん、今までの共演俳優さん達へも同じような思いだったと思いますが、このタイミングで巡り会えた事が大きいのでしょう。
『だよね』ってわかりあえて仕事ができた松本さんは、復活した樹里さんにとって最高の共演者であり作品の主役だったんだろうなと思います。
真緒という役も、松本さんという共演者も、監督やプロデューサーをはじめ陽だまり組の皆も、公式ツイッターも、そして樹里さんを今も応援して一緒に砂漠期間中待ってた樹海の仲間も、共演者として温かく迎えて応援してくれる松本さんのファンも、すべてが、樹里さんにとっても、私にとっても『ご褒美だ』と思います。
でも、私にとっては樹里さんの復活こそが『最高のご褒美』でした。
待っていてよかったです。安堵しました。今回の記事はたくさんの嬉しさが詰まっていました。
ありがとうございました!
CUTの最後のページに「読者ハガキ」が入ってます。
今回のお礼と10月公開前にこの素晴らしい雑誌でもう一度「陽だまりの彼女」を特集してもらえるように、編集部にハガキを出しませんか?
私も樹里さんのインタビューのお礼も入れて出します!
「陽だまりの彼女」観察日記 〜手つなぎ編後編とかなちゃんブログ〜
こんばんは。
浩介のボーダー柄のカーディガンを見ると、さすが鉄オタ!だと思わずにはいられません。
←浩介の嗜好 カーディ選択のソース(個人的推測)
札幌はサブカル系雑誌の発売が遅くて、噂の「CUT」の発売が三日遅れの明日ということで生殺し状態です。
私も樹里さんの大河後初の長めインタビューを読んで泣きたい&樹里さんおかえりなさい!って言いたいです。
(´Д⊂グスン
明日の今頃は樹里さんの言葉と浩介と真緒のお写真に感動している自分をイメージ!
イメージするのよ!
さて、話題になった手つなぎシーンです。
たかが、手つなぎですが、とても盛り上がってしまいました。
なぜならワイドショーで「カットがかかっても手をつないだまま」と紹介されたから。
そんなシーンのメイキングがこれ
またもや浩介が嬉しそう&いい笑顔 真緒はどこ行くの?って表情。
カットがかかるちょっと前のこの表情、真緒綺麗!
で、これはカットがかかってから。元の位置に戻ってるのかな。
確かに手をつないでますよ、がっちりです。松本さんは誰かと話てるけど、樹里さんが松本さんを引っ張って行く感じ。
この手つなぎの時のナレーション「すっかり役に入った二人」
しっかり手を握って松本さんを引っ張ってる樹里さん。
この後ろ姿見て「樹里さん、絶対芝居のこと考えてるな」と思いました!
だから、手をつないで仲良しルンルン(死語ですか?w)とはちがう、真緒と浩介。
次の撮影に手をつないで向かう役者である松本さんと樹里さんです。
樹里さんのちょっと前のめりなのが「集中」してる感があって凛々しささえ感じます。
今回は変態度少なめになりましたね。
この手つなぎの件で樹里さんに嫉妬された方もいたそうなのです。
この映像から分かるのは、なんとも言えない温かな陽だまり感と、
役者として協調して作品を作ってる二人であること、
二人は「真緒」と「浩介」になりきっていること、
映画館で「素敵じゃないか!」って思える二人に出会えそうであることです。
この手つなぎシーンはそんな「いい予感」を沢山届けてくれたキュンキュン映像でお宝映像になりそうですね。
最後に、私の友人かなちゃんがとても大事な記事を書いてくれました。
私の思いも彼女と同じです。
かなちゃんのブログ トリプルオルタナティヴズ
「松潤さんのファンのみなさんへ」
私も江の時のようにネガ記事で作品を壊されたくないという思いがあります。樹里ちゃんは自分はどんなに言われてもいいけど真緒のことは嫌いにならないで、陽だまりの彼女を傷つけないでって思ってるだろうなと。どこまでも役と作品を大事にする人だから。
かなちゃんの文章を読んで、まっさらな気持ちで向き合ってくれればと思います。
「陽だまりの彼女」観察日記;メイキング萌死了解析 〜手つなぎ編その1〜
いよいよ来ました「手つなぎ編」
コメントしたくなること多すぎて、長くなるので二回に分けました。
その前に、みるくてぃさんのぐーたらブログ「間に入りたいシリーズじゃんけん編」が更新されたようなのでお知らせします。
わたしのリクエストに答えてもらって嬉しい&間に入ってもらいました。
彼女のヘンタイさに負けられない乳母ヨシ、頑張ります!
もう何が可愛いって この髪型 ですよ!
「ほら、跳んだ、跳ねた・・・」(のだめカンタービレより)
を具現化したような真緒の動きのあるヘア
もうほんとに アレっぽい!
アレっぽいよ、樹里ちゃん!GJ
さて江ノ島の橋の上ロケです。 デートしてますよ デート!
二人で駆ける前に真緒がその場でピョンピョン跳ねてるんです。
その度にウェーブした髪がぽわんぽわんって跳ねるんですよ
キャワッ ヤバッ
この顔ね、うれしいんだね、真緒ちゃん。良かった良かった。
浩介の笑顔もとっても爽やかです。
まさに、陽だまりカップル
なにか浩介に言われたんですかね、拗ねてます
拗ねた顔も可愛いです、もう、ご飯二杯目いけますおにぎりですけど
でもすかざず、浩介を引っ張ってくんですよ、ぴょ~んって。
浩介も嬉しいんだね。
「おい、待てよ~」なんて聞こえて来そうです・・・・
こっちが照れるわっ!
真緒「ほら、あそこだよ~浩介♡ 早くう~」
あはは、うふふ、あはは、うふふ
・・・・・・。(お察しください)
この小さな画像でも、真緒の瞳に光が反射して綺麗です。
凄いです。こんなのを映画館の大画面で見れるんですね。
あした目が覚めたら10月ならいいのに!
で、この真緒というか樹里さん。
ターゲットに向かって突進するアレみたいじゃないですか!?
この顔、見た時背筋がゾワゾワってしましたよ。
樹里ちゃん、アレが憑依してる!
最後はまた浩介が引っ張って終わりです。
爽やかカップル二人は駆け抜けていきました
さて、明日発売のnonno ちょっと早売り画像を見せてもらいましたが
やゔぁいです
紙面から陽だまりオーラが出まくってます。
覚悟して見たほうがいいですよ。