大阪国際女子マラソン2020 | もう一度・・・

もう一度・・・

麻衣コミュニケーション登録ブロガー
①倉木麻衣情報、ライヴレポ②ダルビッシュ、大谷翔平中心のメジャーリーグ情報、ファイターズ中心のNPB情報③個人的なボディビル、トレーニング事情④競馬予想、結果⑤SARD UNDERGROUND、荻野目洋子情報、ライブレポ など


 大坂冬の陣!

 東京オリンピック代表最後の1枠をかけた、大阪国際女子マラソンをTVで見ました。

 有力選手揃い、楽しみにしていました。

 マラソン、駅伝中継で初めて厚底シューズについて言及していましたね。

 女子はナイキのヴェイパーフライを履きこなす筋力と走法を身につけてないので、まだ履いている選手は少ないと陸連の河野さんが言っていました。



第39回大阪国際女子マラソン結果




1.松田瑞生 2.21.47 =MGCファイナルチャレンジ設定記録突破!
2.ミミ・ベレテ(バーレーン) 2.22.40
3.シンタエフ・レウェテン(エチオピア) 2.23.03
4.メスケレム・アセファ(エチオピア) 2.23.31
5.リサ・ウェイトマン(オーストラリア) 2.26.02
6.ボルネス・ジェプキルイ(ケニア)
7.山口遥 2.26.35
8.ファツマ・サド(エチオピア) 2.27.18



 松田瑞生、すごかったですね。

 見事にファイナルチャレンジ設定記録の2.22.22を突破しました。

 しかも、2時間20分台の記録を持つアフリカ勢を寄せ付けず、終始先頭を走る圧巻のレース。

 途中までは日本記録、大会記録も破るかという勢いでした。



 しかし、松田さんは日本人でこの記録を出す選手はいない、と言っていたけど、そうかな?

 安藤友香さんは名古屋国際で2.21.36で走ってるんですけどね。

 日本記録とか出ないで、このくらいの記録の方が名古屋はまた盛り上がるからよかった。

 福士さんと小原さんはダメでしたね、福士さんは早々棄権したから名古屋再チャレンジするみたいです。