。 営業パートは,さまざまな仕事をこなすことを通じてアイドル達とコミュニケーションを図る場だ。営業中の会話では時折選択肢が現れ,選択した会話によってアイドル達のリアクションが変わり,営業の成功/失敗が決まる。基本的には正しい選択肢を選んで,営業を成功に導くのが王道だが,わざとトンチンカンな受け答えをしてアイドルを困らせたり,恥ずかしがらせたりするのもいいものだ。何がどういいのか具体的に説明せよ,と言われるとそれはそれで困ってしまうのだが,ともかくいいものはいいのだ。 アイドル達とのイベントは豊富に用意されており,それに伴うリアクションも非常に多彩。中には特別な条件を満たすことで見られるイベントなどもあり,テレビ出演などせずに1年中ひたすら営業だけをこなして遊ぶこともできる。なお,営業でアイドル達とのコミュニケーションに成功すると,そのときのテンションや成功の度合いに応じた数の「思い出」が手に入る。この思い出は,オーディション中に使うことで,アイオン RMT,一気に大量のアピールポイントが得られる。 オーディション中は審査員の興味ゲージに注意しつつ,アピールを行おう。合格すれば念願のテレビデビューだ……ああっ,転んだ! ■765ショップには禁断の(?)アイテムが山盛り ポンポンを持って踊るチアガールに乾杯……もとい完敗(?) Xbox 360版アイドルマスターは,Xbox Liveに対応しており,接続することでいくつかの恩恵が受けられる。その一つが,全国のプロデューサー達とのオンライン対戦で,Xbox Liveを通じてオーディションでプロデューサーとしての腕を競い合える。オンライン対戦への参加には,有料会員である「Xbox Live ゴールド メンバーシップ」が必要だ。 ある程度のパターンを把握すればほぼ勝てるCPUとの対戦とは異なり,オンライン対戦で勝ち残るためには相手との駆け引きが要求され,熾烈な戦いが繰り広げられる。CPU戦と同じつもりで挑戦しても,簡単には勝たせてもらえないだろう。自分のアイドルがこてんぱんにされてしまうのを見るのは,何とも切ない気分にさせられるが,CPU戦にはない真剣勝負が味わえるので一度は挑戦してほしい。 また,Xbox Liveに接続して,マイクロソフト ポイントで新たな衣装やアクセサリを購入できるのも大きな特徴の一つだ。マイクロソフト ポイントは,maplestory RMT,Xbox Live マーケットプレースの有料コンテンツを購入するときに使用するプリペイド方式のバーチャルマネー
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