フリーランスでウェブ制作とかイラストとかやってる人は、小規模企業共済に入った方が絶対に良いよ
世の中に「絶対」なんてことは無いんですけどね。
以前、こちらのエントリーが話題になってましたが
■フリーランスでウェブ制作とかイラストとかやってる人は、文芸美術国民健康保険組合に入った方が絶対に良いよ - Togetter
http://togetter.com/li/277215
文芸美術国民健康保険組合に入るためには対象となる団体に所属しなくてはなりません。団体によっては年会費がかかります。
さらに、妻子持ちだと、文芸美術の保険料の方が高くなってしまうケースもあります。
http://www.bunbi.com/premium.html
フリーランスでウェブ制作とかイラストとかやってる人は、銀行預金なんて大人しく貯めてないで、小規模企業共済に入った方が絶対に良いよ。って事を以前知って加入。ホント、ただ貯金するのが馬鹿らしく思える
(;´Д`)
■中小機構:小規模企業共済: 小規模企業共済
http://www.smrj.go.jp/skyosai/
小規模企業共済制度は国がつくった「経営者の退職金制度」です。個人事業をやめたときの退職金をあらかじめ積み立てておく仕組みです。まさに老後の蓄えですね。
国民年金基金と一番違うところは、事業の状況によって掛け金を増減できるところです。売上げに余裕がありそうな年は多目に溜め込んで、経営が厳しくなったら減額することができます。
小規模企業共済の一番ステキな所は、掛け金が全額所得控除になるとこなんです。
■中小機構:小規模企業共済: 掛金の全額が所得控除になるということですが、どのくらいの節税になりますか。
http://www.smrj.go.jp/skyosai/qa/tax/050608.html
課税される所得金額・・・ざっくり言うと売上げから経費を引いた額ですね、これが400万円の人が月3万円貯金していたら、それを共済の掛け金とするほうが108,000円の節税になります。
どうしてもお金がない!…となったときは、解約より先に共済から貸し付けを受けるのも良いでしょう。自分の掛け金を担保に、低金利で貸し付けを受けられます。
というわけで、小規模企業共済に加入する場合は、確定申告書の控えか、無い場合は開業届の控えをもって、預金口座の銀行で「小規模企業共済の契約申込します!」と受付で高らかに宣言しましょう。
たいていの場合「しょうき…なんですか?それ」という反応が返ってきてしまいますが「わからなければご担当の方を!」と食い下がれば、長いこと使われていなかった申込書を掘り出してくれますので、それに記入して書類を銀行窓口に渡します。書類と申込み金は銀行が中小機構に送付してくれます。なぜか個人が中小機構に直接送付しないことになっています。
約40日の審査が通れば、晴れて共済手帳が送られてきます。
加入してしまえば、毎年「今まで振り込んだ掛け金合計」とか「今借りられる金額」とかが送られてきますので、ニヤニヤしながら老後を待ちましょう。
詳しくはWEBで!
http://www.smrj.go.jp/skyosai/
まあ、世の中に「絶対」なんてことは絶対に無いんですけどね。
以前、こちらのエントリーが話題になってましたが
■フリーランスでウェブ制作とかイラストとかやってる人は、文芸美術国民健康保険組合に入った方が絶対に良いよ - Togetter
http://
文芸美術国民健康保険組合に入るためには対象となる団体に所属しなくてはなりません。団体によっては年会費がかかります。
さらに、妻子持ちだと、文芸美術の保険料の方が高くなってしまうケースもあります。
http://
フリーランスでウェブ制作とかイラストとかやってる人は、銀行預金なんて大人しく貯めてないで、小規模企業共済に入った方が絶対に良いよ。って事を以前知って加入。ホント、ただ貯金するのが馬鹿らしく思える
(;´Д`)
■中小機構:小規模企業共済: 小規模企業共済
http://
小規模企業共済制度は国がつくった「経営者の退職金制度」です。個人事業をやめたときの退職金をあらかじめ積み立てておく仕組みです。まさに老後の蓄えですね。
国民年金基金と一番違うところは、事業の状況によって掛け金を増減できるところです。売上げに余裕がありそうな年は多目に溜め込んで、経営が厳しくなったら減額することができます。
小規模企業共済の一番ステキな所は、掛け金が全額所得控除になるとこなんです。
■中小機構:小規模企業共済: 掛金の全額が所得控除になるということですが、どのくらいの節税になりますか。
http://
課税される所得金額・・・ざっくり言うと売上げから経費を引いた額ですね、これが400万円の人が月3万円貯金していたら、それを共済の掛け金とするほうが108,000円の節税になります。
どうしてもお金がない!…となったときは、解約より先に共済から貸し付けを受けるのも良いでしょう。自分の掛け金を担保に、低金利で貸し付けを受けられます。
というわけで、小規模企業共済に加入する場合は、確定申告書の控えか、無い場合は開業届の控えをもって、預金口座の銀行で「小規模企業共済の契約申込します!」と受付で高らかに宣言しましょう。
たいていの場合「しょうき…なんですか?それ」という反応が返ってきてしまいますが「わからなければご担当の方を!」と食い下がれば、長いこと使われていなかった申込書を掘り出してくれますので、それに記入して書類を銀行窓口に渡します。書類と申込み金は銀行が中小機構に送付してくれます。なぜか個人が中小機構に直接送付しないことになっています。
約40日の審査が通れば、晴れて共済手帳が送られてきます。
加入してしまえば、毎年「今まで振り込んだ掛け金合計」とか「今借りられる金額」とかが送られてきますので、ニヤニヤしながら老後を待ちましょう。
詳しくはWEBで!
http://
まあ、世の中に「絶対」なんてことは絶対に無いんですけどね。