kaz shinagawa
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またまたお引越し>>>

またまたお引越しです。
ブロガーに引っ越しました。

ペンギンぶろぐ

バブル世代

ワカモノの投票率が下がったのは
バブル以降からなので今の40台以上が成人した頃で、
この頃から出生率は下がり始め、
国の借金は増え始め、
年金システムは崩壊の兆しが見えてきます。
つまりバブル世代は
20代で選挙に行かず
30台になっても子供を産まず、
40台になっても祖父母への福祉と年金は厚い(今は)。

そう言う意味では
我々の年代が投票率の低さを嘆き少子化を憂い国の無駄遣いを呪うのは
イマドキのワカモノからすれば
”終わりの始まり”はバブル世代じゃないかと言われても
仕方ないと言う分析もあるのかもしれない。

それを踏まえて何をするべきかを考えるのが大人の役目なんです(ドンッ)

参考データー



参考データー:
日本の出生率と出生数をグラフ化してみる(2014年)(最新)

参考データー
国の借金の残高はどれくらい?

通して貫く

*山田孝之が北区赤羽で過ごした夏を追う!異色の密着ドラマ放送! - シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/page/N0068592 via @cinematoday

 俳優の山田孝之が2014年の夏に赤羽で過ごした様子を記録したドキュメンタリードラマ「山田孝之の東京都北区赤羽」が来年1月9日より、毎週金曜深夜、テレビ東京・テレビ大阪ほかにてスタートすることがわかった。ある映画の撮影中、役と自分を切り離すことができなくなり苦悩していた山田が、赤羽に実在する個性的な人々を描いた漫画「ウヒョッ!東京都北区赤羽」と出会い、その作者や漫画に登場する赤羽の住人たちと交流しながら、自分の「軸」となるものを探していく姿を追う。
(本文より)




NHKの『森山未來 自撮り365日 踊る阿呆』とかもそうだけど、
こういう企画ってどうやって始まってどうやって会議を通すんでしょうね。
ちなみに事務所の力とか売れてるとかってだけではさすがに企画は決まりません。
(重要な要素ではありますが)

おかげさまでここ数年、どっぷりTVや広告の企画に携わらせてもらって、
かなりの時間を企画会議なるものに費やしています。
オモシロいアイデアが成立しない場合って実現性の問題だったりする場合もありますが、
それよりもプレゼン力だったりするような気がする。

いかに相手に自分たちの企画がオモシロいかを担当者はもちろんのこと
直接話せないその上の人達ににまで伝えられるか?
結局のところ企画書頑張ろうがプレゼン頑張ろうが
事の成否そのもはやってみなければわからない。
だからこそ、まずはやってみれる状態までをいかに人を説得できるか?

やる事が決まってからでも途中でいろいろある。
元々の発想がなくならないようにそれら一つ一つの雑念や横やりから丁寧に守って行く
作業はとてつもなく煩雑で後ろ向きだけど、実はここが踏ん張りどこだったり。
結果として世に出た時にはそこの部分の苦労は語れないし、言い訳には出来ないから、、、

オモシロいモノを見た時にいつも思うのは発想の豊かさよりも
企画を通し完成させた事の凄さを思います。

オモシロい企画やアイデアはそれこそごまんとありますから、、、、

まずは通す、そして次は貫く、結果はいつも神のみぞ知るです。

それにしても見たい。そして、テレ東すげぇ、、、

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