福井に帰って来て早1ヶ月を超えまして、新生活にも慣れて来ました私ですが、ゴールデンウィークで息抜きに富山県の立山に行ってきました(^o^)v
この時期になると立山黒部の冬季通行止めの区間が除雪されて、雪の壁が出来た景色を見ながらの観光が大人気なんですが、私大失敗しました(・・;)))
マイカー規制があること、ケーブルカーとバス待ちの団体客でチケットが朝には売り切れること、そしてゴールデンウィークといえど立山は雪山なので防寒着がいること…(;´д`)
福井から2時間半かけてお昼に着いた私と妻は案内所でその事を聞かされ呆然としていたんですが、係りの方に近くで称名滝っていうのがあるからと教えてもらい行ってみると!!
看板には落差日本一350メートルの大瀑布!駐車場から歩くこと20分、周りはまだ雪が残っていました(^o^)v
左手に見えるのが称名滝、右手に見えるのがハンノキ滝で、ハンノキ滝は春の雪解けや大雨の水量が多い時だけに見られる滝だそうです。(゜ロ゜)
滝壺は雪で見えませんでしたが、直径60メートル深さ6メートルあるそうです。ここの滝はパワースポットでもあるそうで、マイナスイオンをたっぷり浴びてどうにか妻の機嫌も治り一安心(^o^ゞ
立山黒部の雪の壁はまた来年再チャレンジですが、皆さんは自分の様な行き当たりばっちりな!?旅はご注意下さいませ(^ω^)

あっ帰りに寄り道で砺波市のチューリップ祭も少し見てきましたので、追加でアップしておきます(*^^*)

以上、本日の担当大坪でした(^-^ゞ