を買ってきました
もう読み終わりました
しょこらんはさっくり1時間かからずに読み終わりました
しかし、映画化の発表があってから売れに売れているのかなかなか探してもなかった・・・
新宿の紀伊国屋(アルタの方にあるとこ)にはありましたよ~というプチ情報
でもあと3冊くらいしかなかった気がする・・・
本当は文庫本じゃなくて単行本のほうがほしかったんですけど、なかったので文庫本のほうをお買い上げ
いや~ROMESのときもそうだったけど、すでに脳内変換でたっちょんがしゃべっているかのように読み進めました
だからすごく場面がイメージしやすくて楽しいです
ここから下はちょっとネタバレになるので知りたくない人はここまで
↓
この話の感想として、決して非日常的ではなく、どこにでもいそうな1組のカップルの日常を描いていてすごく親近感がわきました
そして、しょこらん的キュンキュンポイント
①キャブレター(よくわからんがバイクの部品らしい)をまたいでのキス(〃∇〃)
これだけだとよくわからないと思うけど、キスするまでの2人のふざけあいからの・・・っていう流れ込みでのキュンキュンポイントです
②歯磨きシーン
2人で鏡の前で真似っこしながら歯磨きするってシーンなんだけど、幸せ感たっぷりな感じでとても微笑ましい。これたっちょんがって想像しただけでニヤける
確かに泣ける作品だけど小説だと結構彼女が亡くなるまでの過程が意外とあっさりだったので映画ではそこを細かく表現してくれると嬉しい。たっちょんが苦悩するシーンとかね。
あと、映画だと設定がちょっと変わるみたいだし、バイク事故で記憶がないとかっていうのがストーリーにどう絡んでくるのかとかも楽しみ( ̄▽+ ̄*)
とはいいつつ来年の話なんだけどね
ちょっと原作に手を出すのが早すぎたか
でも内容はすごくおもしろかった。まさに純愛。公開が楽しみです(〃∇〃)