ネギま!38巻(最終巻)を読んでの考察(ネギの本命はだれか!?) | 岡崎 智也のブログ

ネギま!38巻(最終巻)を読んでの考察(ネギの本命はだれか!?)

お久しぶりです。

ツイッターの方ばかりしておりましてブログは全然でした。

現実が忙しくてあまり腰を据えてというのが難しくなってきまして。。。


ついに単行本の最終巻も出て終わってしまいましたね。

自分の青春とずっと共にあったマンガが終わったというのは正直すごくさびしいです。

今思えば人生の半分はネギま!を読んでいたんですね。

そうなるとネギま!、ハヤテは一番長く付き合っている作品となりますね。

それが終わってしまう……悲しいです。


ネット上では賛否・・・批評がすごいですが、個人的には最後に後日譚を載せてくれた部分ですごく満足しています。

個人的な『ネギま!』の最終回は卒業式が終わり、サクラの下で大はしゃぎの部分で「作品・物語」として見るのをやめました。

これは批評でも多く見られましたが伏線を回収していない、本命をぼかす割に

上位陣のフラグをへし折ったという部分に対する自己防衛と言いますか


あぁ、やっぱりネギま!は最後までドタバタラブコメで良かった。


というある種現実(今までの話)から目をそむけていることと同義なのですが

それはまた別の話とします。


さて、本題の個人的に一番気になっている


ネギの本命は誰か。


ということなのですが自分の考えとしては以下のように考えました。

あくまでエヴァの少年と自分を重ねた少女の行く末を見守るという部分が

少年(ネギ)少女(本命の相手=ネギのパートナー)と考えての考えです。

・明日奈「今からそこで告白しなさい」ってことからクラス内の誰か

・春空「マジで!?いやっ……面白いから許す」

・エヴァの「少年と自分を重ねた少女の行く末を見守る」

・明日奈「まぁ逆にね! 一周回ってネ!ある意味似た者同士ってところもある

し」

千鶴さんが強制させた時のネギの「ぃ……う……っ」

・フラレタ事確定&他の人と結婚した人は除外

・そもそもネギが好意と取れる表現をしていないキャラを除く。

ということから考えました。


― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

裕奈……エヴァが重ねないと思うので除外

ゆえ……初恋に破れた者同士=フラれた事確定なので除外

亜子……面白くない(春空の台詞より)&ナギじゃないと断ってる時ので除外

大河内……客室で良く会うという部分からその後の関係は希薄と読み取れるため除外

明日奈……本命を教え、「告白しちゃいなよ」と言っていることから除外

茶々丸……エヴァが重ねないと思うので除外

古……エヴァが重ねない、春空の理由にも一致しないと思うので除外


木乃香……エヴァが重ねないと思うので除外

まき絵……まだ諦めていない~の部分で除外

千雨……美空の「面白いから許す」という台詞から普通人間&ずっと一緒だったので除外。
エヴァ……自分を重ねる少女と少年を「見守る」って部分で除外

のどか……初恋に破れた者同士=フラれた事確定なので除外

委員長……ネギの斜め後ろに~の部分で除外

― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―



この考えによってエヴァが重ねそう&面白い関係&似た者同士の部分が当てはまる人は

桜咲刹那

というのが自分の中で一番腑に落ちてます。

千鶴さんが強制させた時のネギの「ぃ……う……っ」

も桜咲(き=ki)刹(つ=ts u)那であってそうですし・・・・

いや、ただ自分が好きなキャラってことから願望が入ってることは否めませんけどね。


ただ、将来的に同性婚が認められているかもしれないということを考えると

木乃香と刹那の結婚年と以前からの言動を考えると・・・・木乃香と刹那が結婚も考えられますし。

エヴァの「少女」の条件がパトーナーという部分を示すのではないとしたら

茶々丸もありではあると思うんですよね・・・

ただ、もう言い出したらきりないですし、これの先はファンの中で完結させてくれってことでしょうから

自分の中での結論はこうなりました。



ちなみに成長した後の容姿だと

・和泉亜子

・鳴滝姉妹

・桜咲刹那

が超好みです!!

刹那さんは相変わらず凛々しいですね。


てか鳴滝姉妹反則すぎ(〃゚ o ゚〃) ハッ!!

いや、きれいになりすぎでしょう(・∀・)イイ!!


亜子さんもマジで素敵です(*´Д`)ハァハァ

あんな方に世話していただけるなら骨の何本でも……




あぁ書き出したらすっきりしましたv(≧∇≦v)

ただ・・・・1時半・・・・寝ないと・・・明日こそテス勉頑張ります(; ・`д・´)


ではまた