いきなりですが

 


野武士・中華のサービス職人奮闘記-京急蒲田商店街1  京急蒲田商店街アーケード

 

今日はですね、我が上海ダイニングを運営する共栄企画から人事担当者と一緒に誠心学園を訪問です。今年は人材の確保を年頭から社長から厳命され、4年目を当社で迎える私は母校を紹介する事となったのデス。

 


野武士・中華のサービス職人奮闘記-京急蒲田商店街2  昭和の香り満載の商店街!

 

京急蒲田駅から徒歩1分、JR蒲田駅からは徒歩8分、多摩堤通りの京急蒲田のガード下手前に我が母校、誠心調理師専門学校はあるのです。

 


野武士・中華のサービス職人奮闘記-誠心1  おお、でかいビルだぁ♪

 


野武士・中華のサービス職人奮闘記-誠心2  玄関も立派です!

 


野武士・中華のサービス職人奮闘記-誠心3  1Fフロアーでは...

 


野武士・中華のサービス職人奮闘記-誠心4  今日は学生レストラン営業日!

 

学生プロデュースレストラン「S-アイリス」 は授業として一般のお客様に実際にご利用いただくレストラン。営業日を事前に告知して予約で対応しているとの事。今日はその営業日で、皆さん真剣な表情でした。

詳細 → http://www.seishingakuen.ac.jp/tokyo/event/2011/11/111112.html

 

という事で、今日は初の学校訪問という事もあり、学校関連の画像はここまでです。学園からは斉藤利昭先生からご説明を1時間ほどいただき、当社の人事担当者とディスカッションしていただき、有意義な時を過ごせました。斉藤先生、ありがとうございました、これからもよろしくお願いします!

 

と、ご挨拶した所「理事長にお会いしますか?」と言われたので「ぜひ!!」と申し上げたところ斉藤先生が声をかけてくださり、ついに広瀬喜久子理事長の登場です。

 

「あらー、今日はどうしたの?」 「会社の人事担当者と学園の説明を聞くために来ました」 「あら、今年はもう就職はほとんどきまっちゃったんじゃないかしら」 「いえいえ、来年に向けて、まぁこれから長いお付き合いをという事で...」 「今年はねぇ、震災の影響で就職はどうかなと正直思ったんだけど10月過ぎ辺りから企業も盛り返しているようで××○▼■×○」と、非常にお元気でした(笑)。理事長...いや広瀬校長(と呼ばせて下さい)、いつまでもお元気なお姿でご活躍して下さい。また同窓会でお会い出来るのを楽しみにしております!!


こんな記事を見かけました↓

http://eee.tokyo-gas.co.jp/saitekichubo/information/dangi14/01.html

 

 

という事で無事学校訪問も終了し、本社の方も会社に戻りました。そう私今日はお休みなのです。という事で予定通り、森が迎えに来てくれるというので早速連絡、「今終わった~」「俺ねぇ、今西六郷に来てます、白っちゃん家の近く~」 「あっ、ずるくねぇ~、一緒に行くっていってたよねー」「じゃぁ、今から西六郷の校舎後を見てから、お迎えにいきまーす」 「いいな~、解った、じゃぁ20分後位かな、学校の前でいいかな」 

 

という事で20分後、森到着。あーだこーだと話していると今回のスペシャルゲスト菅井えりか様登場。実は誠心学園のまん前に車を止めていたのですが不審だと思われ、事務局の人が覗きにきてました。失礼いたしましたー!

 

森とは取材で合っており、俺とは先程初対面をしたえりか様。誠心の卒業生でオテルドミクニにて修業をし、現在は誠心にて学校の業務をしながら、食に携わる仕事において多方面で活躍しています。と紹介しているうちに到着~♪

 


 野武士・中華のサービス職人奮闘記-蒲田アパート1  おーこの道は...!

 

 
 野武士・中華のサービス職人奮闘記-蒲田アパート2  ムム当時の面影♪
  

白土が借りていたアパート前です。共同玄関、共同トイレ、まさに下宿の1室のようでした。当時の家賃が1万6000円...正直母を恨みました。というのも田舎者の私(千葉県銚子市出身)は、流行りのワンルームマンションに憧れており(今思えばユニットバスをカッコイイと思っていたのですから大爆笑ですね)、ここを最初に見に来た時も友人二人の部屋を見た後で(一人は世田谷の経堂、もう一人は高田馬場でおしゃれなワンルームでした)、ここを見た時茫然としたモノです。「こりゃあねえだろう」と甘ちゃん野郎の俺は落ち込んだのでした。母は言いました(本当は母の姉、おばさんからのアドバイスですが)。「仕送りは10万円上げるから、それプラスバイトでもして自分でお金をためて好きな所に住めるように努力すればいいじゃない!」...この条件でも十分甘ちゃん野郎ですね(笑)。こうして現在も東京で仕事をしていられるのもココでのスタートがあってこそでした。母に感謝です、ありがとう母さん!!

 

 
野武士・中華のサービス職人奮闘記-西六郷1  今は跡形もなく...

 
野武士・中華のサービス職人奮闘記-西六郷2  朝飯や休憩時間はおにぎり!

 

当時の思い出がふつふつと込み上げてきたところ、六郷校舎後に訪問。現在はマンションになってました。家と家の私有地をゾロゾロと3分かけて登校していたあの頃。同じアパートに偶然同級生(我が友、荒沢忠男!)が住んでおり、彼の人柄も手伝い二人のアパートには毎朝10~15人位来ていました。当時押入れで寝ていた俺は4畳半に詰めかけた人達を掻き分けながら煙満載の自分の部屋に座るたびに「なんなんだぁ、コレは~」と思ったものです。まぁ朝食のホカ弁は集まった仲間達が交代で差し入れしてくれてたんですけどネ(笑)。

 

おかげ様で高校時代と違い、無遅刻無欠席で1年間の専門学校生活を過ごし、卒業生答辞を読ませていただいたのもこの環境がなせる技だったのだなぁと思います。様々な思いが頭の中をよぎりながら、それではそろそろ森蔵に向かいマース♪

 

 

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