あなたの知らない世界 TPPが動き始めると | ダメージヘア改善・抜毛症改善はビョウインからビヨウインの時代へ/抜毛症に伴う、うつ・不登校・引きこもりを改善を手助け

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特許庁に商標登録済み クリニックカット® を駆使して剛毛 クセ毛、ダメージ毛の解決しますを行っています。一般社団法人 日本抜毛症改善協会を設立し、カウンセラーの育成に努めています

このTPPで最も恐ろしい条項があります。

ISD条項

自分でも必ず
調べてください


※このISDのせいでオーストラリアも韓国も
多額の賠償金を取られた上に
法律まで改正させられています。

まさにぎりぎり合法的な
傍若無人の内政干渉。

これはめちゃくちゃ怖い条項です。
簡単に説明します。


TPPでは貿易での『関税』が商売の障壁(かべ)となってるので、
取っ払おうという貿易協定なんですが……


『非関税障壁』(要は関税以外のかべ)があった場合、外国企業から裁判をおこされるのです。

それがISD裁判。


例えをいくつか出します。


TPPに参加した日本とアメリカ。
アメリカの保険会社が日本に『うちの保険売りたいから、日本の皆保険制度が商売のジャマ!!』とISD裁判を起こされたとします。


もし、その裁判で負けたら、日本は日本の税金から企業に多額の賠償を払わないといけません。一度負けると色んな企業から裁判を起こされるので、その前に皆保険制度(みんなが3割で医療を受けられる制度)の法律を撤廃してしまうでしょう。



アメリカの『銃』を売っている会社から
『日本の厳しい銃規制法は非関税障壁だ!!』と訴えられたとします。


もし敗訴したら、またまた日本国の税金から多額の賠償を払わないとだめなので、厳格な日本の銃規制法を変えるハメになりかねません。


では、アメリカのモンサント社(遺伝子組み換え食品業者)が
『日本の遺伝子組み換え表示が商売妨害じゃん!!』と裁判を起こしたとしましょう。


もし敗訴したら、ゆくゆくは『遺伝子組み換え表示、全撤廃』の日本の法律となってしまうでしょう。


このISD裁判は勝っても負けても
ミニマム8億円は裁判費用として
税金から支払われるそうです


このようにならない為の最後の方法としては


とにかく一旦政権与党が
入れ替わらなければ
TPP阻止は不可能
かもしれませんね・・・


入れ替わらないでも
撤廃してくれれば
それが一番なのですが、



首謀者はアメリカ政府および
それを影から動かす
強大な多戸籍企業?


狙いは日本の医療制度崩壊による
暴利をむさぼることです!!



決して!大げさな話ではなく


米国と北米自由貿易協定(NAFTA)を結ぶカナダ、メキシコでは、
これまでに46件のISD裁判がありました。


そのうち30件が米国企業が原告。
けれど米国政府が負けたことは一度もナシ。
この前例だけでも、いかにアメリカ有利か、
だよね。

つまり裁判が起これば、日本は
高確率で負けます!


『TPPで自由貿易を!!』ってそれはわかるんだけど、TPPの真の目的は……


世界を多国籍企業(大企業)が
支配する世の中にするのが本丸です。



要は『儲けの邪魔になるものは全て撤廃!!』が、大企業の真の目的。
それはすなわち利益至上主義。


だから今のアメリカのように、ゆくゆくは病院も株式会社になるだろうね。


今の日本の病院は医療法人が憲法の生存権に基づいて
『日本人の健康と生命を守るため』に病院経営をしているけれど。


『儲けの為の病院経営』になったら患者の命よりも利益追及だよ汗
アメリカの株式型病院では、患者に通わせるために治らない薬を処方する、とか実際にあったそう汗


そしてこの『ISD条項』で一番怖いことは……

日本の国内法を外国企業の利益の為に間接的に変えられてしまうこと=主権在民(私たちが選挙で選んだ政治家が法律を作るので、日本国の主権は国民の私たち)の原理が崩壊すること。

これがいかに怖いことか理解できますか?
こうなってしまうと、もう、選挙でいくら民意を反映させようとしても、私たちにはどうにもできません。


だから米国議会でも反対の政治家が多く、
大統領選の民主党候補(ヒラリーさんなど)は全員反対、
トランプ氏も反対してる。