世知辛い世の中です。 | 雛形の隣に兎

雛形の隣に兎

一緒に笑ってみようか。


3,4か月ぶりになってしまいました、ブログ。

年も明けて、2013年。



わくわくするのかなあ

どきどきするのかなあ

げんなりするのかなあ



まあ、色々と思う事はあるとは思いますが

よい一年になることを願っています。もちろんみんなの。



初詣も、毎年のごとく

本気で世界平和とか願っている私です。



今年もよろしくお願い致します。

できれば今年もご贔屓に(笑)


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話しは変わって、今日は少し医療(病院)についてのお話。



下世話な話になってしまいますが

医療は患者さんがいないと成り立ちません。

まあ、これは当たり前の事なんですけれども。



そして、患者さんがいるということは

体調面、または精神面で辛い人がいるということ。



もちろん医療者側は「良くなってほしい」の一心で働いています。

「元気になってほしい」「治って欲しい」

だからこそ、頑張って治すため、そして

哀しい話ですが「患者さん、患者さんの家族が想う最良の死」へ、と頑張る訳です。



以上は金銭面、コストを考えなければ綺麗なお話です。

現実ではそこに金銭(コスト)が関わってきます。

医療機関や社会的なサービス・認定によって変わるとは思いますが…



患者さんがいるからこそ成り立つビジネスが医療です。

ですが、なくてはならないのもまた医療機関です。



何が言いたいのか分からなくなってきましたが

簡単に書くと

「辛い人を治すために存在する場所は、辛い人を必要としている」

ということです。



聞こえが悪いので言いたくないのですが

医療機関は患者さんを治して(または見送って)

少しでも、と助けるはずなのに

患者さんが医療(物だけに関わらず)を受ければ受けるほど

儲かる仕組みです。



そう考えるとなんだか世知辛い世の中です。



元気でいてほしいのは変わりないのですけれどもね。

これも現実です。



それでも、やっぱり笑っていてほしいから

元気でいてくださいね

無理しないでくださいね



休むことだって大切なことなのだから

心を休めることだって大切なことなのだから




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