植草一秀氏の新著「日本の独立」を”買うススメ” | ライジング・サン(甦る日本)

植草一秀氏の新著「日本の独立」を”買うススメ”

すでに11月中旬に入ろうとしています。 日本国内も世界全体もこれから襲うだろう世界大恐慌の前触れのごとく荒れています。 その中で読書の秋というわけでもありませんが、植草一秀氏による新著が11月19日に飛鳥新社から発売されます。   (アマゾンでは20日の発売になっています)

副島氏との共著以来久々の新著です。 植草氏は小沢氏同様、権力の餌食(痴漢冤罪)になっておりますが、この二人に共通する点は明らかに悪徳政権や米国が恐れるほどの洞察力、先見性を持ち、どんなに謀略を受けても耐え、そしてブレずに真実を国民に伝えて改革の嵐を巻き起こす力を持っているという所です。


国民による改革が何年先に成し終えるかそれは誰にも分かりません。 しかし明らかに草の根の権力へ対しての抵抗が拡大していることは疑いの無い事実です。 そして今ここに植草氏の著書「日本の独立」という、ハッキリと我々がやらなければならないことを一言にしてそれをタイトルにされています。

これは必読の書であり、みんなで拡散していきましょう。




ライジング・サン(甦る日本)


                「日本の独立」


国家の罠に嵌められた著名政治経済学者が、迷走日本政治を一刀両断する
軍身の長編書き下ろし
小沢一郎を攻略し、仙谷―菅によるクーデターを操った悪徳利権複合体の正体を暴く!

目次

菅と仙谷 六・二クーデターの真実
対米隷属派による政権乗っ取り
日本の支配者は誰か 
小泉竹中政治への回帰
平成の黒い霧
 新生銀行上場認可
 りそな銀行の乗っ取り
 郵政米営化・郵政私物化
 かんぽの宿不正払い下げ未遂事件
 日本振興銀行設立の闇
大久保利通と官僚主権構造
米国による日本支配構造の系譜
対米隷属の父・吉田茂
CIAの対日工作
小沢一郎の「政治とカネ」問題研究
菅直人と小沢一郎の全面戦争
政界再編と日本のルネサンス



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