また的中するだろう副島氏の予測。宇宙戦争(スペース・ウォー)
3月末あたりに本ブログの中で、副島隆彦氏のサイト「学問道場」今日のぼやき 1116番 の記事を転載したことがあります。 その内容の1部に中国と米国が、近いうち(おそらく5月中あたり)に宇宙戦争(人工衛星撃ち落とし)=疑似冷戦があるだろうと予測されています。
それが予測ではなく、的中する確率が高くなってきたような記事が時事通信 より配信されていました。
(転載貼り付け開始)
軍事用無人シャトル打ち上げ=秘密の試験、宇宙兵器開発か-米
4月23日14時24分配信
【ワシントン時事】米空軍は22日、開発中の軍事用無人シャトル「X37B」をケープカナベラル空軍基地(フロリダ州)からアトラスロケットで打ち上げた。空軍は計画の詳細を公表しておらず、将来、地球低軌道の人工衛星を打ち落とす兵器にするのではないかとの見方も出ている。
X37Bは航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルと同じ再利用型。全長約9メートル、翼幅約4.5メートルで、スペースシャトルの4分の1ほどの大きさ。
(転載終わり)
詳しい予測については上記の「学問道場」のリンクをクリックして副島氏の述べている事を読んで下さい。
近いうちに米中どちらかの人工衛星が「事故」によって爆発したとか「消滅」したなどという報道があれば、それはおそらくどちらかが撃ち落としたと見ていだろう。
覇権争いは地上だけでなくすでに宇宙空間でも行われている。