中川昭一氏のご冥福を申し上げます | ライジング・サン(甦る日本)

中川昭一氏のご冥福を申し上げます

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ロイター



中川元財務相が死亡、外傷なく事件性は低い=警視庁


 10月4日、自民党の中川元財務相が世田谷区の自宅で死亡しているのが見つかった。

 [東京 4日 ロイター] 警視庁によると、自民党の中川昭一元財務相(56)が4日午前、東京都世田谷区の自宅2階の寝室で死亡しているのが発見された。消防からの通報で駆けつけた世田谷署員が確認した。
 ベッドでうつぶせ状態となって発見されたが、外傷はなく、事件に巻き込まれた可能性は低いと見られている。死因は現在調査中で遺書などは見つかっていない。
 中川元財務相は、麻生太郎前首相と盟友関係にあり、昨年9月の麻生政権発足とともに財務相兼金融担当相という要職に就いた。しかし、今年2月にローマで開催された7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で、ろれつの回らないちぐはぐな会見をしたことで批判を受けて辞任。今年8月の衆院選で北海道11区から出馬し、落選していた



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産経新聞

中川氏死去 宗男議員が涙「政治は厳しい」

10月4日13時39分配信 < }" alt="中川氏死去 宗男議員が涙「政治は厳しい」  自民党の中川昭一元財務相(56)が死亡したことを受け、中川氏の父で元農水相、故・中川一郎氏の秘書を務めた新党大地代表の鈴木宗男衆院議員は4日午前、札幌市内で会見し、「複雑な思いだ。とにかく驚きと悲しみでいっぱい。政治の世界は私自身の経験を含めて、厳しい所だとつくづく感じた」などと目に涙を浮かべて話した。



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今年2月のG7での会見でろれつの回らない失態を見せてしまったが、私はあの時どう見ても酔っぱらっているようには見えなかった。 どちらかと言えば”なにやら目を開けたいのだが苦しくて開けられない”という印象を持っていた。 私もお酒も飲みますし、最近は滅多にないですが若いころから相当な量の酒(ビール、焼酎、ワインなどちゃんぽん)を飲んで酔っぱらったこともありますが、ああいう苦しそうになるのとは違います。
ましてやいくら酒好きの中川氏でも会見前にぐでんぐでんに酔うほどの酒を飲むと思いますか? 仮に同席していた人間が中川氏の状態を見て会見にのぞめそうもなかったら会見を遅らせるか、させないというのが当たり前でしょう。
この件に関してはすでに財務省の官僚と読売新聞の記者「越前谷ともこ」が飲んだワインに薬を持ってあのような状態にさせたらしいです。 この話が出てからこの越前谷とも子は行方をくらましている状態です。

そしてなぜそのような事をしたのか。 それは副島先生がこう言っておられます。


「その理由は、日本政府がアメリカに対して持っている1兆ドル(100兆円)のうちの、1000億ドル(約10兆円)のお金を、国際機関であるIMFに寄付してしまったからです。アメリカとしては、自分が本来奪い取ったはずの金を、みすみすIMFに譲り渡されたので怒り狂ったに違いないのです。

 中川は財務大臣として、今年の2月14日のローマG7(ジーセブン)の日に、IMF事務総長だったストロスカーンと調印している。途上国の支援金という名目で10兆円を上げちゃったわけですよ。偉いですよ。 その直後に、同じ日に、あの酩酊事件が起きている。


 だから、日本の財務官僚の中のアメリカ派が、アメリカの意向を汲んで、直接、仕組んだことでしょう。裏にはアメリカ出身の世銀総裁であるロバート・ゼーリックがいた。表面上は、世銀=IMFですから、日本の判断をゼーリックも歓迎しなければいけない。しかし中川に対してはらわたが煮えくりかえったのでしょう。」 と。

そして米国の傀儡新聞社 読売(ナベツネ)が部下(越前谷ともこ)と財務官僚の親米派を使って中川氏を嵌めたのだと思います。

麻生元首相はノータリンで、中川氏は酒好きだったのですが、両者は反小泉路線だったわけです。

ですか米国グローバリストのポチ小泉路線を逆行する人間はこうやってやられてしまうのである。

さらにその当時の事だと思うが、読売の辛坊が中川氏をバッシングしているのを 「アンチリベラルの言い分」様が本日記事にされていたので転載します。 

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辛坊治郎「お父さんも自殺されてるし、ああいうこと(「酩酊」会見など)を何回も何回もTVで放送すると、本人は自殺の恐れがあるから、もうこの辺で止めといてやろうやないかという話になるじゃないですか。 とんでもない話だと思います。あんなものはね××××(放送自粛音)と思いますよ。あんだけ国際社会に恥かいてね、オメオメねぇ オメオメ有権者の前にもういっぺん出るなと! もう二度と再びたぶん出られないと思う・・。 出てきたら必ずあのVTR(「酩酊」会見など)を されますからね。 その意味では世の中にはやってはいけない事があるんだって。」 と放送中に発言したことを思い出そう。




不愉快なコイツの番組が放送されているが、コイツが番組中にゲストの話を遮り、偉そうに嘲るような態度に、不愉快を通り越して嫌悪感がわく視聴者も多いだろう。

番組を見ると、ゲストや出演者の意見を聞かない。都合の悪い場面になると、不機嫌な顔し、話をそらす等といった小細工をする。 底の浅い自説を喚き散らす他人の価値観とかを尊重しない俗物だ。

番組スポンサー企業は、こんな番組を、おたく の提供で垂れ流しているのを知っているのか。スポンサー企業の社長宛に録画したDVD を送るのも方法かもしれない



(終わり)


私も辛坊や田原総一郎の顔を見ているだけでムカツキますが、近いうちに干されるでしょう。

中川氏の父親も「自殺した」という事になっているが、これも真相は他殺らしい。

中川一郎氏は北海道出身であり鈴木宗男氏と同様に、過去冷戦時代に旧ソビエトとの北方領土交渉などもやっていた人だ。 北方領土問題の真相とは、アメリカ(ロックフェラーや軍産複合体)が終戦後にわざと米ソ冷戦体制を作りあげるために、旧ソビエトに北方領土占領を認めたのである。

そして反社会主義、反共産主義の名の下において米国が戦後の東アジアを支配するために、米軍を日本に置いてわざと緊張感を作っていたのである。

しかし日本が中国や旧ソビエトと国交を正常化することで世界覇権と軍産複合体&米国石油業界の繁栄を維持するために、その戦略がうまくいかなくなるのを恐れていたのが米国だ。

それを阻止しようとした事件が中川一郎氏自殺(他殺)、田中角栄氏のロッキード事件、鈴木宗男氏+佐藤優氏の国策捜査なのであろう。

いずれにせよ、証拠はないが私は今回の中川昭一氏の自殺は他殺だと思っています。

この真相は米国が来年破綻確実となり、その後なんらかの形でわかるのではないかと思っています。


中川昭一氏。いろんな事でバッシングを受けましたが、まだまだやれる政治家だったはずです。

ご冥福を申し上げます。




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