ウーマンリブは民族を消滅させる | ライジング・サン(甦る日本)

ウーマンリブは民族を消滅させる

現在日本には様々な問題がありますが、中でも現在と将来の年金の問題と少子化の問題も大きいですね。

高齢化社会というよりは子供を作らせない、産ませない社会と言ったほうが正しいのではないでしょうか。

高齢化社会というと何かお年寄りが増えすぎて若者に負担がかかるような報道がされていたり、そういうイメージで脳裏に焼きついてしまっている。 これを逆に考えてみよう。 お年寄りの割合が増えたのではなくて子供を作らない、作れない状況にして若者の人口に対する比率が減少いてしまったのではないかと。

このほうがしっくりくる理由である。  ここで問題になるのが「ウーマンリブ」(ちょっと古い言い方だが)が世界的に広まってきたということだ。  「ウーマンリブ」つまり女性の社会や労働に対する進出なのであるが、これを全て否定するわけではありません。 人間が働く姿、女性が能力を発揮できる職場というものも評価すべきですが、ここで何が目的でこのようにウーマンリブが伸びてきたかということを見なければなりません。

以下貼りつけるのは、以前911WTCビルテロ疑惑の件で私のブログにも紹介したことがありますが”故アロン・ルッソ”という米国や世界で有名な映画監督が、彼の友人である”ニック・ロックフェラー”との会話を暴露したものです。 このグーグルビデオの10分28秒くらいからなぜウーマンリブが流行りだしたか?ということも話してします。 



       クリックで鑑賞====>Freedom To Fascism                       

                      ライジング・サン(甦る日本~世界へ)日はまた昇る



ルッソ氏も証言していたのと同様に、私が考える事も以下に載せます。


1: 女性を社会や仕事に進出させることによって、それまでは米国民全体の50%にしか税金をかけられずにいたものが女性は社会に出て働くことによって米政府がさらに税金を絞り取れる(つまり米国政府を支配している国際金融資本=ロックフェラーなどの世界戦略に使う資金が増えるということ)そして税金で国民を支配できる。


2: 働く女性や女性像を刺激して女性を仕事に出せば、子供を作る時間もなくなる。子供を作ることより自分が得られるお金で自由に暮らすことのほうが楽であり良い生活ができると思わせる。 男性から仕事を奪う事にもなり、一見能力のある人が成功するのが当たり前のように見えるがその実、男卑女尊の意識改革が起こり生命の始まりの行為であるセックスから遠ざける。


3: 子供ができたとしても早々女性は仕事に行くことになり、男性も働かざるおえないのであって子供を家族単位の教育から離れさせる。(家族の絆を弱める) そして教育を学校で行うのだが、その学校も愛国心という名のもとにおいて米政府(国際金融資本)の意向に従った教育をさせられる。 


4: 家族で外で遊んだりそのことから学ぶ人間としての教養や家族愛、人間愛を養わせるより、米政府(国際金融資本に牛耳られた)マスメディアの作る嘘の報道やバカになる番組を見続けさせられて本当のバカにさせる事。 そして日本でもあるようにTVゲームに熱中させる。


まだまだ問題は出てくるとは思いますが、以上の点から言ってウーマンリブが行き過ぎると私たちの生活は目に見えない形で彼らの奴隷になっていっているということではないだろうか。

金(税金)を生み出す男女の労働(ソフトな奴隷状態)+セックスレス=少子化=人口削減


日本においてどうだろうか。 税金は見た目日本や日本国民のために使っているのがほとんどだと思わされているが、しかし米国(国際金融資本)に貢いでいるのが現実だ。 そう!米経済やドルの安定化などという理由によって我々の税金で米国債をすでに600兆円も買わされているではないか。 そして日本国内でも米国と同じようにウーマンリブが定着し、子供と家族単位で接する時間もなくなり、TVゲームに熱中し、家族愛や人間愛も薄れてきている。 そしてそこから生まれるものは他人に対しての愛はなくなり、貧富の差が大きくなっている現在、日本人の持つ忍耐もなくなり憎悪だけが残り殺人、強盗、放火、麻薬などが蔓延している。


日本にはいい言葉がある。「腹八分目」と言う言葉が。

人間社会や地球規模にも当てはまる言葉だ。 何でも”~し過ぎる”のはいけないのだ。


さらに言えば米国から日本や世界各国が言われてやらされることを、”やり過ぎてはいけない”のだ。

アメリカ型政策はすでにもう時代遅れというか、ほとんどの人間に害をおよぼすものという事が様々な歴史から分かってきているのだから、少しずつ、かつできるだけ早く米国からうまく離れる事がいいのではないだろうか。








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