ギルド創立当初から1鯖内ではTOP3内に入っていた百鬼夜行ですが、色々な小規模ギルドから大規模なギルドまでを相手にしてきました。歴史と言う程では無いかも知れませんが、簡単な経歴みたいなものを晒していきたいと思います。ただし、実際の細かい何時何処で何を行ったと言う記録は無いため、主個人の記憶する範囲で記していこうと思います。


かなり時期的に初期からですが、ギルド「百花繚乱」を姉妹ギルドとして、南寄りに領土を広げておりました。
現在の百花繚乱は既に別ギルドへ吸収されております。アクティブに活動するメンバーが多いのはもちろんですが、積極的に戦や他のギルドの情勢等について、メンバー同士で情報交換が頻繁に為されていました。
百鬼夜行とは逆に、百花繚乱についてはほとんどが農耕ユーザーで構成されております。戦についても積極的に参加はせず、第3者としての意見も多く、戦をする事に関しては協力的ではありませんでした。
いつ潰されて餌場扱いにされてもおかしく無いようなギルドではありますが、ギルドガードが硬い事もあってなのか、吸収されるまで存在しておりました^^;


その後、百鬼夜行は放置領土含め遠慮無しに略奪を繰り返します、もはや味方の放置領土からも略奪をしていたので、相当餌場に困っていた時期です。もちろん危険なギルドには手を出さないようにです。当たり前の事ですが、同規模のギルドで戦をしても兵を消耗するだけであり、他のギルドからハイエナされた場合に困るため、雑魚ならば攻撃して良し、と言う方針で南を中心に略奪を続けました。弱い者いじめとか言っている頭が天晴れな平和主義なユーザーも居ますが、略奪する側から見ればただの「餌場」にしか見えません。これはどこの同ジャンルブラゲでも同じ事をよく言われますね。


当時、正式サービスが始まる前後の話ですが、大陸全域で活動していたBondsと名の付くギルドも存在していました。分家ギルドにして、まとまりができていないため、正式サービスから1ヶ月程度で没しました。数は多いが雑魚ばかりとはまさにこのギルド群です。


この時期は女神の守人マスターのヴェルダンディが現役で大暴れしていた時期であり、周囲の小規模~中規模のユーザーを活発的に潰していたようです。
ヴェルダンディですが、まさにラスボスと言える程の兵力を所持して、周囲を略奪しまくっておりました、最近で言うラキシスみたいな存在でしょうか?ただし、ヴェルダンディは無課金で数万を兵力を所持していたのでラキシスとはまた違うタイプになります。ヴェルダンディは正式サービス後、Bondsがある程度壊滅した後にあっさり引退をしました。


もう一つ、この時期はわくわくギルド元ギルマス「ぷみぷみ」もまだ居ました。その独特の会話からは、史上最強の痛い人間としてわくわくギルドの名声を地に落としましたが、その後の後任ギルマスが地に落ちたギルドの状況を打破するため、百鬼夜行と同盟を結び、協力関係となりました。
後任のギルマス「桐生氏」については、基本無課金プレイヤーの分類になりますが、戦の時はちょっと頑張る程度の好戦的だがまったりしていると言った印象の人物です。ギルド「まったりもったり」戦の後は引退をするための特攻準備を着々と進めていました。


百鬼夜行に関しては、「個人で対処できる戦は自己責任、協力支援に関しても自由」と言う方針でした。好戦的なメンバーに関しては小規模ギルドは根こそぎ潰し、雑魚ギルドBonds没落後、近場の「すらいむ魂」メンバーと餌場の所有権で争いが起きます。
この餌場の所有権を巡った争いですが、運営による1ヶ月接続が無いユーザーアカウントの一括凍結がその原因の1つでした。凍結されたアカウントは一切の略奪をできなくなるため、今まで餌場を確保していた人々は周囲の放置領土を漁り、それも足りなくなり次第に中身入りの無所属や小規模ギルドを襲うようになります。

餌場の所有権争いで一部のすらいむ魂メンバーを潰し、南寄りの地域はほぼ争いの無い状況になります。大陸違いのすらいむ魂については中立を今後も継続し報復戦だけの対応にしますとの事で餌場争いについては一部のすらいむ魂メンバーを犠牲に、停戦をする形となりました。
当時のすらいむ魂ギルマスは積極的に戦をしないため、報復戦についても百鬼夜行メンバーまでの距離が遠すぎるのもあってかなり拒否しておりました。結果的に、百鬼夜行の勢力内に紛れ、暴れていたすらいむ魂メンバーを見捨てて放置する形をとりました。暴れていたすらいむ残党についてはギルドを抜けて倉庫を潰す者や降伏して百鬼夜行に入った者も居ます。


さて、これで南寄りの大陸で活動する好戦的なギルドにも落ち着きが出てくるかと思われたのですが、まだ餌場問題が残ってました。女神の守人の魔王ヴェルダンディが引退をして、好戦的なメンバーだけを残したため、そのメンバー個々の餌場への執着心がとてつもなく高いため、2度3度の餌場争いが発生しておりました。
女神の守人と百鬼夜行の関係は停戦状態で和平に近い状態であり、餌場に関してもそれは同じで、お互いに譲り合いの形を通していたはずが、女神の守人メンバー数名が「俺の餌場に手を出すな」を理由に一方的な攻撃をしてきたのが原因となり、停戦状態でありながら交戦が勃発。
女神メンバーに関しては元々が少数精鋭だったため、かなり手強い相手ですがそもそもギルドの規模がまるで違うため、こちらの精鋭多数で集団リンチをするのは忍びないと言う百鬼夜行側から親切心から、女神の新しいギルマスに同盟交渉をして解決となりました。
同盟交渉の結果として、同盟関係を女神の守人は拒みましたが、百鬼夜行の傘下として活動する方向となりました。

女神ギルドについて現在では、その存在はあっても活動しているメンバーはもう居ません。
百鬼夜行vs蒼天騎士団を期に女神の守人は実質上、没落となりました。



さて、次回はわくわくギルドを中心に戦争を起した「まったりもったり戦」「蒼天戦」の二つの話をしていきたいと思います。この二つの戦に関しての作戦指示は主が関わっていますが、果たして実際はうまくいったのがどうか!?



●過去の記事
・挨拶
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10494735693.html
・特攻先の選定と理由について
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10493533024.html
・引退までの流れ
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10495531839.html
・百鬼夜行兵力について
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10496355671.html
・明日へ向って撃て兵力について
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10497306183.html
・エイプリルフール
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10498227994.html
・引退特攻メンバー概要「はとぽっぽ」「icecube」「rifia」
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10499008951.html
・引退特攻メンバー概要「スカアハ」「ディヴァス」
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10501723078.html
・4月8日 2ch現行スレについて
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10503551596.html
・引退特攻メンバー概要「モルグル」「摩姫」「暗黒スライム」
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10505092521.html
・「明日へ向って撃て」兵力概要その1
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10507045586.html
・「明日へ向って撃て」兵力概要その2
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10507881754.html
・「明日へ向って撃て」兵力概要その3
http://ameblo.jp/krhylt/entry-10509548676.html

●カオスロード関連ブログ
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