今日は食べブログではくケミカルのお話
食べてばかりではなく勉強もしていますよ
艶髪ハイブリットカラーの評判がよくご好評いただいています。
早くもクレースの人気メニューになりました
アミノ酸と保湿剤と液晶乳化によって、
艶となめらかさ・ハリとコシを与えます。
通常は油分の周りを保湿成分が球状になっているため
髪と髪の間に隙間ができ、その隙間から水分等が流出してしまいます。
“液晶乳化”という先進テクノロジーによって、
髪の細胞間脂質に限りなく近い「液晶構造」を生み出しました。
保湿成分と油分がバームクーヘンのように
（おいしそう。。。）
層状になっているため髪に隙間なく密着し、潤いを逃がしません。
「液晶構造」の集合体だから浸透の効率が飛躍的にアップ。
選ばれた成分の効果を余すことなく発揮することができるのです
これをカラーと一緒にすることにより
手触り、艶、褐色防止、カラーの長持ち、摩擦もおさえます。
シリコンは配合されていませんので次回の邪魔をしません。
（パーマスタイルの方も重くさせずだれません）
前・中・後処理にするため時間も今までどおり！！
そして同じ成分配合のホームケア付（200ｍｌ）なので
パーマやカラーリングなどの化学的ダメージのほかエイジングによる髪の変化
にも対応できるので毎日のケアにもつかえます
ちょっと小難しい話になりましたが
夏の時期でも艶髪を維持していきましょう
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸をプラスに荷電させ、低分子化することで髪への吸着力をアップ。
ヒアルロン酸の潤いは液晶乳化によって可能性を高め、
ダメージヘアを包み込んで洗い流した後まで潤いが持続します。
保湿力や粘弾性をもつヒアルロン酸の特徴と、
洗っても流れ落ちない髪への吸着力の両方を実現しました。
シルクプロテイン
髪と同様たんぱく質（シルクプロテイン）と脂質（イソステアリン酸）で
構成されています。シルクの感触はそのままに、液晶乳化によって損傷した
髪の表面に均一に吸着して、髪の表面をなめらかにし感触を向上させます。
髪の表面に均一に吸着することでドライヤーやアイロンに
よる髪内部の水分の流失を防ぎます。
トレハロース
トウモロコシ由来の水分保持成分で髪の水分を保ちます。
液晶乳化により分子が細かくなり浸透をスムーズにします。
また、損傷したキューティクルの間にも浸透し補修します。
アミノ酸
バリン、トレオニン、イソロイシン、フェニルアラニンは必須アミノ酸と
呼ばれ体内では合成されないアミノ酸です。
また、アルギニンやヒスチジンといった塩基性アミノ酸は準必須アミノ酸とも呼ばれ、
髪の発育がよくなると言われています。