民主党の小宮山洋子、藤田一枝両衆院議員ら有志が8日午前、首相官邸に鳩山由紀夫首相を訪ね、党政策調査会(政調)や政調会長ポストの復活を申し入れた。これに対し、首相は「簡単ではない」と慎重姿勢を重ねて示した。
 小宮山氏らは先に発足した「政策調査会の設置を目指す会」のメンバー。小沢一郎幹事長と距離がある議員が多く、首相は小宮山氏らに対し「誰かに近いとか遠いとかでとらえられないようにした方がいい」と語った。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件~「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%~
「大政翼賛会」は続かない~民主・渡部元衆院副議長インタビュー~
なれ合い政治から脱却を~自民党・園田幹事長代理インタビュー~
自民の歴史的役割終わった~自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー~
場外戦にもつれ込む「小沢捜査」の内実

町田市が損保提訴へ=「症状固定」後の治療費請求-東京地裁(時事通信)
岡田外相が北海道訪問 政権発足半年、北方領土進展なし(産経新聞)
博多火災 被災ラーメン店1週間ぶり再開(毎日新聞)
ひばりやビートルズの曲で“送られたい” 団塊女性の理想の葬儀(産経新聞)
女子高生につきまとい容疑、警部補を逮捕(読売新聞)