AKB48メンバーにおける野球適性の考察 | ピン芸人・石橋哲也”重力シンバシー”
わたくし、、実は

AKBと同じかそれ以上に
野球を愛しておりまして

小学校~高校までは
選手として野球をして

大学時代には
母校の指導者として

野球に携わりながら
野球を探究する毎日で

今でも大切な試合は

行き付けの野球酒場で
1人で観戦するくらい。

AKBヲタで野球狂

そんな僕は、、

AKBのメンバーを
テレビやDVDで見て

ふと思う事があるんです

「この子、野球なら〇〇向きだな」

なので今日は突然ですが

48グループのメンバーに
野球をやらせるとしたら

このポジションが適任!
というのを考えました!

ブログのタイトルは
大学の論文ぽくしてみた!

野球が好きな方は、、

ちょっと長くなるけど
ぜひ読んでみてください!


【ピッチャー】
渡辺麻友(先発)
横山由依(中継ぎ)
篠田麻里子(抑え)

投手に一番必要なのは精神力と安定感(コントロール)。どんな時でも自分のスタイルを崩さない、頑固な性格じゃないとダメです。そういう意味では、この3人はまさに投手向きといえます。

なかでも、まゆゆは先発向き。彼女はあの前髪などからもわかるように、準備へのこだわりが強い性格ですから、準備する時間が存分にある先発でこそ力を発揮します。

一方、ゆいはんは「行け」と言われたらすぐ行けるタイプ。組閣発表後も、地方兼任組の中でNMBへの合流が一番早かったですし、研究生あがりですから急なアンダー(緊急登板)にも慣れてる。肩を作るのが早いですね。京都から通ってたという精神力もあり、良いセットアッパーになれます。

そして、最後は麻里子様。彼女は一番プレッシャーのかかるストッパー向き。彼女はもう出てきた時点で相手に「今日は負けた」と思わせてしまう、全盛期の大魔人・佐々木のような圧倒的な威圧感がある。ストッパーに一番大事なのは強気な姿勢ですから、麻里子様にはピッタリ。あとは持ち前の強運で、いい当たりされても野手の正面を突いてアウト…的な抑え方も魅力のひとつ。


【キャッチャー】
高橋みなみ

捕手に一番大切な要素は犠牲心と観察力。唯一、チーム全体を見渡せるポジション。これはもう言うまでもなく、たかみなしかいません。投手を気遣って盛り上げ、時には最後の砦としてカラダを張ってホームを守る。最高のキャッチャーになれる逸材です。


【ファースト】
宮澤佐江

一塁には守備は目をつむっても強打者を…と思いがちですが、僕の考えは違います。
一塁は、左打者の強烈な打球(特にライン際)・牽制球・投内連係・バント対応・ファウルフライ・ショートバウンド送球の処理…などなど実は守備機会がかなり多く、プロ野球でも一塁手がヘタクソなチームは接戦を落とす傾向にあります。

一塁手に必要なのは安心感。キャッチャーの次にボールを捕る作業が多い位置ですから、誰にでも好かれて信頼も厚い佐江ちゃんは一塁手に最適。個性の強い内野に絶対的な安心感をもたらすでしょう。


【セカンド】
指原莉乃

これも持論ですが、二塁手は補欠から這い上がってきた選手ほど良い働きをします。逆に言えば、エリートに名二塁手はいません。
どこに打球が飛んでも必ず仕事があるのが二塁手。そんな二塁手に求められる能力がカバーリング。常に周りに気を配りアンテナを張れる人。
研究生から這い上がり、ブログというアンテナを張る特技で這い上がってきたさしこは、良い二塁手になる素質をビンビン感じます。


【サード】
松井珠理奈

三塁手は一番強い打球が来ます。球を怖がらない、後ろに退かない性格が絶対に必要です。
そうなるとここはやはり珠理奈。最年少でセンターを張る怖いもの知らずな若さは、きっといいサードになれるはずです。

ちなみに、サードに向いてる人はピッチャーにも向いています。適性の共通点が多いんですよね。高校野球なんかでは、未来のエース候補をまずはサードで育てるという学校もあります。


【ショート】
大島優子

ショートは内野の要。守備範囲の広さと強い肩。時に派手なプレーも要求されるので、明るくて目立ちかたがりなくらいが丁度いい。

優子は運動神経抜群で華があります。持ち前の明るさで内野を盛り立てるムードメーカーにもなれる。スーパーショートストップです。珠理奈とのWセンター三遊間、さしことのNotyet二遊間も相性良さそう。


【外野手】
板野友美(レフト)
柏木由紀(センター)
松井玲奈(ライト)

外野手は守備機会が少ないけど、球が飛んできた時の責任は内野より重く、外野のエラーは即失点に繋がります。なので「早くボール来ないかなぁ」っていうせっかちな人よりも、「飛んできたらちゃんとやります」くらいマイペースで、やるときゃやるって人が向いてます。

言い方を変えると、友達が少なそうというか、あまり人と群れたがらない人が外野手向きです。その点で、ともちん・ゆきりん・玲奈は完全に外野向き。

ピンチで内野陣がマウンドに集まってる時も、自分は「次の打席は何を狙おうか」なんて狙い球を絞ってる。こんなマイペースな選手が案外、次の回にスコーンと起死回生のホームランを打ったりするんです。

【DH】
小嶋陽菜

打撃専門のDHは楽そうに見えて、とてもプレッシャーのかかる役目です。打たなかったら価値がないって思われてしまう役目ですから、すごい重圧。日本人選手のほとんどがDHは苦手としてるくらい。

でも、ラテン系の外国人選手はDHが得意なんですよ。だから、DHはちょっと考え方が外国人ぽい人が活躍できるんです。

そうなるともう、こじはる以外考えられません。みんなが暑い中で必死に守ってる時に、ベンチでジュース飲みながら「がんばれ~」なんてニコニコしてても、チャンスで打順が来たらしっかり打って結果を出す。こもりんもDHで活躍しそうですね。


と、こんなカンジになりましたがいかがでしょうか?

ちなみに、、Mousa4姉妹でも考えてみました。

マイペースで優しい
プロ意識の高い職人肌
なかやんは外野手

実はとても気配りさん
周りを立てるのが上手
たなみんはセカンド

いつもハツラツとして
強気なスタイルを貫く
うっちーはサード
↑ピッチャーか迷った

ふんわ~りしてるけど
ひと振りで爆笑をさらう
ちぃちゃんはDH

ってカンジがしますね!

どうですか?

みなさんも考えてみると
けっこう楽しいかもです!

サッカー詳しい人だったら
サッカーでやってもいいかも!

でわでわー。今日は研究生公演いってきますー!


バシ。。