2つの小さな命 | ピン芸人・石橋哲也”重力シンバシー”
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2週間ちょいくらい前に

僕が保護した二匹の仔猫

ここのブログにも書いて

アドバイスいただいたり
励ましていただいたりと

ご心配おかけしました!

二匹の近況を報告します。

僕が保護したあとすぐ
二匹は病院に入院して
健康診断を受けました

僕がレナと名付けた
白×黒の方は

病気や感染症もなくて
翌日には退院できまして

ペットショップさんに
引き取っていただきました

ジュリナと名付けた
茶×黒×白の方は

目の感染症がありまして
しばらく入院してましたが

最近やっと退院しまして

これから里親候補の方に
預けることになりました

二匹がこうしてちゃんと
生きる権利を与えられて
良かったなと思う一方で

自分の無力さを感じました

僕は中途半端な正義感と
仔猫たちを見捨てられず
二匹を保護しましたけど

でも実際は、、

どうすればいいかわからず
ただ姉に頼るばかりでした

千恵ちゃん(姉)には
本当に頭があがりません

姉は多忙にも関わらず
二匹の面倒を見てくれて

これからどうすればいいか
どうしたら二匹の為になるか

しっかりと知識をもって
すぐに行動してくれました

そして決して安くはない
入院費も負担してくれて

「二匹にかかったお金は
オレが出す」

と言ったのですが

「そしたらあんたが飢え死ぬでしょ(笑)」

と言って笑っていました。

すげえな、姉ちゃん。

男前だぜ、姉ちゃん。

オレも男前にならなきゃ!


バシ。。