じっくりテストさせていただきました。
Teslacigs Stealth Starter kit
提供は、
です。ありがとうございます。
付属タンクの評判の良さはあちらこちらで言われているので、まずは簡単にですが紹介したいと思います。付属コイルはSS316ノッチコイルを使用して、2種類の抵抗値が準備されています。カンタルじゃないのが、メーカーの研究の結果かと推測されます。
さて、このMODの特徴をいくつか上げながら紹介していきたいと思います。
・コンパクト
ステルスタイプであり、なおかつ本体自体がとてもコンパクトな作り。今回メインで使用したアトマイザーはSubtankMiniのノーマルタンクを選びました。ビルドが出来るタンクアトマイザーでなおかつ比較的安価でサードパーティ製のパーツも多く、お持ちの方が多いのではないかとの理由です。
このタンク発売後、数々のメーカーからタンクアトマイザーが発売されました。その火付け役でありながら、最近出番がすくないんだよなぁという方も多いようでしたのであえてサードパーティ製を使用せずとも使える利点。そして未だに私も含めファンが多いことも考えました。
初代Subtank Miniをセットしました。リキッド容量も確保できてこのサイズ感はなかなか無いのでしょうか?
まずは、セラミックコイルをテストしてみました。MAXが100Wということで、どうなんだろう?と興味本位でした。
立ち上がりは、予想通り早いとは言えない結果となりました。しかしながら、吐き出すミストを抑えたい時はアリかな。と思いました。味はセラミックの良い所であるクリアさは変わりません。ただ、向いているか?向いてないか?という視点での話をすれば、セラミックコイルをあえて使う必要はないかなぁ。と感じました。興味のある方はチャレンジしてみるのも一興かと。
そして、味が出ないわけがない!とツッコミがビシビシと来そうな、市販ワイヤーの金字塔。promistオリジナルクラプトンワイヤーを使用して0.8Ω程度でのビルドでセット。味、ミスト量、何も言うことありません。
・操作性
コンパクトボディに大きいボタンが一つだけ。ですがこのボタン周りにランプが搭載されています。満充電のレインボーカラー、安定のブルーカラー、など。極限までシンプルな設計になっています。これを簡単な操作と捉える人、シンプル過ぎてわかりづらいと捉える人。それぞれなのではないかなぁ。なんて妄想をしています。
・アトマイザーの対応力
22mmに対応しています。現状タンクアトマイザーの多くに装着可能になっています。コンパクトなタンクアトマイザーのラインナップが多くなってきている昨今、前に使っていて最近出番が無いなぁ。と眠っているものが見事に復活できるのは個人的にはちょっと嬉しい。
国内ショップではスターターキットより、MOD単体での販売が通販では見受けられることもあり、今回はMODをメインにご紹介しました。
私個人の感想としては、もともとこのMODが知られるようになったのは、キャリアの長いVAPORさんの使用感が拡散していった印象があります。バッテリーは内蔵型で2200mAhありますので、そこそこの使用時間使える量ではあります。
価格的に普段着感覚で使えて、美味しく吸えるMODということなのかなぁ。という総括になります。
私事ですが、このレビューを書くに当たり延べ4日間続けて使用してみました。
とても気に入りました。一部の方から塗装の剥げやすさの投稿もみられますが、それも味の内かなぁと。
ビルドを日常にする方から、ルックスに魅了された方、ステップアップしたい方まで幅広くフォローできる商品だと思います。
今回提供していただいた商品は→こちら
ではまた!
ランキング参加しています。