まずは昨日の話から 後編 | 30代後半の転職活動

まずは昨日の話から 後編

前の記事の続きになっていますので、まずは、そちらをご覧ください よろしく




珍しく60分もアタマを使い続けたこぞう 考える


この時点で、何も考えられないに近く、


こりゃ、今日の面接は考えて答えるのはムリだなぁ


なんてことを考えてると、面接官が入場 登場


紹介会社からは、面接の所要時間はテストを含めて2時間と聞いてましたし、

面接官の方も


「面接時間は約1時間を考えていますので、よろしくお願いします」


という言葉で面接スタート ビックリマーク




面接官の方は直属の上司になる方で、大変感じがいいのですが、

かなり仕事には厳しそう。


アタマも良さそうですし、キャリアも十分といった感じで、

今のこぞうでは、この方が望む人材としては、ちょっと足りないのでは?

といった思いが溢れてきました。


それも素直に伝えたので、あとは人物をどう見てくれるかじゃないでしょうか?


要件を満たしていないのなら、それまでですからね。




ここで、ふとギモン。


なぜ、直属の上司となる方が、千葉ではなく新宿にいる?


それを伺ってみると、この方は千葉と新宿、半々くらいの割合で顔を出しているそうです。

で、それだと千葉の方が手薄なので、そこに管理職候補の人材が欲しく、

今回はそれの募集だったそうです。


前にも書きましたが、定年退職する方が少なくとも2名はいるそうです。


加えて、近く定年を迎える方も数人いるらしく、これを機に内部を変革させたいそうです。


この方たちから業務を引き継ぎ、新システム導入に持って行くことが

近々の大仕事のようです。


新参者が、そんな隠居間近の方々相手に、立ち向かえるのか・・・?


まぁ、キライじゃないし、仕事だからやるけどさぁ。


そうなると、やっぱ役職が必要だよね。




それと、例の計算問題についても伺ってみました。


「差し支えなければ、さっきの計算問題の意図を教えていただきたいんですけど?」


と訊くと


「やっぱ経理は計算が得意じゃないとね。


どう、久々にああいう問題やって、大変だったでしょう?」


いやいや、この人はそうは言っているが、絶対に隠された目的があるはずだ、

隠された目的が、隠された・・・。




そんなこんなで話は尽きない。


この会議室には時計がないんですけと、時計がない会議室って、

こぞうはよくないと思います。


会議がムダに長くなり、長くなればなるほど場がしまらなくなり、

ダラダラ、ダラダラ・・・。




時計を見なくても、


もう、絶対に1時間は過ぎてると思ってはいましたが、


担当の方が、


おっ、もう17時を過ぎてるじゃないですか?

そろそろ終わりましょうか?


って、どんな終わり方だ・・・。


結局、面接だけで2時間やりました・・・。


今までの最長記録である、1時間40分を更新しました やった!




家に帰ってから、紹介会社へ面接後のアンケートにメールで答えて、

その後、その人と話をしました。


あとは結果を待つのみです。


今の自分には難しい気がしますが、先に進めると嬉しいです。


ちびっこい会社のくせして、新卒を5人も採ったと言っているので、

勢いのある企業のようですし、システム化も大規模にやるので、

資金にも余裕がりそうです。



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